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2013年9月 2日 (月)

ブルーニ神父が説教で本音をポロリ!!
ブルーニ神父は9月1日22主日の説教で信徒協に対するハラスメントをやっと白状しました。13分の説教を聞いてください。


「bl130901sek.mp3」をダウンロード

「信徒協の人達は別の教会を作ろうとしている」、等々、問題となる発言を繰り返しています。ブルーニ神父は厳然とて教区組織の団体である信徒協を嫌って派遣していない事をゲロしました。今までは、信仰養成が大事だから信徒協へは派遣しないと言い続けていましたので、三年間、黒崎の信徒を騙し続けていた事になります。宮原司教様にしても、主任司祭が信徒協へは派遣しないと主張しても、簡単に承認する事は問題である事はあきらかです。司教だから何をしても良いわけがありません。福岡教区ハンドブック95Pに教区組織図がありますが、信徒協は各種団体の中に書かれてありますので正式な団体です。司教がこの団体はよろしくないと思われるなら閉鎖するなり解散させる事が先決です。教区組織を守り育てる事は司教の役目の一つのはずです。主任神父の気まぐれを承認することにより、福音宣教を推し進めようとする信徒達の出端をくじくき、教会離れを加速することになります。悪魔が取り付いているなどと言っている場合ではないはずです。宮原司教様、お願いです。黒崎、天神町教会の信徒を救っていただきたいのは当然ですが、こんなに惨めに喘ぐブルーニ神父も助けてください。

ブルーニ神父がミサの最中に反社会的な方を賞賛する発言を見つけました。

「yakuza_otoru.mp3」をダウンロード 40秒
音質が悪いため、文字に起こしました。
「今日の福音のメッセージの主なポイントを現代の言葉で明確にしたいと思ったら、次のように言ってもいいと思います。ヤクザやマフィアの人々が自分たちの商売について、熱心になっていますけれども、神の子である私たちは、最低おなじ熱心さで、回心の道をあゆみ、お互いの交わりの為に働いているでしょうか。」

ブルーニ神父によると反社会的勢力より神の子らは熱心でない。「熱心に回心の道をあゆまない」「熱心に互の交わりの為に働かない」と言われています。以前に書いた「ヤクザ、マフィアに学べ」をご存知の方はお判りでしょうが、ブルーニ神父は反社会的な勢力の方を敬愛していると思われても仕方がないでしょう。黒崎教会では反社会的勢力の方をゲストに呼んで、説教台から話を聞かされるかもしれません。(冗談ですが)


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昨年はミサ参加の人数を伝えしていましたが、ブルーニ神父が帰って来てからの人数を概算ですが書きます。

前任のべリオン神父様が主任の頃は250人のミサ参加がありました。
6月30日 160人
7月 7日  145人
7月14日 140人
7月21日 155人
7月28日 135人
8月 4日 103人
8月11日 145人
8月15日  85人
8月18日 135人
8月25日 102人 
9月 1日 140人
9月 8日 160人 
9月15日 140人
9月22日 135人
9月29日 135人 
10月6日 120人
10月13日 130人
10月20日 175人 
10月27日 130人 
11月 3日 115人

