と、いうわけで、コンテストに応募するための、小説のプランニングなのですが。
もっとも、プランニングとはいっても、まだ肝心の小説そのものをまだ1文字も書いていないわけなんですけれど…

さて。
基本的に、ライトノベルってのがどんなものなのかについては、私自身、理解していなかったりする(´・ω・`)
Wikipediaには、ライトノベルについての記事が掲載されていたりしますけれど… んでも、この記事を見たところで、なんかつかみ所がないんだよなあ…
んでも、読みやすい文章で小説を書き上げればいい、ってことになるかな、最終的には。
そもそも、詩を製作する際は、難しい表現や言葉を一切使わず、数多くの方々に読んでもらえるようにと考えています。その考えを、そのまま小説にも適用させるつもりです。

その上で。
コンテストでは、「3万文字以内」という制約がまず付加されています。原稿用紙75枚分ですね。
短編小説としての原稿の分量となるそうですけれど、…私、それだけの原稿を書き上げたことがないから、なんとも…

ただし。
実は、もともと、小説として書きたいというアイデアそのものは、かなり以前から温めておりましてですね、そのアイデアのひとつを具現化できればいいかな、と。
小説の舞台そのものは、いわゆるソード&ソーサリーってやつ。とはいえ、舞台そのものは、確かにヒロイックファンタジーではあるけれど、でも、そうした英雄の話をするつもりは一切なかったりする。モンスターなんてのも一切出ないし、考えている舞台設定では、そんなモンスターなぞ一匹もいないことにしてる。
それよりも、そうした世界で暮らしている人達の生活に焦点を当て、実際にどんな生活シーンがあるのかってのを書いていきたい、と考えているわけ。
なので、魔法やら戦闘やらってのは、基本的には登場させないつもりだし、そもそも魔法自体、魔法使いは一応主役の一人に設定してはいるけれど、魔法を使う機会そのものを、ほとんど無しにするつもり。
また、世界観についても、独自の設定を色々と組み込んでおくつもり。
もっとも…
こうした設定そのものを事細かく取り決めるより、さっさと小説を書いていったほうがいいような気がする(´・ω・`)

その、小説については、具体的なプロットは、大雑把に頭の中にできています。
それらを、まず文書化し、その文書化したプロットに従い、物語を構築していけばいいのかな、と、いうところなんだけれど…

問題は。
タイトルが決まらないんだこれが(´・ω・`)
まあ、タイトルは、あとから考えればいいのかもしれないけれど…どうしよ…。