『ローゼンメイデン』の打ち上げに参加してきました! 写真は、なっちゃんこと桑谷夏子ちゃんと一緒に♪(店内が暗めだったせいか写真も暗くなってしまいました) 久々に皆と会ってお話ししたりと賑やかで楽しい打ち上げでした。 恒例のプレゼント大会では何も当たりませんでした〜。 布団用掃除機レイコップ。私も欲しかった……。 アニメの放送は終わってしまい残念ですが、来年1/30(木)にゲームが発売される予定です。 『ローゼンメイデン ヴェヘゼルン ジー ヴェルト アップ』(舌を噛みそうですが頑張って読んでください〜) 機種はPS3とPS VITAです。 詳細はこちら ↓ をご覧下さいね。 『ローゼンメイデン ヴェヘゼルン ジー ヴェルト アップ』公式サイト http://5pb.jp/games/rozen/index.html ↑ 『ローゼンメイデン』最終回のアフレコ日に編集者さんからキャストの皆へ配られたLUPICIAの紅茶。 ローゼンと言えば、やはりお茶が欠かせませんよね。のり姉が真紅ちゃんに淹れ方がなっていない!とよく怒られていましたな〜。 寒くなったきたのでこれからあけて飲もうと思っております♪ 打ち上げの後はなっちゃん家へ泊まりに。 またまた映画鑑賞会を♪ ところがまたまたお喋りに花を咲かせ、翌日は私が爆睡して起きなかった為、今回は『リアルスティール』と『ヒューゴの不思議な世界』を観たのみ。 なっちゃんが沢山録っておいてくれた映画は次回持ち越しとなりました〜。 『リアルスティール』出演のヒュー・ジャックマンに惚れ惚れ。 『レ・ミゼラブル』での歌声も素晴らしかったですしね。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 話は変わりまして、こちらは最近観に行った映画『グランドイリュージョン』 クローズアップ・マジックを得意とするJ.ダニエル・アトラス。 催眠術とメンタリズムを操るメリット・マッキニー。 エスケープ・マジックのスペシャリスト、ヘンリー・リーヴス。 ピックポケット(相手の持ち物を素早く盗む)と呼ばれる技術を持つジャック・ワイルダー。 個性も併せ持つ技術も異なる4人の元に、ある日、タロットカードが送られる。 ダニエルには【恋人】のカード。 メリットには【隠者】 ヘンリーには【女教皇】 ジャックには【死】 4人はカードの裏に書かれた住所へ導かれ出会うことに。 彼らはチームを組んで”フォー・ホースメン”と名乗り、ラスベガスでショーを行なう。 それは大観衆の前で、フランスの銀行から320万ユーロを盗む出すというマジックだった。 ことがことだけにFBIやインターポールまで乗り出す事件となるが、フォー・ホースメンは巧妙にかわしていく。 マジックの真の目的は? タロットカードの送り主は誰? あらすじはこんな感じです。 全編マジックばかりかと思いきや、途中かなりド派手なカーチェイスが繰り広げられます。 監督が『トランスポーター1&2』のルイ・レテリエだと分かり納得。 ジェシー・アイゼンバーグ,メラニー・ロラン,モーガン・フリーマン,マイケル・ケインと私の好きな役者さんが勢揃いなのと、デイヴ・フランコにちょっと興味有り。 デイブは同じく俳優のジェームズ・フランコの弟だそうで、さすがに兄弟!顔つきがよく似ています。 あと、フォー・ホースメンを追うFBI捜査官役をマーク・ラファロが演じているのですが、未だかつて彼をこんなに格好良いと思ったことがあっただろうか! ラファロ走る ラファロ跳ぶ ラファロ落ちる ついでに恋にも落ちるよ 最初はフォー・ホースメンのパフォーマンスが目立つのですが、中盤辺りからやたらマーク・ラファロに目がいく。 マーク・ラファロの為の映画といってもいいくらい。 マジックを披露する4人とは対照的に、マジックのトリックを見破ることを生業とするサディアス(モーガン・フリーマン)との駆け引きやFBIとインターポールの追走もあって、私はかなり面白かったです。 マジック カーアクション ロマンス こんなチグハグな要素を取り入れていても全くおかしくないんですよね、この映画。 メリットがショーの最中、観客にかけた催眠術。 飛行機の中での何気ない会話。 フランスのある風習の話。 ちょっとした事が話にきちんと生かされているのにはストーリー構成の素晴らしさを感じました。 |
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