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【プロ野球】村田が松井さんに弟子入り志願 バッティング聞きたい2013年11月10日 紙面から ゴジラの思考を盗む。巨人の村田修一内野手(32)が9日、臨時コーチとして来春の宮崎キャンプに参加する松井秀喜さん(39)に対し、「何を考えてバッティングをしていたか聞いてみたい」と弟子入りを志願した。 「巨人の4番」の先輩である松井さんとはこれまで接点がなく、「話したこともない」。ただ、日大4年だった02年に観戦したオールスターでの打撃練習の様子を鮮明に覚えている。「飛ばす能力はすごい。ピンポン球みたいに飛ばしていた」。左右は違うが、同じ長距離打者として「すごい興味がある」と明かす。 村田は今季、レギュラーシーズン37試合に4番で出場し、2割8分7厘、5本塁打、23打点。ポストシーズンでも4番を務めたが、日本シリーズ第4戦からは5番に下がり、チームも楽天に敗れた。来季の日本一奪還へ、ゴジラから「4番の心得」を伝授してもらおうというわけだ。 この日は阿部慎之助捕手(34)、内海哲也投手(31)らと東京都内でクイズ番組「ネプリーグスペシャル」(フジテレビ系、12月16日放送予定)の収録に参加した。 (小林孝一郎) PR情報
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