自民党の片山さつき参議院議員（54）が、自身のツイッターで沖縄県宜野湾市にある米・海兵隊の普天間飛行場が「今や鳩山飛行場と言われている」と明かしている。

　片山氏は沖縄の経済人からその話を聞いたとしており、片山氏いわく、鳩山由紀夫氏が総理大臣の際に、普天間飛行場の移設計画が再審議されるなど、鳩山氏の発言の結果により、未だに移設されずにいることからそう呼ばれているという。

　しかし、この報告に沖縄県や普天間飛行場のある宜野湾市在住だと言うツイッターユーザーからは「鳩山飛行場？初耳だなあ…」「鳩山飛行場？言ってるのは、一部の人じゃないですかね？」と疑問の声があがっている。

【関連記事】
・片山さつき（Twitter）
・秘密保護法あれば「尖閣流出映像も…」と江川紹子氏
・相次ぐ食材偽装問題に中山成彬氏「白状した方がいい」
・幽霊見たことない野田前総理　安倍総理の公邸入り進言