パチンコ機メーカーのキャンペーン集団「FUJI☆7GIRLs」のメンバー7人がパチンコ機で流れる映像を撮影中に「事故」にあっていた。メンバーはお仕置き映像として泥をかぶる場面を撮影していたが、この泥として使用されたセメントが原因で、全員が皮膚炎などを起こしていた。メンバーはツイッターなどで、髪の表面が溶けた、人前に出られないなどと訴え、FUJI活動は休止に。
内科・皮膚科医の友利新によれば、メンバーの訴えからして、接触性の皮膚炎に加えて、化学的なヤケドを負った可能性があるという。セメントが身体についたら、30分間水で洗い流すなどしなければならず、そのままでいると当初は何ともなくても、次第にヤケド状に発展し、最悪の場合は瘢痕が残るような事態も考えられるという。
意外に危険だったセメント。友利の話を聞く前は「要するにロケでセメントをかぶる企画があって、肌がかぶれたというだけでしょ」と事故を要約した司会の加藤浩次も「セメントってけっこう危険なんですね」と意外そうにコメントしていた。
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