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高橋大輔 今季世界最高で圧勝
2013年11月10日 11時00分

高橋大輔(左)と織田信成

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯第2日(9日、東京・国立代々木競技場)男子は高橋大輔(27=関大大学院)がショートプログラム(SP)フリーともに1位で今季世界最高の合計268・31点で2年ぶり5度目の優勝を果たした。

 男子のフリーは前日のSPでトップに立っていた高橋大輔(27=関大大学院)が172・76点をマークし、今季世界最高の合計268・31点で2年ぶり5度目の制覇を果たした。

「フリーには不安があったけど、少しだけ前進できた」。世界歴代2位の高得点をマークしたSPのように会心とはいかなかったが、3度目の五輪に向けての手応えを口にした。

 直前の練習で失敗した冒頭の4回転ジャンプを成功させる順調なスタート。「不安はあったけど、思い切って行こうと思っていた。曲が流れてからは前向きになれた」。

 ところが、続く4回転からの連続ジャンプは単独の3回転と不発。「失敗したくない気持ちが出てしまった」。わずかな時間で思い切りの良さが消えてしまった。

 その後も、トリプルアクセルで手をつくなど、ミスはあったが、「ふがいない」と肩を落とした3週前の「スケートアメリカ」からは急速に復調。「ここからがスタートだと思います」と前を向いた。





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