せつなとラブ お母さんがアブない!

あの子、せっちゃんが私を初めて「お母さん」と呼んでくれた日の次の夜。
私は服を脱ぎ、下着姿で浴室の前に立っていた。
中からはかすかに水が跳ねる音と、曇りガラスの扉に映るスレンダーな二つの影。
ラブとせっちゃんが一緒にお風呂に入っているのだ。
私の可愛い娘たち…
「ありがとう……お母さんっ」といって私の胸にうずめてきた、あの赤く染まったほっぺたの感触。
思い出すたびに…股間が濡れてくる。
「ああっ…欲しい。あなたたちが欲しいのっ…ラブ…せっちゃん…」
そっと呟く。
見下ろせば、溢れでる愛蜜でぐっしょりと濡れそぼったショーツは、
内側から押し上げてくるモノの圧力によって布地をパンパンに張りつめさせていた。
そう、あの日、喫茶店のトイレで私を襲ったノーザさまは、ソレワターセの実を二つ用意していたのだ。
一つは鏡に映った私に植えつけて偽者を作り出し、そしてもう一つは直接私の…恥ずかしい部分に埋め込まれた。
私の偽者が失敗した場合の保険というよりも、ノーザさまの深いお考えではむしろ本命は私、本物の桃園あゆみの方だったのだ。
可哀そうだが、偽者はプリキュアたちを油断させるための捨て石、陽動に過ぎない。
そして偽者がこの家に侵入している間、鏡の中に閉じ込められた私はノーザさまご自身の手によってずっと洗脳調教を施されていた。
それはなんという快楽、この世のものとも思われぬ体験だっただろう。
ノーザさまの指が、舌が、そして股間から伸びたツル状の触手が蠢くたび、私は陸にうち上げられた魚のようにその身を震わせた。
恥ずかしい部分をじっくりと愛撫され、とめどなく溢れ出る愛蜜を舌先で舐めとられるたび、
私は白痴めいたアヘ顔を晒しながらわけのわからないことを泣き叫んだ。
もちろん鏡の中の世界ではどんなに淫乱な言葉を叫ぼうとも、誰からも邪魔は入らない。
ノーザさまとのセックスに比べたら、今までのパパとのセックスなんてまるでお話にならない。
なんであんな男の稚拙なセックスでよがり声をあげていたのか、今となってはさっぱり理解できない。
そしてノーザさまが指を鳴らすと、私のいやらしい秘所を割って、埋め込まれたソレワターセの実が発芽する。
太く、固く、ねじくれた肉茎は見る見るうちに成長し、男性器そっくりの形を成した。
「ああっ、凄いっ!…私、オンナなのに、母親なのに、こんな立派なオ○ンチンが生えちゃった…」
「そうよっ、これこそオンナを惑わす魔性の肉茎…このいやらしいオ○ンポを使ってプリキュアたちをラビリンスのしもべにしてやるのよっ」
ノーザさまは囁くと、その白魚のような指で肉茎を優しく握ってしごき始めた。
最初はゆっくりと…肉茎の表面からヌルヌルする樹液が出始めると次第にスピードをあげ、リズミカルに…
「ああ〜っ、ノーザさまぁ…それ、気持ちいい、オ○ンチンしごかれるのとっても気持ちいいっ…」
股間からもたらされる快楽に我を忘れ、私はうっとりと呟く。
「そう、オ○ンポをシコシコされるととっても気持ちいいわね…おまえはもうこの快楽が忘れられない。
快楽を得るためにはなんでもするオンナになる…私の命令をきき、ラビリンスに心からの忠誠を誓うのだっ」
「はいっ、どんなご命令にでも従いますっ!…ラビリンスに誠心誠意お仕えしますっ!…はあっ、シコシコ気持ちいいっ
……だからもっと気持ちよくしてぇ〜っ!」
私の身体も心も、すべてはノーザさまのもの。
