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政治
猪木氏一問一答(下)「燃える闘魂外交…」
2013.11.7 23:59
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--許可が下りない中で渡航した判断は、今も間違いではないと思うか
「議論するつもりない。ケンカをするつもりもない。ただ、お互いに完璧ということはありませんから、非は非として受け止めながら一番いい方法、これからの私の政治活動に障害が起きない方向に向けてもらえれば」
--スポーツ交流でこれから北朝鮮に選手を送るのか、それとも呼ぶのか。計画はあるのか
「今は全部閉ざされている状態だが、(スポーツで)国際試合をしないと、場数を踏まないとこれから国際社会で勝てない。北朝鮮に限ったことではないが、是非交流を促進して、私自身もまた、1995年の『平和の祭典』(平壌で行われたプロレス興業)じゃないが、ああいうイベントも開催したい」
--日本維新の会の橋下徹共同代表がスポーツ外交について、ルールにのっとらなければいけない領域だと言っている。個人が行って簡単に話が進むような相手ではなく、相手にうまく使われるのではないかとのことだが
「みなさんいろんな考えがありますし、まだ帰ってきたばかりなので、維新ともまた、きちっと整理した上で話をします」
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