小説

第九話

第九話 KYとの対決/容疑者は仮面ライダー?


前回までのあらすじ
まだ魔力は回復出来て折らず緊急事態だったためフェイト達の前でロスト・モードを初使用、ジュエルシードが生みだしたモンスターを撃退する事に成功するが、その後再びナスカの刃が迫る、Wでは無いため刃を避ける事が出来ず、ダメージを与えられるが…フェイトはスピードに慣れており、フェイトの目がライダーの目になり念話とのやり取りで傷を負いながらも勝利した…しかしその勝利を喜ぶ前に時空管理局の執務管が現れた、果たしてライダー達の運命は?

場所 海鳴公園

管理局&ミュージアムside

クロノ
「時空管理局、クロノ・ハラオウン執務管だ双方とも武器を納め事情を聞かせて貰うぞ」

黒髪の少年はクロノと名乗り自身のデバイスS2Uを構えていた


ナスカ
『おや、コレはコレは執務管殿、こんな遠い管理局外世界に来るとはどの様なご用件ですか?』

ナスカはクロノの方に視線を送る

クロノ
「お前に答える理由は無い…しかし何故ドーパントがこんな辺鄙な世界に居る?今度は何をする気だ?」

ナスカにデバイスを構える

ナスカ
『何故?この世界にですか?そうですね最適な実験場っと言って置きましょう、それと私は君には興味は有りません』

翼を羽ばたかせ、この場を立ち去ろうとする

クロノ
「待て、それはどう言う事だ!」

クロノは即座にバインドを仕掛ける、だが

ナスカ
『遅いですね、仮面ライダー君の方がずっと早かったですよ』

バインドが掛る前に何時の間にかクロノの後ろに立っていた

クロノ
「な、何ィ?」

ナスカ
『そうそう、言って置きますが私達を舐めない方が良い…ぬるま湯に浸かって居る管理局の覚悟では私達を倒す事は出来ません、それでは仮面ライダー君、黒と白のお嬢さん方…またお会いしましょう』

瞬時に転送魔法を使いこの場から消える

クロノ
「取り逃がしたか、だが…今は良いそれよりも」

再び視線を下の方に送る

クロノ
「次元犯罪者フェイト・テスタロッサ…管理局外世界での魔法は使用禁止並びに無許可のロスト・ロギアの回収は重罪である、よってお前を捕まえる無駄な抵抗をするなら…待て逃げるな!スティンガーレイ!」

ジョーカーの方を見て頷き高速魔法でこの場を離れようとする、しかし

フェイト
「!」

魔力光弾がフェイトに襲いかかる、だがその時

『LUNA/TRIGGER』

W
『はっ!』

ジョーカーからWの姿に変身し、マグナムを握りクロノの魔力光弾を撃ち落とす

クロノ
「くっ、お前は一体何者だ!」

Wの方に視線を向ける、Wは何時もの自身を告げる言葉を言う

W
『俺か?いや俺達は探偵さ…』

Wはフェイトを守るため時空管理局に闘いを挑む

時空管理局&ミュージアムsideEnd

W&フェイト&なのは&ユーノ&アルフ&管理局side

クロノ
「時空管理局、クロノ・ハラオウン執務管だ双方とも武器を納め事情を聞かせて貰うぞ」

その言葉を聞き、全員驚いた先ず

なのは
「ふぇ?何あの人?…それに時空管理局って前にユーノ君が言ってた」

ユーノ
「うん、しかし遂に来たか正直ちょっとやり難いな」

二人はクロノ方を見て呟いた、一方翔達は…

フェイト
(今、あの人時管理局だって言ったよね?じゃあ…狙いは)

アルフ
(うん、多分アタシ達とあの蒼い奴を追って来たんだろうね…あっちから見ればこっちは犯罪者だかね)

念話で会話しこれからの対策を考える、そして翔の念話を受け取る二人

ジョーカー
(なぁ二人とも聞いてくれ、あの執務管の相手は俺とフィリップがする、その間逃げてくれ)

二人はその言葉に驚いた、何故なら翔と時空管理局はお互い平和を守る者同士で争う理由が無い

フェイト
(どうして?どうして翔がアイツと闘うの闘う理由なんて…)

そう言いかけるが…しかし真っ直ぐに答えた

ジョーカー
(フェイトは…俺達の大事な依頼人だからさ…だから守る何が有ってもな…それに俺達がアイツご時に負けるかよ…だから行くんだ!)