ノーザさまのお言葉は私のすべて。
逆らうことなど考えられない。
私はアソコに仕込まれた肉茎の操り人形、ノーザさまの忠実なるしもべになることを誓った。
ノーザさまからは忠誠のご褒美に、肉茎からの射精許可をいただいた。
「おほうっ…で、出るうっ!…肉茎奴隷いきますっ!ノーザさまにしごかれて、射精ドピュドピュいくうっ!!」
ノーザさまの指に導かれて、私は絶頂に達した。
屹立した肉茎から白濁した樹液が噴水のように発射される。
「あへえっ!…射精アクメ、きたあっ!…肉茎人形、サイコー!!」
熱いミルクのシャワーを全身に浴びながら、私は白目をむいたアヘ顔のまま気を失った。

そしてその後、計画どおりに私はキュア・パッション、せっちゃんによって鏡の世界から救出された。
もちろんその時の「私」は、ただの人間だった頃の記憶から再構成された擬似人格に過ぎない。
ラビリンスのしもべである真の人格は眠りについていた。
偽者の正体を一目で見抜いたせっちゃんでさえ、簡単に騙されるほど擬態は完璧だった。
それはそうだろう、せっちゃんの言葉に思わず抱きしめた「私」の行動自体に嘘いつわりはみじんもなかったのだから。
そして今日の夕方、あのお方からのご命令が届いた。
お風呂場を掃除しながらなんの気なしに鏡を覗き込んだ「私」は、そこにノーザさまのお姿を見つけた。
「えっ…貴女は……あっ、ああっ…あはぁ、ノーザさまぁ…愛おしい愛おしい、私のノーザさまぁ!」
ノーザさまのお姿を認識した瞬間、スイッチが入った。
首の後ろに記された文様が光る。
「人妻」「母親」である擬似人格はたちまち溶けるように消え失せ、操り人形としての本性がすべてを支配する。
「肉茎奴隷あゆみ、覚醒いたしました…なんなりとご命令を」
ノーザさまのお姿に重なって、鏡に私の恰好がうっすらと映っている。
涎を垂らしながら、うっとりした表情でスカートの裾を持ち上げて見せる操り人形、それがこの私。
盛り上がったショーツの内側では、すでに肉茎がとぐろを巻くように蠢いていた。
ノーザさまの美しいお声が頭の中に響き、私の成すべきことをさし示してくださる。
お言葉を聞いているだけで肉茎はショーツからはみ出るほど狂おしく勃起し、今にも射精しそうになる。
「おほうっ…ノーザさまぁ、淫乱な人形がオナニーすることをお許しくださいっ…お声を聞くだけで我慢できなくなってしまうんですぅ…」
堪らなくなった私はノーザさまの許可も確認せず、両手で肉茎を握りしめると一心不乱にピストン運動を始める。
シコシコ…シコシコ…シコシコ。
足をガニ股に開いて肉茎をしごく、浅ましい姿を見られながらのオナニーは、私を最高に興奮させた。
「あはぁ、気持ちいいっ…もう、いくっ、いくぅ〜っ!」
ドピュドピュドピュドピュッ!
肉茎から発射された樹液が放物線を描いて飛び、鏡の中のノーザさまのお姿を白く汚していく。
虫けらを見るような一瞥を残して消えていくノーザさまの痛い視線を感じながら、私はゾクゾクするような快感に身を震わせていた。
「ああっ、はいっ…ご命令どおりにいたします、ノーザさまぁ…プリキュアを、娘たちをこの肉茎の虜にしてみせますぅ…」
床にぺたんと腰をつけた私は、萎えることなく断続的に射精し続ける肉茎をぼんやりと見ながら呟くのだった。




夜がやってきた。
都合のいいことにパパは出張で外泊している。
あんな男の一人ぐらい、ソレワターセの力で絞め殺すことなど造作もないが、万が一騒ぎにでもなると事だ。
