1964年10月26日生まれ

東京都阿佐ヶ谷で生まれ、徳島県で育つ

明治大学政経学部経済学科卒業

大学卒業後、就職することになじめなかった私は建築関係のフリーターをやりながら、お金が貯まったら海外に長期滞在するという気ままな生活を送っていました。

しかし、「そろそろきちんとしないといけないかなあ。」と思い始め、29歳のときにコンサルティング関係のベンチャー企業へ就職しました。これが始めての会社勤めです。

その会社は「株式会社エフアンドエム」といって、財務・総務のコンサルティング会社で、現在大証ヘラクレスに上場しています。

そう言うとすごい会社に思えますが、私が入社した時は、まだマンションの1室を使って事務所を開いていたところを、初めてオフィスらしいところに引っ越したばっかりの、小さな会社でした。

そこでは、生命保険のセールスレディーを対象に営業と、顧客管理を行っていました。年明けは、約500名の方の確定申告を、税理士に引き継ぐ仕事でてんてこまいでした。

その後中小企業約5000社の総務コンサルティング、企画営業を担当し、あらたな人生を歩むため、退社させていただきました。

この会社での知識と経験が現在に大いに役立っています。

とても理念がよく、社長も明るく前向きで楽しい会社でしたが、それでもそれなりにストレスは発生しました。このストレスによる暴飲暴食で、生活習慣病状態も手に入れてしまいました。

38歳でこの会社を辞めさせて頂いたのをきっかけに、心身をリフレッシュしようと思いました。

まず最初にトライしたのは、「たばこをやめる」。

これは10回くらい失敗して、ようやく成功しました。最初の2週間がヤマですね。

次にトライしたのは、「お酒を控える」。

これもサラリーマンを始めて、だんだんお酒の量が増え、一人でも晩酌をするようになり、1日に焼酎ボトル1本を飲むのが習慣になってしまいました。朝起きるとホルマリン漬け状態で、「いったい何をやってるんだ?」と自己嫌悪になりました。

当初は飲む量を減らしたいと思っていただけなのですが、なぜか「禁酒」に成功してしまいました。2003年11月に安いウォッカのボトル1本飲んだのを最後に、以後一滴も飲んでいません。

こう話すと、「橋本さんは意志が強いのね。」と思われるかもしれませんが、そうではありません。私はまったく意志の力や根性、忍耐を使っていません。今もそうです。

「たまにお酒を飲みたくならないの?」と聞かれますが、まったくありません。たとえて言えば、小学生がお酒とたばこをやらないのと似ています。

小学生は意志の力を使って、お酒やたばこを我慢しているわけではありませんね。小学生にとっては、お酒とたばこが欲しくないだけ。彼らにとってはそれが普通なのです。

実は、意志の力を使わずに禁酒・禁煙に成功したのにはワケがあります。それはアレンカーという人が書いた本を読んだからです。

 

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◎ 「禁煙セラピー」
◎ 「禁酒セラピー」

ベストセラーなので知っている方も多いでしょう。

これ、効きますね。本当に読むだけでやめられました。ここでの成功体験が「給与所得者ダイエット」の開発に役立っているのです。

特に「禁酒セラピー」は圧巻でした!はっきり言って、読み終えるのが怖かったです。書いている内容は全然怖くないですよ。「この本を読み終えたら、酒が飲めなくなるのか?忘年会でも、クリスマスでも、同窓会でも、歓送迎会でも飲めなくなるの?」そう考えると読み終えるのが怖かったです~。

恐怖とワクワクとの感情は実は同じエネルギー体なのです。ある時点から恐怖が恍惚へと変わっていきました。あの感動は痛快でしたね。

実は同じアレンカーさんが書いているダイエットの本があるのです。

△ 「ダイエットセラピー」

これはわたしはダメでした。痩せられませんでした。たばこもお酒もやめたので、身体はかなりの反動がきて、食事がおいしく感じるのも手伝って、食べる食べる、太る太るで痩せるのは無理でした。

現在私は、たばこをやめ、お酒をやめ、脂肪をやめました。

そこにはナチュラルハイな、ファンタジーワールドが待っていました。

さあ、次はあなたの番です。
給与所得者ダイエットで脂肪をやめましょう!

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現在は独立して、個人を対象に「物心両面で豊かになる」ためのコンサルティングを行っています。

取得資格
ファイナンシャルプランナー
産業カウンセラー

給与所得者サポート協会 ダイエット事業部
代表 橋本 和英

〒146-0085
東京都大田区久が原4-32-1ストーム久が原1F
TEL:03-5747-4552
e-mail:info@kyu-sapo.com

愛する妻と子です