アルフ
(だったら、一緒に闘おうよ、三人相手なら絶対…)

勝てると思った、だが突如翔の怒り声が聞こえる

ジョーカー
(ダメだ!良いか良く聞けもし失敗したら全員捕まるんだぞ?ならリスクが少しでも高い方が良い、頼む…絶対後で合流する)

普段は温厚的な彼だがその言葉を聞いた二人は…

フェイト
(翔…うん、解った私、翔達を信じるよ…だから絶対戻って来て)

何処か悲しげな言葉で翔に呟き、アルフも

アルフ
(ちょ、ちょっとフェイト…はぁ〜確かに翔の言葉も一理有りかOK正し無事に帰って来ないとガブリだよ)

その考えに賛成し頷く

ジョーカー
(すまない、二人とも…それとフィリップW・モードは使えるか?)

フィリップ
≪なんとか使えるには使える、しかし強制変身にはかなりの負担がかかる、それにコレは【二回目】だ、あの時は偶然出来たんだ今は出来るかどうか…≫

Wの変身に戸惑うが

ジョーカー
(今のこの姿でアイツと渉り切る自信は無い…だから今は迷ってられない頼む、俺を信じてくれ相棒!)

傷付いたジョーカーでは勝てないと判断し覚悟を決める

フィリップ
≪やれやれ、相変わらずハーフボイルドだね…良いよ正し今回は場合が場合だからね変身時間は長くても30分だ、その間に彼を倒さないと僕達は捕まるからね…じゃあ行くよ相棒!)

お互いの意思が一つになりクロノ方を見上げ、そしてなのは達に念話で語りかける

ジョーカー
(なのはちゃん、それとフェレットのユーノだったかな?今から俺達のやる事を黙って見て居てくれ、それと絶対手出ししないでくれ、これは俺達が決断した事だからさ)

なのは
(ふぇ?どうするの翔君、一体何を…)

なのは理解できずに首をかしげる、しかしユーノは

ユーノ
(まさか君は…止めて下さいあの人と君が闘う事なんて)

止めようとするがしかし首を横に振り否定した

ジョーカー
(闘うべき理由が有るから闘うんだよ、だから手出しは無用だぜ)

翔の決意を聞きユーノはそれ以上喋らなかった

ナスカ
『それでは仮面ライダー君、黒と白のお嬢さん方…またお会いしましょう』

その言葉だけを残し転送魔法で消えるナスカ

クロノ
「取り逃がしたか、だが…今は良いそれよりも」

視線をフェイトの方に向ける

クロノ
「次元犯罪者フェイト・テスタロッサ…管理局外世界での魔法は使用禁止並びに無許可のロスト・ロギアの回収は重罪である、よってお前を捕まえる無駄な抵抗をするなら…!待て逃げるな!スティンガーレイ!」

フェイト
「!」

翔達の考えを理解しフェイトは高速魔法を使いこの場を離れ様とする…だがクロノの放った魔力光弾が襲いかかる、だがその時

ジョーカー
『ロスト・モード・アウト…』

左手でロストドライバーに手を置き輝きだし、二人の声が重なる

翔&フィリップ
『W・モード・セット・アップ!』

その瞬間一時的にジョーカーの変身を時ロストドライバーが消え代わりにWドライバーに変化しロストドライバーが消えた時にJOKERメモリもその時消えていた、そして両手には青と黄のメモリが握られ、スイッチを入れる
『LUNA/TRIGGER』
そして二つのスロットに差し込み、再びサウンドが鳴りドライバーにメモリを差し込み黄と青の鎧に包まれた
『LUNA/TRIGGER』
その音声の後そのまま胸のマグナムを握り、クロノの魔力光弾を打ち抜く

