記事
- 2013年11月08日 14:08
防衛省記者会見後に罵倒し、圧力を掛けた記者の正体。皆様の大NHKは過ちを犯さず
さてかつて防衛省記者会見で不愉快な思いをしたことを書きました。
記者会見後に記者クラブ会員の記者から、個人的な質問をするとなと罵倒され、その真意
を訪ねると彼は「独り言だ」とうそぶきました。そして所属と氏名を尋ねると脱兎のごとく逃げていきました。
防衛省記者クラブの匿名で罵声を浴びせる残念な記者(画像あり)
http://kiyotani.at.webry.info/201310/article_7.html
この人物の正体は「皆様のNHK」 の政治部、鈴木徹也(てつなり)記者でした。
詳細はウェブニュースサイト、Japan In-Depthに寄稿しております。
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在①
http://japan-indepth.jp/?p=1131
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在②
http://japan-indepth.jp/?p=1135
ぼくのような古狸ならともかく、新人の記者が「皆様の大NHK」の記者様からこのような「いじめ」を受ければ、それは防衛記者クラブからの「圧力」だと思い、萎縮して質問ができなくなるかも知れません。
当初ぼくは、彼が真摯な反省文を書いてきたら許そうと思っていました。
彼はブログが公開されると、執拗にぼくの事務所に電話してきました。またウチのスタッフからぼくの携帯番号を聞き出しました。スタッフは取材だと思ったから番号を教えたのですが、彼は番号を聞いたあとに「この番号で非通知でかけれますかね?」と尋ねました。
テメエは人の携帯の番号を聞いておいて、非通知でかけようというわけです。
しかも会わないといっているにもかかわらず、何度も事務所に押しかけてきました。面会の強要は迷惑行為なんですがねえ。しかもそのとき自分の名刺のコピーをおいて行きました。
そこには名刺に書かれていた携帯番号やメールアドレスが削除されていました。
釈明をしたいと言いながら、オマエは喧嘩売っているのか、てな感じです。
ですが、その後一度(仕方なく)彼と会って、上記のような約束をしたわけです。これだけ不愉快な思いをしたのにです。随分丸くなったなぁ、と自分で自分を褒めてやりたい気分でした。
ところが鈴木記者がよこした手紙はまたもやぼくの質問は個人的だと述べ、自分の発言が「誤解」を招いたなら誤るというもので、まったくの自己正当化であり、詫び状になっていないものでした。
ですからぼくは上記のような記事を書いたわけです。またNHKに抗議を入れ、広報を通じて報道局の見解をしりたいと話したました。NHKには広報の連絡先を公開していなかったので、視聴者からのクレームを担当する係に電話を入れたところ、彼らは広報に話をつなぎませんでした。不思議な組織です。
記事が掲載された翌日、またもや鈴木記者から手紙がありましたが、同じような文言でした。
で、本日NHKの視聴者なんちゃら係のヤマモトとなのる人物から携帯に二回も電話がかかってきました。2回目の手紙は鈴木記者が上司と相談して出したもので、これで許せと。
文書で回答しろいったにもかかわらず「証拠」が残らないようにとの配慮のためか、携帯に連絡してきたわけです。まさに、組織はこういうことをやるから、大臣に何故防衛省は文書で回答を欲しいといっても口頭ですますのか、と質問したわけです。まあ、鈴木記者にいわればそれが「個人的」な質問というのでしょうけど。
「皆様のNHK」は報道局の記者の暴言、取材妨害という言論弾圧、取材妨害が「有働アナの脇の下の汗シミが見苦しいとかの」視聴者からのクレームと同じだというわけです。
これはNHKによる「同業他社」に対する罵倒であり、取材妨害、言論弾圧です。有働アナの脇の下の汗のシミと同じ扱いで宜しいのでしょうか。
あくまで本人の問題に矮小化し、幕を引きたいのがミエミエです。
さすが「皆様のNHK」です。
で、ヤマモト氏はNHKとしての見解ですというわけです。あんたの管轄じゃないでしょう。この問題。 「皆様のNHK」は良く不祥事を起こしますが、会長のスキャンダルやら裏金スキャンダルでの記者会見も行わず、「NHKの集金のおっちゃん」が一言謝ればNHKは謝ったというのでしょうか。
ぼくは報道局、あるいは広報を通じての報道局の見解をファックスで、文書にてほしいと要求しました。
「皆様のNHK」には「誠意」という言葉はなないようです。事実の隠蔽には熱心なようです。これじゃ集金を拒否されるのもむべなるかな、ですね。