コメント

昨年はミサ参加の人数を伝えしていましたが、ブルーニ神父が帰って来てからの人数を概算ですが書きます。
前任のべリオン神父様が主任の頃は250人のミサ参加がありました。
6月30日 160人(皆さんオディロン神父様の司式と思っていらっしゃいました)
7月 7日  145人
7月14日 140人
7月21日 155人(理由はわかりませんがなぜかこの日は多かった)
7月28日 135人
8月 4日 103人(ミサに児童、小児の参加者なし)
8月11日 145人(ミサの参加者に児童二人、小児は0)
8月15日  85人(ミサの参加者に児童二人、小児は1人)黒崎教会で聖母の被昇天の祭日ミサに与るのは今年が始めてでしたので、この人数には驚きました。長崎では帰省者も多く普段より多かった記憶があります。ミサ後、黒崎の信徒さんに「被昇天の日はいつもこれくらいしか集まらないのですか」とお聞きすると、「とんでもない、べリオン神父様の頃はいっぱいでしたよ」とのお答えでした。
さらに、黒崎では毎日曜日のミサの前にロザリオの祈りをしていますが、この日はありませんでした。この日と神の母聖マリアの祭日だけは日曜日でなくともロザリオをしたと思いました。
8月18日 135人
8月25日 102人 ミサ参加者が異常に少ないのは、雨の為でブルーニ神父に何ら責任はありません。
9月 1日 140人(この日特徴的でしたのは、小児がお母さんと共に6~7人いたことです)
9月 8日 160人 年長者のお祝い、教会学校がありましたので、多かったと思われます。
9月15日 140人
9月22日 135人
9月29日 135人 ブルーニ神父は予告なしで不在でした。
10月6日 120人 子供が一人も教会にいないのです。千人を超える信徒数の教会で主日のミサに一人の子供もいないのです。もちろん赤ちゃんの泣き声も聞こえません。この様な状況は8月4日に続き二回目です。
10月13日 130人 教会学校の日ですので、7人の子供と幼児1人でした。しつこいようですが、黒崎教会は信徒数が千人を超えています。求心力をなくした司祭に参集する信徒は少なくなり、教会離れが加速することを恐れます。
10月20日 175人 バザーの日です。久々に懐かしい信徒さん数人にお会いできました。
10月27日 130人 9月の最終の主日にブルーニ神父は予告なしで不在でしたと書きましたが、どうやら天神町教会で月に一度のカテキズム朗読をやっていたと聞きました。昨年一時期、黒崎には代理の神父を手配して、天神町でカテキズム朗読をやっていた時期がありましたが、参加者が少なすぎて、1人の神父を雇ってするほどの意味がないのでやめたそうです。それが先月突然に再開しましたので驚きました。当然に今日の司式はブルーニ神父でないと思っていたら、現れたのはブルーニ神父でした。事情はわかりませんが、神父は天神町教会でカテキズム朗読ができないほど信徒にボイコットされたのでしょうか?
11月3日 115人

この記事は長崎教区「よきおとずれ」1009号、1010号3面に掲載された長崎教区シノドスに関するものです。閉塞状態のカトリックを何とか打開しようとする必死の姿勢がひしひしと感じられる内容でした。
比較するのは躊躇しますが、福岡教区の司教、司祭が積極的なアクションを起こす事のできない彼らが頼りなく見えても当然でしょう。