W/翔
『はっ!』

クロノ
「くっ、お前は一体何者だ!」

魔力光弾が落とされWの方に視線を送り、クロノにこの言葉を言う

W/翔
『俺か?いや俺達は探偵さ…』

依頼人(フェイト)を守るため今此処に互いの背負った正義が激しくぶつかる
マグナムの銃口を構えクロノと言う少年に探偵だと告げる

クロノ
「探偵だと?ふざけるな!…お前自分が何かしたのか解ってるのか?」

Wのその行動は犯罪者を助けた事になり、そして管理局に敵対する姿勢を見せる事になる

W/翔
『依頼人を助けた、ただそれだけさ…それとフェイトこれを持ってろ、お前が持ってた方が安全だ』

そう言ってフェイトにジュエルシードを投げ渡しキャッチする

フェイト
「翔…待ってるから…行くよアルフ」

その言葉に頷きこの場を立ち去る二人だが

クロノ
「待て、逃げるな!」

再び先程と同じ魔力光弾を放つが

W/翔
『悪いが、その子は俺達の依頼人でな、手を出すなら容赦しないぜ?』

再び撃ち落としクロノと対峙する

クロノ
「どうしても邪魔をする訳か…良いだろ先にお前を捕まえる!」

フェイト達の後に回し今目の前に居る仮面の戦士、WにS2Uを構え、攻撃態勢を取る

クロノ
「行くぞ!スティンガースナイプ!」

クロノの中心に螺旋を描く様に複数の魔力光弾が現れ、目標のWに一斉に攻撃が放たれる

W/翔
『手数を増やしても同じだぜ!はっ!』


複数の魔力光弾に向けマグナムの銃口から黄色の弾丸を撃ち続ける
マグナムはLUNAの能力で強化され、一秒間240発の弾丸を撃たれる、だがお互い同じ攻撃なので辺りには煙が立ち上る


なのは
「す、凄いお互い全然負けて無い…でも何で翔君はフェイトちゃんの為にあそこまで?」

なのはは、翔の行動を理解出来て無かった、彼の背負ってるそれを知るのは後少しで有る

ユーノ
「まさか、本当に管理局の魔導師に闘いを挑むなんて…一体何故そこまで彼を突き動かすんだ?」

ユーノもなのは同様の考えで二人の闘いを見て居た

アルフ
「翔の奴、大丈夫かな?」

少し離れた場所で後ろを振り返り、心配そうな顔を浮かべる

フェイト
「大丈夫だよ…翔は言ったよ後で合流するって…だから今は翔、ううん…仮面ライダーを信じよう、ね?」

心配してるアルフの手を握りゆっくり呟く

アルフ
「そうだね…アイツ等は負けない依頼人の願いを叶えるまで諦めない…だから絶対戻って来て…仮面ライダー!」

今此処に居ない二人に対して届かない言葉を言う、二人の探偵を信じて

クロノ
「[くっまさか此処までやるとは予想以上だ、それに奴は普通の魔導師じゃない、しかし妙に急いでる感じが有る?時間稼ぎをするなら急ぐ必要はない、となると]」

何かを勘付き始めるクロノ、一方

W/翔&フィリップ
(フィリップ、タイムリミットまで後どれ位だ?/今10分程たった、残り時間は20分だ早く決着を付けないと不味いよ)

念話で残り時間を告げ未だにこの状況を打破出来ずに居る

クロノ
「[そうか、あの姿を維持する時間が少ないんだ、ならコレを使う]ストラグルバインド!」

一旦攻撃を止め、右手を前に出し詠唱する、次の瞬間Wの周りに青の輪が両腕、両足を縛る

W/翔
『しまった、バインドか…外れそうだが時間が掛っちまう!』

必死に解こうとするが未だに外れない

クロノ
「これで少しは大人しくなるだろ…しかし妙だなこのバインドは相手の変身魔法を解除するんだが、まぁ良い…お前にはいくつか質問をする正直に答えろ…次元犯罪者フェイト・テスタロッサとは協力者関係だな…[何故犯罪者と手を組むのか解らない奴だな]」

デバイスを構え、質問をするが

W/翔
『おい、今の言葉訂正しろ、フェイトが犯罪者だと?…けるな…ざけるな…ふざけるな!アイツがどんな想いでジュエルシードを集めてるのか知らないで、解った様な口で聞くな!』

