蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】マーに選手会から連絡 しばらくは静観2013年11月8日 紙面から 日米間のポスティングシステム(入札制度)をめぐる問題について、今オフその制度を利用してメジャー移籍の可能性がある楽天・田中将大投手(25)は7日、労組・日本プロ野球選手会(楽天・嶋基宏選手会長)の関係者から6日夜に連絡があったことを明かした。 従来の入札制度は今年で失効し、日本野球機構(NPB)と大リーグ機構(MPB)の間で新たな協定について合意、近々発表予定だった。だが、1日付で選手会が待ったをかける文書を提出していたことが6日、明らかになり、田中は当事者にもかかわらず、知らされていなかった。 公式ホームページの取材と荷物整理のため、仙台・Kスタ宮城に姿を現した田中はこの日、「きのう(6日)の夜連絡があって説明された。(協議について)何も知らないので、自分から言えることはない」と話した。 このまま協定が流れれば、田中が今オフ中にメジャー移籍できなくなる可能性もあるが、11日に行われるNPBと選手会の事務折衝など、事態の推移を静観する構えのようだ。 (竹村和佳子) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|