《教区シノドスから恵みの年へ 》
教区シノドスに向けて司祭団臨時研修
 「教区シノドス中央委員会」は、教区司祭黙想会の初日(6月4日)の午前中を、臨時に「教区シノドス」準備に割き、大司教館会議室で研修会を開催した。内容を2回に分けて報告する。
「教区シノドス」とは何かまず、教区神学顧問・宮川俊行師が「現代カトリック教会における『教区シノドス』」と題して講演した。要旨は次の通りである。
 第2バチカン公会議は、長い間支配的であった「教会を聖職者中心の位階制構造の社会だとする真理を過度に強調する神学」の影に不当に覆い隠されてしまっていた「教会は神に招かれ、洗礼の秘跡によって神の子とされた者全員からなる『平等者』の共同体である」という重要なもう一つの真理を確認した。全受洗者は自分たちの信仰共同体である教会の問題と真剣に取り組む責任と委託を一人一人が神から受けているという、信仰に基づく連帯と交わりと協働の神学である。
 その結果、公会議後の教会で大きな関心を集めるようになったものの一つが「教区シノドス」の制度である。これは「部分教会」すなわち教区の司牧最高責任者である司教が、教区の「全成員すなわち聖職者、修道者、一般信徒」の代表者たちを集めて教区の信仰生活上の重要な問題について「平等者として一緒に」考え、討議し、解決を目指そうというものである。教皇庁からは司教たちに、教区民の連帯や信仰生活の活性化促進に有益なこの制度を活用するように、という奨励は繰り返し行われてきたが、開催は司教の責任で、「教区シノドス」を開催する必要があると判断したら司教は教区司祭評議会の同意を得て開催すべきである、とされている。費用や手間がかかり、相応しい準備を行った上での開催でなければ充分な効果は期待できないので、第2バチカン公会議後の過去50年間、世界的には開催事情はまちまちである。
なお、注意しなければならないのは、「教区シノドス」思想は世俗政治における民主主義思想とは関係ない、信仰に基づく固有の教会理解から生まれた考え方だということである。
なぜ、今、教区シノドス?
 次に私はシノドス中央委員長の立場から、なぜ、今、教区シノドスかという問題を取り上げ、今回の「教区シノドス」の重大な意義に全員の注意を向けようと努めた。
 2015年は「信徒発見150周年」に当たる現代日本の、特に長崎のカトリック教会誕生の記念の年である。
 特に近年、長崎教区は戦後長年、かつてのような緊張感も薄れ惰性化した信仰生活を続けてきた弊害も現れ、世俗化思想への感染、教会離れの進行、召命数の激減、弛緩した信仰生活などさまざまな問題を抱え、これらとの真剣な取り組みが司牧上焦眉の急の課題となっている。
 髙見大司教は教会史的な大きな出来事の記念の年・2015(平成27)年を絶好の機会と捉え、「教区全体」でこれまでのなまぬるい信仰生活の在り方を反省し新しい教会として再生する恵みの年にしようと、「教区シノドス」開催を決定し公示された。この機会に全教区民一致して徹底した自己吟味を行い、信仰刷新を行おうという大司教の教区民全体への呼び掛けは2010年以来繰り返し行われてきた。「教区シノドス」は「全教区民」の代表者の会議だが、本来司祭は司教の司牧活動の最重要な協力者である(司教教令30)ので、この問題についても責任は非常に重い。そのために全司祭が協力して「教区シノドス」を成功させねばならないと思い、あらためて理解と協力を訴えた。
準備の現段階と今後の予定準備の進捗状況と今後の予定については、次号で報告する。
 ここでは、臨時研修後から9月末までの経過も追加しながら、状況報告をさせていただく。
「教区シノドス」準備のこれまでの経過の概略
 ①髙見大司教、司祭評議会と教区顧問団の了承を得て、「教区シノドス」開催を正式決定し公示(2010年6月)。②髙見大司教、「教区シノドス」準備委員会を設置(10年7月)。③「教区シノドス」準備委員会、「教区シノドス」開催要領を作成(10年9月)。④「教区シノドス」に関する信徒へのアンケート実施。⑤信仰生活や教会生活の問題点を探る努力。小教区評議会や各種団体レベルでの会合 (11年)。地区レベルでの会合(12年)。
 ⑥髙見大司教、「教区シノドス中央委員会」を設立(13年4月)。⑦「教区シノドス中央委員会」、「教区シノドス開催指針書」を発表(13年4月30日)。
⑧「中央委員会」、「教区シノドスの基本理念」を発表(13年5月)。⑨「中央委員会」、「教区シノドス本会議」に向けての日程と本会議日程についての案を公表。「教区シノドス本会議」の代表議員候補者名簿を発表(13年6月)。⑩「中央委員会」、教区司祭団の「教区シノドス」臨時研修会を開催(13年6月4日)。⑪「中央委員会」、「提言案」作成に対する協力要請のため女子修道会訪問(13年6月~7月)。
現段階の重要課題としての「提言案」作成 ①長崎教区全信徒への「教区シノドス」アンケートを通じて、信仰生活や教会生活についての現状認識や問題点などが浮き彫りとなった。また小教区レベルおよび地区レベルでの諸会合において示された問題指摘や改善策、教区発展のための見解なども既に提出されている。これらの素材を整理・分析・検討しながら「提言案」が徐々に形成されることになる。
 ②既に「提言案」作成作業の段階に入っている。「教区シノドス中央委員会」の方針として、「提言案」作成の全過程において普遍教会の公文書を認識・判断・議論の最高基準とする。
 ③信徒、女子修道会員、聖職者代表者より成る作業チームが自分たちの見解も加えながら討議を重ね、11月10日までに作成。「仮提言案」として11月26日からの司祭研修会の検討に委ねる。
 ④同意を得た上で、正式の「提言案」として2014年の「教区シノドス」の本会議の審議のために提出される。以後の展開①「提言案」が「教区シノドス」での審議を経て採択された場合、大司教に対する「教区シノドス」の公式「提言」となる。
 ②大司教がこの「提言」内容を受け入れた場合、この文書は教区最高責任者である司教の司牧活動に対して有効・有益な助言的役割を果たすものとして、「教区シノドス」公文書との位置付けを受ける。
お願い最後に中央委員会は、全司祭団に次のお願いをした。「既に全信徒向けのアンケートや諸会合で意見を出していただいたが、『教区シノドス』終了まではその過程であることを考えれば、信仰生活の問題点指摘やその原因また改善策、さらに教区を発展させるための積極的な提言案など、新たなご意見を書面にていただける時間的ゆとりはまだ十分にある。中央委員会としては、教区を思う熱意に燃えた多くの信徒が可能な限り参加できる『教区シノドス』にしたいので、その旨信徒の皆さんに伝えていただきたい」と。
宛先 長崎教区シノドス中央委員会
〒852‐8113
 長崎市上野町10‐7 
FAX
095‐865‐7685
委員長 山脇 守
教区シノドス中央委員会委員長 山脇 守

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