僕にはとっても辛い [2013年10月20日(Sun)]
先日、朝早く起きてコンビニでサンドイッチとコーヒを買ってゆっくり会社で社内モーニングを食べたと思った6時30分過ぎ、呼鶴温泉の職員が飛んできて“ボイラーが起動しない”。
急いで温泉に行き調査するも2台のうち1台が水位低下で起動しない。急遽、業者さんに来ていただき調査、ボイラーはほどなく復旧するも今度は濾過ポンプが不調。原因調査しているともう直ぐ9時の開店前、案の定常連のお客様がお見えになりやむなく家族湯をご利用いただき復旧作業を継続しました。 漸く解決したと思ったら今度は“飲む温泉”の源泉水が出ない。これは、復旧作業の中で手動弁を閉じたままであることが分かりどうにか完了しました。 その後、20時に営業を終了してから今度はゆっくり原因調査を23時30分まで行いました。お疲れ様でした。 “熟年離婚”って言葉が流行った時期がありましたが、会社を定年したその日に“佳き伴侶”から言い出された場合こんな気持ちになるのだろうとふと思う出来事がありました。 実は、職員が会社を辞めさせて下さいって。何でこんな時期にと思うのですが、突然の、しかもしっかり期待していた方からのお話なので、しかも未だ苦労を掛けて貰っているばかりのこの時期に、などと色んなことを考えると寂しくて残念でならない。 ある方は、“例え、別れることがあっても楽しい日々があったことを考えると会って良かった”と仰るけれど、私は、“そうなるのであれば最初から合わない方が良かった”側です。 どんな別れであるにせよ“僕にはとっても辛い” |
Posted by
ゆうゆう
at 08:46