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【プロ野球】巨人 原監督2年契約2013年11月9日 紙面から 巨人の原辰徳監督(55)が8日、東京・東銀座の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄球団会長(87)、白石興二郎オーナー(67)にシーズン報告を行った。今季が契約最終年だった原監督は2年続投が正式に決まり、契約。第1次政権をあわせると来季は通算11年目のシーズンで、水原茂元監督と並ぶ球団史上3位タイの長期政権となった。 「(渡辺会長は)あと一歩だったな、来季はまた目標にむかってやろうじゃないかというところでした」と今季の戦いをねぎらわれた原監督は来季への気持ちを新たにした様子。日本一奪回に向けたビジョンも話し合ったもようで、「与えられた戦力の中でいかに強いチームをつくっていくか」と言葉に力を込めた。 報告終了後には球団から新しいコーチ陣も発表され、10日には来季へのスタートを切る。若手の底上げに向け「コーチが温めているものがあるでしょうから、10日に話をして、その方向性を(選手に)伝えたい」と意気込んだ原監督。セ・リーグ3連覇と日本一奪回に向け、強い意欲をみせていた。 (川越亮太) PR情報
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