残りのフェレットもどきも、今頃はエサに混ぜたクスリによって朝まで眠りこけてることだろう。
今日の夕食はハンバーグを始め、二人の好きなものばかり。
「ええ〜っ、この前はニンジンとピーマンだったのに、どうしてこんなにサービスいいのっ!?」
不思議がりながらもラッキーといった表情ではしゃぐラブ。
「おば…お母さん、嬉しい。でも私、嫌いなものが出ても精いっぱいがんばるわっ!」
せっちゃんは相変わらず前向きだ。
二人とも出されたものはきれいに平らげて、その上おかわりまでした。
その結果がそろそろ出てくるころだ。
さっきから聞こえてくる、ラブとせっちゃんがお風呂で戯れる声。
きゃっきゃうふふっ、という声のトーンに微妙な変化があらわれ始めた。
声に少しずつ艶っぽい音色が紛れ込んでいく。
声が少しずつ低くなり、途切れがちになっていく。
夕食に混ぜたソレワターセの樹液、ノーザさま特製の催淫媚薬が効果を発揮し始めたのだ。
そっと浴室の扉に近づき、ドアの隙間から中をうかがう。
そこには愛おしげに抱き合い、唇を重ねる少女たちの、彫像のように美しい姿があった。
媚薬の効果が純真な二人の少女戦士から理性や慎みといった余分なものをはぎ取っていた。
残されたのは本能のままに愛する相手と一つになることを欲する、純粋な願望のみ。
「ああんっ、せつなぁ、好き、好きだよぉ…チュッチュ、チュバチュバ…」
「はあっ、私もうっ、私も大好きぃ…ラブゥ…ラブ、ラブうっ!…チュウチュウ…」
とろんとした表情で口をだらしなく開き、お互いの舌を絡ませては唾液を交換する。
薄い胸は間に紙一枚も入らないであろうほど密着し、固くなった乳首同士が触れあう。
そしてお互いに相手の太ももに股間をこすりつけては快楽をむさぼる。
その痴態を見た私の胸もキュンッと高鳴る。
腰の肉茎もまたビクンビクンッと反応して、たちまち鎌首をもちあげて反りかえっていった。
ラブとせっちゃんが唇を離すと、二人の間に粘つく銀色のかけ橋がかかる。
「あんっ、でもまだ足りない…これだけじゃダメなのぅ…もっと、もっとナニか入れてほしいっ…」
「そうよっ…やりたい…ラブとやりたいの…交尾…ラブと交尾したいのおっ…」
ころ合いと見て、私は浴室のドアを勢いよく開けて中に歩みいる。
「うふふっ…ラブ、せっちゃん、お風呂場でなにエッチなことしてるのかなあ〜っ!?」
声をかけると、二人は一瞬、正気を取り戻したかのように慌てて離れる。
「あっ、こ、これはね、なん、なんでもないんだよっ!?…ス、スキンシップ、そう、せつなとのスキンシップなのっ!」
「お、おば…お母さんっ、そ、そうなんですっ、ちょっとふざけてただけで…」
必死の形相で弁解する二人のしぐさがとても可愛い。
でもそれもつかの間、私の股間からそそりたつモノを目にしたとたん、二人の表情ががらりと変化した。
「あはぁ〜っ…お母さんの凄〜い…おっきくて、逞しくて、ビンビンに勃起してるよおっ…」
「はあっ、はあっ…お母さんのオ○ンチン、素敵っ…なんて立派なの…」
二人ともトロンとした表情で、モノ欲しそうに喘いでいる。
興奮のあまり立っていられなくなった二人は、四つん這いになって私、いえ肉茎へとにじり寄ってきた。
「ふふっ、いい子ね…お母さんがあなたたちをオ○ンチンなしではいられない、立派なメス犬に仕立ててあげるわねっ」

そういいながら右手で肉茎をひとしごきする。
もわっ…!
