◎前場デイトレ結果◎
デジタルガレージ
2,958円×4,000株⇒2,700円×4,000株　 +1,032,000円　(売建)

前場デイトレは、米国株が成長を確認できる指標が発表されたことで、株価は寄りこそ強かったが金融緩和早期終了の思惑から株価は下落し、ナスダックもツイッターに資金が集中し全体では大幅下落、為替は当然の円高となり日経先物も節目ギリギリでの状況であったので、当然売り方に回っての攻撃体制を取った。

そこでツイッター絡みで長い期間株価が上げてきた狙いのデジタルガレージ一本勝負と決め打ちし、あれほどツイッターが上場し凄まじい上げ幅を見せたにも関わらず寄りから株価は高かったが、弱いと考えていたので、織り込み済の株価大幅下落が経験上起こりうると判断し、寄り後の株高時点から陰線を引きそうな気配値となった時点で二段階で売りでの攻撃を開始し上記平均単価での戦へと入った。

攻撃後は、株価はやはり落ちたので、あとは下値抵抗線を抜ければ下落は加速するに違いないと考えていたので、その場面も意外に簡単でに抜けてきたことから当然徹底抗戦で戦へ挑み、底堅い展開となった時点も勝負し、さすがに資金の入りが買い方でも力も見せ始めた場面から上値抵抗線との絡みもみつつ利幅も凄まじかったので、ここは集中力が切れる前に返済が妥当と判断し大きな利益確保に成功した。しかし結果的には抑え込まれての更なる株安となり取り損なった感は否めないが、まあこの利幅であるし悔いはない。

日々監視銘柄の筆頭であるデジタルガレージであるので、前場の下落は僕としては逃す訳にはいかない展開であったので凄まじいデイトレでの利益となったし、返済後は集中力が戻らないことから一銘柄での戦で前場を早期に終えた。デジタルガレージ以外では、東電の発送電分離報道からのエナリス寄り買いも考えたが、日頃から攻めなれていて且つツイッターの上場後であったのでボラがあるであろう方を優先させた。結果的には、エナリスを攻めていても勝ててはいたが、デジタルガレージへの攻撃で良かったと考える。後場からは集中力を戻し、再度前場ほどの利益は無理ではあるが、コツコツと月間利益を積み上げる基本に戻っての戦としたい。

◎スイング攻撃銘柄一覧：平均単価◎
ＧＭＯアドパートナーズ　156,500円×30株
ウェルネット　1,495円×3,000株
エストラスト　795円×4,000株
コロプラ　2,528円×5,000株
ポラテクノ　686円×6,000株
ヒマラヤ　955円×3,000株

今月の株式利益状況　+1,728,000円