小説は、実はニコ生で生放送をしながら作成していたりしてました。
 ってことで、とりあえず短い文章を2つほどアップしてみたのですが…いやぁ、なんというか、なんなんだろね。
 物語の進め方についてもそうなんだけれど、文章表現が、ともかく、つたない。
 詩を書く場合は、あるイメージがまずあり、その中に当てはめる言葉を色々と書き出して、それを組み合わせていく、とまあ、こんな感じで作ってます。
 また、このような文章については、思ったことを、そのまま書いていくという手法を取っており、その上で、文法などもある程度見直しながら書き進めていっているわけです。
 が。
 こと小説となると、勝手が違いますね(´・ω・`)
 まだ短い文章しか書いていないにもかかわらず、読み返してみると、表現がおかしかったり、また文章そのものに違和感があったり、さらに物語の進行に不自然な点もあったり云々…まだ原稿用紙10枚分も書いてないはずなのに、これだよ…。
 もっとも、小説を書くのはこれが初めてですし、また、そもそも初心者が、作品の完成度をいきなり追求するのも、どうかと思う。
 かなり以前、「東北呪禁道士」 という小説を読んだことがあって…この小説は、コンテストの応募作品だったそうなんだけれど、その書籍の後書きで、コンテストに応募した作品から、かなり改編したと書かれていました。
 それと同じように、というわけではないけれど、ともかく、まずは原稿を書き上げ、修正はあとからいくらでも、という感じでしていけばいいかと思っています。

 さてさて。
 現在書いている小説そのものについては…本当に書き上げることができるのかなあ…。プロの小説家ともなると、一日に書き上げる原稿の量もすさまじいものなのだろうけれど、小説に関しては、まったくのど素人である私が、果たして、どれだけのものを書くことができるか。そして、それ以上に、どれだけの方々に受け入れられるのか…う~ん…。