すでに先走りの汁を垂らしている肉茎の先端から、甘〜い催淫臭が溢れだし、浴室に充満する。
これは夕食に混ぜた媚薬の原液、どんなオンナでも一瞬にして色情狂に変えてしまうぐらい強力なモノ。
それを深く吸い込んだ二人の瞳から、知性の光が完全に消えていく。
これでもう二人はオ○ンチンのいいなりになる、完全なメス犬奴隷。
盛りのついた犬のように舌を突き出し、上と下の口からとめどなく涎を垂れ流しながら、私の命令を待っている。
「さあっ、二人ともメス犬になった証拠を見せなさい…ここで犬のようにオシッコするのよっ」
私はダメ押しの命令を発した。
「はいっ、お母さん…」「ご命令を実行します…」
虚ろな表情で正面を向いたまま答える二人。
ためらいもせず、まるで鏡に映ったように対称的に、ラブは右足を、せっちゃんは左足を高くあげた。
シャ〜ッ、プシャア〜ッ…
二人の股間から、黄金色の液体が溢れだし、きれいな放物線が空中で交差しながら相手の腰やお尻に降りそそぐ。
お互いのお小水を浴びたスレンダーなボディが、しずくを反射してきらきらと輝いた。
「ああっ…せつなのオシッコ、温かくてとっても気持ちいいよ…」
「ラブのお小水シャワーこそ、すごく気持ちいい…もっとかけてぇ…」
オシッコの躾けをきちんとこなした二人を、私は頭をナデナデして褒めてあげる。
「二人ともとってもよく出来ました。お母さん嬉しい…じゃあ、ご褒美に私のオ○ンチン舐めさせてあげましょうねえっ」
そういうと、二人は心底うれしそうに、へらへらと淫蕩な笑みを浮かべた。
そう、もちろん母親であるこの私が、娘たちの大好物を知らない訳ないじゃない。
「ほ〜ら、あなたたちの大好きな極太ソーセージよっ。じっくり味わってねっ」
私が腰を突き出すと、二人は肉茎を挟むように両側に陣取り、うっとりと顔を近づけてきた。
最初にラブがお口を目いっぱい開いて、肉茎をぱくっと咥えこむ。
「お母さんてばズルいっ…あたしがオ○ンチン大好物なの知っててこんな処に隠してたなんてっ
…あむっ、ちゅぱっ…美味しいっ!幸せゲットだよっ!」
くちゅくちゅといやらしい音を立ててフェラチオするラブ。
次はせっちゃんの番。
「ああっ、こんなに太いなんて…お口にはいるかしら?…でも私、精いっぱい頑張るっ!
…んっ、くちゅ…れろれろ…ちゅぱあっ…」
頑張り屋のせっちゃんらしく、ちっちゃなお口をすぼめてのバキューム・フェラに、私も思わずいきそうになる。
「いいわっ、二人ともとっても上手っ…さあ、お口を開けなさい。お母さんのこくまろミルク、い〜っぱい呑ませてあげるっ」
「あ〜んっ」「あ〜んっ」
期待にみちた表情でお口をあけて待つ二人。
私も二人に向けた肉茎をしごくスピードをどんどんアップしていく。
「あっあっ、来るっ…せり上がって来るっ!出るわっ!…もう出るっ出るっ出るう〜っ!!」
ビュクッ!ビュウビュウビュウッ!
肉茎から放たれた樹液が、私の可愛い娘たちの顔を、身体を、白く染め上げていった…


その後、私たち三人は寝室に移動して夜通し愛しあった。
私の太い肉茎に貫かれて、娘たちは処女を散らし、オンナになった。
痛がったのは最初の一瞬で、すぐに二人とも自分から腰を振って求めてくるようになった。
私の肉茎は何度射精しようと萎えることを知らず、数えきれない回数、二人の子宮やお口やお尻に樹液を注ぎ込んだ。
明け方、私たちはそろってノーザさまを出迎えた。
もちろんインフィニティ化したシフォンも一緒に引き渡す。
私は誇らしげに首尾を報告する。
「ご覧ください、私の娘、キュアピーチとキュアパッションの二人はこのように、ノーザさまのメス犬として調教終了いたしました」
足元ではプリキュア姿に変身した虚ろな表情のラブとせっちゃんが控えている。
暗黒に染まった二人の精神を反映してか、プリキュアのコスチュームは漆黒の、胸元と股間が大きく露出したボンデージ風のモノに変わっていた。
「ラブ、せっちゃん、あなたたちのご主人であるノーザさまにご挨拶しなさい…さあっ!」
