「戦争ゲーム」も人道法に沿った措置ではなく、ゲームをなくすことを主張すべきだ
赤十字の例の声明。
戦争ゲームの内容を人道法にあわせるように要求しているが、そもそもゲームそのものをなくすことのほうが重要だろう。 戦争ゲームを行う者が罪というよりはゲームそのものが罪である。 ゲームに影響される者というのはどのジャンルにおいてもいると報告されている。 一人でもいるようならばそれは問題視しなければならないものである。 そしてそれを製作する企業も問題であって、罰するとすればゲーマーだけではない。 戦争そのものに関しても不要な争いによって不必要に血を流す必要はない。 しかし、戦争や暴動が起きることの原因は統制化された健全な社会を否定したり、あるいは共産主義が望もうという我々にとって問題のある社会を実現させようとし暴力に頼ったり、絶対悪である者が社会を支配しようという悪意からつくられている。 そういった根源を根こそぎ撲滅させなければ、最終的に戦争はなくならない。 |
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