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政治
維新、悩み深い猪木氏の訪朝問題 本人は意気軒高
参院議運委の岩城光英委員長は8日、猪木氏から無許可訪朝について事情を聴く。維新も、松野頼久国会議員団幹事長と片山虎之助参院議員団会長が8日、猪木氏に事情聴取するが、党としての方針は定まっていない。処分に値するかで党内に温度差があるためだ。
超党派の拉致救出議員連盟会長の平沼赳夫国会議員団代表は猪木氏から議連入会を断られ、今回も事前の相談がなかったことでメンツをつぶされた。周囲には「彼が北に二十数回行っても、被害者救出につながっていない」と漏らし、怒りが収まらない。
その一方で、平沼氏と同じ旧太陽の党系の間でさえ「議員外交で北とのいろんなパイプを作るのをとがめる理由はない」との声が出ている。
橋下徹共同代表(大阪市長)は発言に慎重だ。
5日は、猪木氏の訪朝を止められなかったことに「国会議員団のガバナンスが効いているか疑問だ」と国会議員団を批判した。
7日になると「(北朝鮮は)個人が行って簡単に話が進むような相手ではない。うまく使われる」と猪木氏に苦言を呈した。同時に「北朝鮮との問題が一歩でも前進するのであれば、みんなも支持してくれるだろうし、意味がなければ批判の対象になる。それだけなので、きちっと国会議員団で対応を協議してほしい」と語った。
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