私が合図するとふたりは嬉しそうに、脇を締めた両手を胸の高さでそろえ、足を大きくM字に開いた「チンチン」のポーズをとる。
とろ〜んとした表情で舌を突き出し、ノーザさまに向かって広げられたその股間には、私と同じ肉茎がびくんびくんっと脈動していた。
私のソレワターセから分化した肉茎はいわば私の分身。
二人の子宮に根づいたそれは、つねに暗黒の波動を脳中枢に送り込み、発情しっぱなしのニンフォマニア<色情狂>状態に保つ。
肉茎を咥えこんでいる二人は、そして私もノーザさまの与えてくださる麻薬のような悦楽からは逃れられない。
ラビリンスの忠実なしもべであるかぎり、私たちは想像を絶する快楽の世界に浸り続けるのだ。
「えへへっ…お母さんといっしょに、こんなご立派なオ○ンチンつけていただいてぇ、ありがとうございますぅ
…あたし、桃園ラブはぁ、ラビリンスの忠実なメス犬としてぇ、一生お仕えすることを誓いますぅ…あへぇ」
「裏切り者のこんな私まで、メス犬として再調教していただきましたぁ
…東せつな、いえメス犬奴隷イースは二度とラビリンスに刃向おうなどと考えません…あひぃ…絶対の忠誠を、このオ○ンチンに誓いますっ…あははっ」
二人とも宣誓の途中で我慢できなくなって、片手で肉茎をしごき始めてしまった。
でも私にはそんな二人を責める資格はない。だって私もさっきからスカートの下に手を入れて、固く勃起した肉茎をいじり続けているのだから。
「あはっ、ノーザさまお許しをっ…いきますっ!」
ドプッ、ドプッ、ドプッ…
お気に入りの赤いスカート、その盛り上がった頂点から染みが広がっていくが気にしない。
「はいっ、ご命令どおりに…残りのプリキュアたちもすぐにこの娘たちのようにメス犬調教してノーザさまの元にお届けいたします。
ラブもせっちゃんも自分たちの肉茎でプリキュアを犯すことを今から楽しみにしているんです」


ラビリンスに報告に戻るノーザさまを見送って、私たちは寝室に戻った。
ベッドはみんなの樹液と愛液でどろどろだったが、誰も気にはしない。
私を真ん中にして川の字に横たわる。
ラブとせっちゃんはまるで赤ん坊のように私の乳房に顔を埋めると、乳首をくわえて甘噛みし始めた。
「お母さん、えへっ」「お、お母さん…好きっ」
私はえもいわれぬ幸福感に満たされて娘たちを抱きしめた。
「私も…あんっ、ダメっ…好きよ、二人とも大好きっ」
娘たちは顔を見合わせていたずらっぽく微笑むと、私の股間にそっと手を伸ばしてきた。
「…お母さん、あんなに出したのに、もうこんなにおっきくなってる」「熱くて…固くて…手のひらの中でぴくぴく脈うってるわ」
「ああんっ…それは、あなたたちが可愛くて、魅力的だから…ほら、あなたちだってもうこんなに…」
私は娘たちの肉茎を握りしめて、優しく愛撫してあげる。
手の中で愛する者の肉茎が大きく固くなっていくのを感じるのはなんと素敵なことだろう。
この時間が永遠でないことはわかっている。
私たちにはラビリンスのしもべとしての使命が、残りのプリキュアを堕とす任務がある。
でも、もうしばらくの間だけは…
「さあ、みんなで一緒にいきましょう」「うん、お母さんっ」「はい、お母さんっ」
三人が腕を交差させて、私はラブとせっちゃんの、ラブとせっちゃんは自分と私の肉茎を愛撫する。
もし天井に鏡が張られていたのなら、大股を広げ、アヘ顔を晒して愛しあう三人の、さぞかし淫猥な姿が映し出されたことだろう。
ほどなく寝室にメス犬たちの嬌声が響き、三本の白い噴水が吹きあがった。
ああっ、ノーザさま、ありがとうございます。
こんな素敵な肉茎をつけていただいたことで、私たち三人は本当の家族、本当に一つになれたような気がします。
そんなことをぼんやりと考えていた私の意識は、やがて巻き起こる快楽の渦に巻き込まれて、すぐに何も分からなくなっていった…


し・あ・わ・せ…それは愛する家族がひとつに溶け合うこと。


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