クロノ方に視線を向け怒りの咆哮をする

クロノ
「!…何を言おうが無駄だフェイト・テスタロッサは罪を犯したそれは何をしようが変わり無い、あくまで犯罪者を庇うと言うなら容赦はしないぞ?」

再びS2Uを構える

W/翔
『確かにな、でもなどんな事が有ってもあの子は俺の、いや俺達の依頼人だ…だからお前達には手出しはさせねぇ、それに女の子を直ぐに撃つ奴がそれを言う資格はねぇよ!』

未だにクロノを睨み続ける

クロノ
「そうか、なら少し黙って貰うぞ…ブレイズキャノン!」

Wから少し離れ砲撃魔法をWに向け放つ勝ったと確信するクロノ、しかし左手には赤いメモリが握られておりスイッチを入れた
『HEAT』
そのままLUNAを抜き取りHEATに差し替えた、先程左手のバインドを強引に解き左手を自由にさせ現在に至る
『HEAT/TRIGGER』
黄から赤の鎧に変わり、HEATの能力で力が加わり強引にバインドを引き千切りスレスレの所を避けるが左肩の装甲をかすめ、少し焦げる

W/翔
『悪いが黙るのはそっちだぜ…BOY』

TRIGGERメモリを抜きマグナムに差し込む
『TRIGGER・MAXIMUM・DRIVE』

W/翔&フィリップ
(フィリップ、タイムリミットは?/念話≪後、5、6分だね、さっさと決めるよ、後翔僕も少しいらだってる一気に決めるよ!)

互いの意思が一つになり、マグナムをノーマル・モードからマキシマム・モードに切り替え、両手で構える


W/翔&フィリップ
『これで決める!…TRIGGER/EXPLOSION』

大きな炎の弾丸がクロノ目がけて放たれた

クロノ
「な!?これ程の魔力を、しかし…ブレイズキャノン!」

自身の砲撃魔法で迎え撃つが迫りくる炎の弾丸は勢いが強くブレイズキャノンは大きく弾かれそのまま炎の弾丸はクロノに迫る

クロノ
「ば、馬鹿な…う、うわあぁぁぁ!」

避けきれずモロに炎の弾丸を直撃を受ける、そして身に纏ったBJが強制的に解除され地面に落ちる

クロノ
「いったい、いったい…お前は何なんだ?」

肩で息をしながら何者かと尋ねた

W/翔&フィリップ
『俺か?いや…俺達は/僕達は二人で一人の魔導師探偵で二人で一人の仮面ライダーだ!』

自身の名を告げこの場を立ち去ろうとするがWの目の前に巨大なモニターが現れた、この出会いでこの事件は更に大きくなるとはまだ誰も予想はしなかった

W&フェイト&なのは&ユーノ&アルフ&管理局sideEnd

W&なのは&ユーノ&管理局side

突如現れたモニター、そしてモニターの中には20代前後半の女性が呼びかけて来た

???
『待ちなさい、今…貴方は仮面ライダー、そう言ったわよね?』

女性はやや半信半疑で尋ねる

リンディ
『それと申し遅れたけど私の名はリンディ・ハラオウン提督です、アースラの艦長をしてる者です』

その言葉を聞いて足を止める

W/翔
『俺達を知ってるのか?結構表にばれない様にしてるが、仕方ない知られたからには名乗った方が良いよな、その通りアンタ達が追ってる【ミュージアム】や違法魔導師の数多くの事件や計画を潰して来たのは俺達仮面ライダーさ』

翔達は今まで秘密裏に次元世界を渉りミュージアムの計画を潰して来た、だが管理局もライダーの正体を掴めずに居た、捕まったミュージアムの関係者は二色の鎧を纏った仮面の戦士、自分を「仮面ライダー」と名乗って居た、だがWは状況に応じて色が変わるので判別出来ず居た、先程の名乗りで解った

