カトリック教徒の多いこの国では、クリスマスは一年のうちでも重要な行事です。皆、この日を楽しみにしています。
まず、食べもののお話ですが・・・(いつもの通り)、クリスマスの時期の代表的な食べ物は「パネトン PANETON 」です。 その名の通りPAN なのですが、大きなホールケーキのようなパンで、中にたくさんのドライフルーツが入っています。クリスマスが近づくと、スーパーでもたくさんのパネトンが並びます。パネトンはいろんなメーカーから出ているので、クリスマス前に皆試しに食べてみて、人にあげたり家族に買って帰ったりします。スーパーも、それぞれのメーカーの様々な箱の色で鮮やかです。
写真左)スーパーに陳列される、色とりどりのパネトン。スーパーにもインカ。
写真右)パネトン
クスコでは、12月24日大きなクリスマスマーケットが、中央広場「アルマス広場」で開かれます。クリスマスイブの日だけ開かれるそのマーケットはケチュア語で「サントゥランティクイ」と呼ばれます。その意味は「聖なる買い物」です。
ペルーでは、クリスマスツリーを飾る習慣もありますが、そのほかに皆「ナシミエント」というものを飾ります。これは「ジーザスキリストの誕生」を人形などであらわし装飾するものです。その「ナシミエント」の装飾に使うものを売り出すマーケットが「サントゥランティクイ」。
写真)田舎からでてきたアンデスのおばちゃんたち。ナシミエントの装飾に使う植物を売っています。
聖母マリアに、ホセ、誕生したばかりの”ベービー”キリスト、そしてそれを見守る動物達を飾るのですが、凝る人はまるで「箱庭」状態に大規模に装飾します。キリストが生まれた家畜小屋の雰囲気を出すために、その小屋や周りには本物の草や蔓などを一緒に飾り、水をはって池なんか作る人もいます。動物達も、羊、豚、馬、リャマ(ペルーだけ?)も! 毎年、「ナシミエント」を派手に飾るために、皆買い物にいそしみます。
写真左)ベービー キリスト(これを夜12時、12月25日に日付が変わる時に、ナシミエントの中央に飾るのです)
写真右)ナシミエントに飾る動物達
写真左)うちの大家のナシミエント。中央の光輝く場所におかれた周りの人物よりもかなり大きな人形がベービーキリストです。
写真右)うちにあるナシミエントは”ジャングルバージョン”です。
もう、今年も残りわずかとなってしまいました。本当に早いですね。
今年から、風のペルー支店として始動したわけですが、2008年さらに飛躍し、たくさんのお客様にペルーへおこしいただき、たくさんの楽しい思い出を作っていただけるよう、ペルー支店スタッフ一同がんばります!
皆様、2008年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月27日(木)
クスコ : 天気 午前晴れ、午後雨
最低気温:9℃ 最高気温:22℃
リマ: 天気 晴れのち曇り
最低気温:18℃ 最高気温:23℃
※ クスコ(山岳地方)では、午前晴れても、午後天候が悪くなってくる日が多くなってきました。
リマ(海岸・砂漠地方)は太陽がでてきて、昼間は半そででよいそうです。
ナスカはもっと太陽が晴れて、リマより暑い気候です。
ナオさん、ペルー支店の皆さん、
明日いよいよお客様と一緒にペルーへ向かいます。(まずはアメリカの乗り継ぎが待ってますが。ちょっとドキドキヒヤヒヤ。笑)
クスコ、ウルバンバで皆様に会えるのを楽しみにしてます!
真紀子さん お待ちしています。31日の夜はアグアスカリエンテス村ですね。楽しく2008年へのカウントダウンを風のGRPの皆様とマチュピチュで迎えてくださいね。アンデスの風と共に。