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【プロ野球】涌井がFA手応え ロッテが濃厚2013年11月8日 紙面から
今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した西武の涌井秀章投手(27)が7日、東京都内のホテルで球団側と会談し、FA権の申請手続きをした。会談後に涌井は「書類を出して、行使したいという話をした。せっかく自分で取った権利だし他球団の話も聞いてみたい」と理由を説明。西武入団時の恩師、伊東監督が率いるロッテが水面下で先発として調査を継続しており、移籍する可能性が高い。 レオの背番号「18」が決断した。先月の全日程終了後の休養時に決めたという。今後の去就の判断材料として「必要とされている所でプレーすることが第一条件」とした。加えて「先発ができればいいと思っている」と、2度の最多勝を誇る右腕は先発への強いこだわりを語った。 球団側はFA宣言をした上での残留も認めており、1日の残留交渉では契約条件の提示も受けている。涌井は「(西武を)出ることが前提ではない」と強調。「期限ギリギリまで考えて結論を出したい」と話したが、現状では退団に傾いているとみられる。 PR情報
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