リンディ
『そうですか、やはり貴方が…ですが何故貴方だけミュージアムを相手にするのですか?それにお互い同じ敵を相手にしているのなら、一緒に…』

協力するべきだとっと言うが

W/翔
『悪いが、そいつは断るぜ?アンタ達は次元を行き渉る事は出来るが対応が遅すぎる、今回の事だってそうだ!今更ノコノコ出て来て何様だ?』

管理局の対応が遅すぎミュージアムの実験で様々な世界の悲しみ辛さその痛みを見て来た、それでも世界を渉り守って来た…ただ誰かの泣いてる姿は見たく無い、その想いで闘って来た

リンディ『それについては弁解する気は有りません、ですが世界を救いたいのは同じハズです…貴方には感謝してもしきれません』

Wの言葉を聞きやや目線が下がりながら答える

W/翔
『今のは俺も少し言い過ぎた、だがそれとは別としてアンタ達の所の執務管は何だ?いきない女の子を攻撃するのかよ?アイツがフェイトが犯罪者だからか?ふざけるなあの子の想いも知らず勝手に自分たちの正義を押しつけて何なるって言うだよ!』

拳をグッと握り強く言葉を張る、自分の依頼人を犯罪者呼ばわりされ、多少キレて居た

リンディ
『それについては申し訳ありません、後で言って聞かせます、それと一つ宜しでしょうか?貴方とフェイトさんの関係は?』

話を切り替えて来た

W/翔
『ああ、俺とフェイトは…探偵で依頼人の関係さ…悪いが願いの内容は言えない、プライバシーに関わるんでね』

腕組をしながら答える

リンディ
『そうですか、解りました宜しければ我々の船に来ませんか?もしまたドーパントが来たら、貴方はどうしますか?やはりこの世界を助けたいですよね?なら、私達と協力すべきです、お願いします!』

頭を下げるリンディ、一方Wの方は

W/翔&フィリップ
(さてと、どうするフィリップ?今の俺達じゃ限界が有る、管理局の協力も必要になる…だがフェイトを捕まらない条件を付けないとヤバいな/安心したまえ翔、既に管理局の情報は閲覧済みだ、彼等を黙らせる事が出来る情報なら僕達が上だ)

得意げな言葉を言い、フェイト達を捕まらせない案を作る

W/翔
『(流石俺の相棒だ…じゃこの案で決まりだな、それにハードボイルダーをそろそろ修理しないと奴らに対抗出来ない、じゃやりますか)確かにアンタ達の言うとおりだ…解った協力をしよう、だが幾つか条件が有るそちらに行き話したい、それで宜しいかなリンディ・ハラオウン提督殿[すまないフェイト、アルフ二人を助ける為にはどうしても必要なんだ、絶対二人の元に帰るからな]』

条件付きで協力を持ちかけ、だが心の中で二人に謝罪をする

リンディ
『解りました、ではどうぞ来て下さい、後そちらのお嬢さんも来て下さい、貴方達にも話さなければなりません』

なのは達に呼び掛ける


なのは
「あ、はい…解りました…ユーノ君もそれで良い?」

肩に居るフェレットに呼び掛ける

ユーノ
「うん、良いよそれに彼のフェイトの為に闘う理由も解るかもしれない…それに仮面ライダーの力もね」

ユーノはWの方に視線を向ける

管理局との接触で大きく変わるだろう、その先に一体何が待ってる?

続く

クロノ「僕の事空気扱いか?」

作者≪お前など知らん!とにかく次回には出番回すから暫く倒れいろ!≫



次回:魔導師探偵W/魔法少女リリカルなのは

クロノ「な?フェイト・テスタロッサ達の罪を取り消せだと?」
翔のその発言に驚きを隠せなかった

なのは「翔君はどうしてフェイトちゃんの為にそこまで頑張るの?」
その理由に尋ねるなのは

翔「ああ、俺はあの子の小さな願いを叶えたい…今はそれだけ言って置くよ」
帽子を深く被り答える

第十話「接触A(スースラ)のメンバー/翔の決意と条件」コレで決まりだ!

14/14

プロフィール

血液型
血液型はB型
自己紹介
どうも、ピクシブから移転した二人で一人の探偵です。以後宜しくお願いします!
趣味
漫画・アニメ・ゲーム・特撮
特技
特に無い
職業
食品関係
小説について
俺の小説が【これは苦手、これは嫌だ】と言う方は回れ右をしてください。
苦手だと言う方はご遠慮します!

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