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小林県議と「泉の里」 (第四弾)「侵奪」


「社会福祉法人法」を無視する小林県議
「泉の里」1号館の土地を「侵奪」




 
 「社会福祉法人法」を無視して「泉の里」1号館の土地を「侵奪」した小林県議。その土地を妻の施設長加津代以下、3人の子供に等分持ち分として登記している。一方、自分の選挙区大村市のあらゆる場所に立て看板を立て、派手な宣伝活動を連日繰り広げている。同時に、あらゆる違法行為を繰り広げて、いっこうに動じない小林県議とは一体どう言う人物のか、「泉の里」を所管する長崎県福祉保健部と長崎県警とは、いつまでも小林県議の「傍若無人」な違法行為を放任する事は出来ない=小林県議と彼の活動をPRする立て看板

はじめに。
 
昭和56年11月24日、小林克敏長崎県議会議員が理事長を務める社会福祉法人大村福祉会が運営する「泉の里」1号館を開設。以後、2号館・3号館と開設し、現在、4号館の開設に向かって着々と準備が進められている。これが完成すると長崎一の特別養護老人ホームとなる。
一代で築いた施設ではあるが、その実態は如何に。1号館開設において、地主である井出洋氏を騙し土地を提供させ、狭い入り口の土地100坪を買収させている。このことが、「社会福祉法人法」に照らし合わせて合法であったか、なかったか、このことを報道する。
本紙は、常に小林県議の政治屋としての活動の原点は、福祉施設「泉の里」の「カネ」にありと訴えてきた。その原点が、「泉の里」1号館の土地問題にある。彼は、福祉事業を営む上で、最初のスタートから詐欺師紛いの行為で土地を手に入れ、福祉事業をスタートさせた。現在、長崎一を誇る2号館の施設長は、妻の加津代夫人が勤め、1号館・3号館の施設長は長男が勤め、同時に理学療養士でもある。

一方、施設の事務長を務めるのは田中秀和(現在・大村市議会議長)で、開設以来事務方を取り仕切ってきた人物で、全ての小林県議の「泉の里」の「カネ」の流れを知り得ている人物である。小林克敏が犯している、「泉の里」の不正行為は、小林克敏、妻加津代、長男、田中秀和は共犯である。一日も早い、監督官庁の長崎県福祉保健部の特別監査が絶対に必要である。


| http://www.kjnn.net/index.php?e=107 |

| 小林克敏長崎県議の疑惑 | comments (x) | trackback (x) | 2013,08,19, Monday|


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