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政治
猪木氏一問一答(下)「燃える闘魂外交…」
2013.11.7 23:59
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--今後、国会開会中に北朝鮮に行くことはあるか
「北朝鮮であろうとどこであろうと、それが私の政治の活動する場所。できればこういう、みなさんこれだけ集まってくれる発信力というか、そういう意味では今の国会の改革、参議院の在り方も問われている。ぜひ、けんかすることじゃなくて、みなさんとともに、私も参院議員として衆議院のコピーといわれないような参院議員でありたい。それが本当の思いです」
--出発するにあたって日本維新の会の幹部には相談したか
「ちょっとだけした。どんなやりとりかは、申し訳ないがとどめおきます。ただまあ『頑張れ』と秘書を通じての話もあるので、私自身が言葉を確かめた上でコメントさせていただきます」
--国会のルールを破ってまで渡航した。今後、いろいろな場所に行くにしてもルールを破ったことについてどう考えるか
「正直言って、私の場合はイラクの人質の解放時も懲罰委員会にかかって1日遅れで帰った。それも今から20何年前の話。18年ぶりに国会に戻ってみて、猪木の歴史を知らない。みんな若い議員さん、今回の理事の皆さんもそういう意味では猪木のキャラクター(を知らない)。それぞれのキャラクターがあるのが、参院の形だと思うので、そこはこれから丁寧に説明しながらご理解いただければありがたいと思います」
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