朴大統領は中国と親しく、日本とは距離を置く道を選んだ―香港メディア

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2013年11月06日


韓国の朴槿惠大統領は英BBCのインタビューで、日本が第2次世界大戦時の「不当行為」を謝罪しない限り、日本との首脳会談を行うことはないと強調したが、呂氏は「これは一種の政治的パフォーマンス」との見方を示す。

その上で、「中国の韓国への関心の高まりを受け、韓国は実はすでに日本と首脳会談を行う必要がなくなっている。今の韓国にとって重要な2国間関係は(1)北朝鮮との関係(2)中国との関係。日本との関係はそれほど重要だと思っていない」との考えを示した。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

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