記者会見後に記者クラブ会員の記者から、個人的な質問をするとなと罵倒され、その真意
を訪ねると彼は「独り言だ」とうそぶきました。そして所属と氏名を尋ねると脱兎のごとく逃げていきました。
防衛省記者クラブの匿名で罵声を浴びせる残念な記者(画像あり)
http://kiyotani.at.webry.info/201310/article_7.html
この人物の正体は「皆様のNHK」 の政治部、鈴木徹也(てつなり)記者でした。
詳細はウェブニュースサイト、Japan In-Depthに寄稿しております。
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在①
http://japan-indepth.jp/?p=1131
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在②
http://japan-indepth.jp/?p=1135
ぼくのような古狸ならともかく、新人の記者が「皆様の大NHK」の記者様からこのような「いじめ」を受ければ、それは防衛記者クラブからの「圧力」だと思い、萎縮して質問ができなくなるかも知れません。
当初ぼくは、彼が真摯な反省文を書いてきたら許そうと思っていました。
彼はブログが公開されると、執拗にぼくの事務所に電話してきました。またウチのスタッフからぼくの携帯番号を聞き出しました。スタッフは取材だと思ったから番号を教えたのですが、彼は番号を聞いたあとに「この番号で非通知でかけれますかね?」と尋ねました。
テメエは人の携帯の番号を聞いておいて、非通知でかけようというわけです。
しかも会わないといっているにもかかわらず、何度も事務所に押しかけてきました。面会の強要は迷惑行為なんですがねえ。しかもそのとき自分の名刺のコピーをおいて行きました。
そこには名刺に書かれていた携帯番号やメールアドレスが削除されていました。
釈明をしたいと言いながら、オマエは喧嘩売っているのか、てな感じです。
ですが、その後一度(仕方なく)彼と会って、上記のような約束をしたわけです。これだけ不愉快な思いをしたのにです。随分丸くなったなぁ、と自分で自分を褒めてやりたい気分でした。
ところが鈴木記者がよこした手紙はまたもやぼくの質問は個人的だと述べ、自分の発言が「誤解」を招いたなら誤るというもので、まったくの自己正当化であり、詫び状になっていないものでした。
ですからぼくは上記のような記事を書いたわけです。またNHKに抗議を入れ、広報を通じて報道局の見解をしりたいと話したました。NHKには広報の連絡先を公開していなかったので、視聴者からのクレームを担当する係に電話を入れたところ、彼らは広報に話をつなぎませんでした。不思議な組織です。
記事が掲載された翌日、またもや鈴木記者から手紙がありましたが、同じような文言でした。
で、本日NHKの視聴者なんちゃら係のヤマモトとなのる人物から携帯に二回も電話がかかってきました。2回目の手紙は鈴木記者が上司と相談して出したもので、これで許せと。
文書で回答しろいったにもかかわらず「証拠」が残らないようにとの配慮のためか、携帯に連絡してきたわけです。まさに、組織はこういうことをやるから、大臣に何故防衛省は文書で回答を欲しいといっても口頭ですますのか、と質問したわけです。まあ、鈴木記者にいわればそれが「個人的」な質問というのでしょうけど。
「皆様のNHK」は報道局の記者の暴言、取材妨害という言論弾圧、取材妨害が「有働アナの脇の下の汗シミが見苦しいとかの」視聴者からのクレームと同じだというわけです。
これはNHKによる「同業他社」に対する罵倒であり、取材妨害、言論弾圧です。有働アナの脇の下の汗のシミと同じ扱いで宜しいのでしょうか。
あくまで本人の問題に矮小化し、幕を引きたいのがミエミエです。
さすが「皆様のNHK」です。
で、ヤマモト氏はNHKとしての見解ですというわけです。あんたの管轄じゃないでしょう。この問題。 「皆様のNHK」は良く不祥事を起こしますが、会長のスキャンダルやら裏金スキャンダルでの記者会見も行わず、「NHKの集金のおっちゃん」が一言謝ればNHKは謝ったというのでしょうか。
ぼくは報道局、あるいは広報を通じての報道局の見解をファックスで、文書にてほしいと要求しました。
「皆様のNHK」には「誠意」という言葉はなないようです。事実の隠蔽には熱心なようです。これじゃ集金を拒否されるのもむべなるかな、ですね。
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