ミズノでは、公益財団法人日本バレーボール協会とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、全日本女子バレーボールチームの新ユニフォームを製作しました。これは、今月、日本で開催されるバレーボール国際大会（11月12日～17日／名古屋・東京）から着用するモデルです。
新ユニフォームのメインカラーには、全日本女子バレーボールチームのチームカラーである赤色を採用し「チャレンジ精神」をデザインで表現しています。また、シャツ素材には新素材「テクノスパークLS」を採用することで、従来のユニフォームに比べ約10グラムの軽量化を実現しています。革新的な機能性とデザインコンセプトで、世界の舞台に挑む全日本女子バレーボールチームのチャレンジをサポートします。
なお、同デザイン・同素材のウエア（ゲームシャツ￥6,510、ゲームパンツ￥5,040いずれも税込み価格）は全国のミズノ品取扱い店で2014年2月より発売予定です。
「全日本女子バレーボールチーム ユニフォーム」
「全日本女子バレーボールチーム 新ユニフォーム」の特長
- ■デザインコンセプトは「チャレンジ精神」
- メインカラーには、全日本女子バレーボールチームのチームカラーであり、一般的にエネルギーやパワーを表し、気持ちを前向きにさせるなどの心理的効果があるといわれている赤色を採用。ユニフォームの他に、シューズ・サポーターにも赤色を使用し、チームのチャレンジ精神を強く表現しています。また、正面部分のドットデザインでは、チャレンジを続ける全日本女子バレーボールチームとサポート・応援する人々をイメージし、日本を代表して戦う象徴として「日の丸」を表現しています。脇部分のドットデザインでは、全日本女子バレーボールチームの活躍をイメージし「バレーボールの軌道」を表現しています。
- ■約10グラムの軽量化を実現し、動きやすさと快適性を追求
- 新素材「テクノスパークLS」を使用することにより、従来のユニフォームに比べ約10グラムの軽量化を実現しました。また、生地に直接プリントするインクジェットプリント手法を使用することで、より鮮やかなデザイン表現も同時に実現しています。