大輔さん、良くやった！素晴らしかった
でも、ジャッジはまたやらかしてしまいましたね。
それは織田くんの採点。
あちゃ～、こりゃまた「揉め事の種」を植え付けちゃいましたねと唸ってしまった。
織田くんの４回転は確かに刺さっていたという意見もありますが、本田タケがまったく
回転不足を指摘していませんから、スケオタが「可笑しくね？」と騒ぐのも無理からぬ事。
こういう採点をされると被害？に合うのはジャッジではなく一番を取った選手。
大輔さんの演技が素晴らしかっただけに、何かの帳尻を合わせるかのように見える
採点はするべきではありません。
また、スケオタが怒るのも判りますが、その矛先はジャッジに向かうべきです。
いつでも加害者を選手のせいにするのは「何かに帳尻を合わせたい」人達の思うツボです。
特に日本人選手のファン同士のいがみあいは見ていてうんざりします。
過去には羽生・高橋、安藤・浅田・・・キムはいいのですよ、同じ日本人じゃないのだし
なんと言ってもＫＹ陣営の悪行の数々は日本選手およびフィギュア界を震撼とさせたの
だから。
Ｐ・チャンだって素晴らしいスケーターなのですが、ジャッジの”帳尻”のお陰で日本人だけ
ではなく、海外のジャーナリストにまで叩かれる事がありましたね。
もうね、選手が叩かれる素になるような不可解な採点は止めようね。
ワタソは大輔さんのＳＰの採点は妥当だと思っています。
でも、織田くんの採点には意義があります。
大輔さんは、ＳＰの４Ｔがまぐれだったと言われないためにも、明日のＦＳはさらに”欲まみれ”
になって頑張って欲しい。スイッチが入った時の大輔さんの凄さを、今日はまざまざと見たの
だから。
頑張れ、大輔さん
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