四次元マスター正義のブログ

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虐待で保護された犬から生まれた子犬5匹の譲渡会が1日、宇都宮市の県動物愛護指導センターで行われた。子犬の生い立ちを思ったのか、引き渡しの際、新たな飼い主や職員が涙を浮かべる姿もみられた。

 県は6月、飼育環境が劣悪だった上三川町の男性方から、母犬を含む成犬10匹を保護。子犬は同センターで8月1日に生まれた。譲渡には約25件の応募があった。

 譲渡は成犬10匹も対象で、母犬など2匹は2日に譲渡される。男性方での飼育環境が影響して成犬は非常に臆病だが、トレーニングした後、年内に譲渡される予定だ。

 同センターの吉田哲哉所長補佐は「家族として温かく迎え、生涯かわいがってほしい」とあいさつ。足利市借宿町、無職椎名謙吾さん(60)は「昨年病気で亡くした犬とそっくりだったので応募した。やっぱり似ている」と新たな「わが子」を抱き、目を細めた。


下野新聞からの抜粋です。


今こそネットの力を見せてあげてください。

大拡散希望です。

フェースブック、ツィッターどんどん拡散してください。

メディアも動愛も許せない


この譲渡会の前日、私が引き取る予定の子犬2匹がパルボにかかり、何の治療も受けさせてもらえないばかりかそのまま殺されました。

この譲渡会をするがため子犬2匹が殺されたのです


記事を読んでも分かる通り60代の男性に渡している。

我々愛護団体ではこのようなことはしません。

この子が20年生きた時この方は80歳です。

それまでに体力も落ちてきますし、本当に修正街ができるかどうかも疑問が残ります。


前にかわいがっていた亡くした犬とそっくりという理由もうちではお断りしています。

犬はみんな性格も違います。

前の犬と顔形は似ていても、性格が違うからと放棄されたり虐待を受けることさえあるからです。


そもそも、共食い犬の子犬については私の所に5頭とも10月初めに渡すという話になっていました。

私のところに来なかったからといって文句を言っているわけではありません。

この子達が幸せになってくれるなら私のところは1匹でも保護する犬が少ないほうがいいに決まってますから。

しかしセンターの甘い、いい加減な基準の譲渡には強い憤りを覚えます。


こんないい加減な譲渡を平気でやっている動愛を提灯記事で囃し立てるメディアも最低です。

もともと3年も前から虐待を訴えている近隣の方や団体もあったはずです。

それを隠して美談で締めくくるのですか?

取材とはなんですか?提灯記事を書くだけなのですか?

3年前から動いていれば、共食いが起きることもなかった。

子犬も生まれなかった。

大体去勢避妊をしてない犬達を一緒の部屋に入れて管理していたセンターには何の問題もないのか?

団体に指摘されて慌てて隔離したけど、その時は既に遅かったわけでしょ。

何故そういうことを各メディアは取り上げないのか、新聞社にも電話しましたけどね。




職員が涙を流した?

ふざけるな!

お前らは自分たちで殺した犬には涙は流さないのか?

猫の引き取りに早くこないと殺処分ですよ。

平気で催促の電話をしてくるあんたたちの涙なんか嘘が多すぎて腹が立つだけだ。


私が引き取る予定だった子犬には何の手当もせず無条件に殺したあなたたちが平気で次の引取の催促をしてくる。

ツィッター騒ぎで引き出し、他の訓練センターに預けている犬達を引き取りに行くので今日は行けないと言った時、困ると言われた。

そしてその日、あなた達は平気で2匹の子犬を殺した。

これは断じて許せる行為では無いし、私の怒りは1週間たった今日でも増すばかりで収まらない。

謝罪の言葉一つもない。

ただ、ご理解をお願いします。

お役所の決まり文句。


差別をされただけでなく、殺してしまった子犬に謝れ。


自分たちの正当性ばかり主張して、愛護精神のかけらもない栃木動物愛護センターに皆さん強い抗議をお願いします。


栃木県動物愛護指導センター
〒321-0166 栃木県宇都宮市今宮4-7-8
028-684-5458



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