海外サイトoddeeからの紹介です。

カンボジアでは結構人気の食物です。
出店の蜘蛛売り場では、学校が終わった、帰宅途中の女子高生がよく食べる光景がみられます。
見た目は相当グロテスクのようですが、味はエビに似ており、意外といけるとのことです。

日本以外ではほとんど生の魚を食べるという文化はあまり見られないのですが、オランダでは、外を歩いていると生ニシンを頬張る人が数多く見受けられます。
もちろん、味付けはしてあり、玉ねぎなどと一緒に酢漬けにするマリネとして食べられています。

ありえない!!!(憤怒) カメムシを食べるインドネシア人
カメムシってすごい匂いがしますよね。あれを食べれるなんて考えられません。
なのですが、パクチーという有名な食物はカメムシの匂いと同じらしいので、カメムシも同じ味なのかも?
コラム: カメムシはパクチーの代わりになるか
(転載元:デイリーポータルZ http://portal.nifty.com/2010/07/06/b/)
パクチー(香菜)はカメムシの匂いがするので苦手という人は多い。
ひっくり返せば、パクチー好きな人の中にはカメムシの匂いが好きという人もいるかもしれない。
さすがにそんな事はないか、と思っていたら、なんと昆虫食界ではカメムシは美味ランクが上位という話をきいた。
パクチーの風味がくせになるそうだ。
それならば、カメムシはパクチーの代わりになるのだろうか。フォーに浮かべて試してみた。

ベトナム料理のフォーに載せたカメムシ
<結果>
パクチーにはないコクがある カメムシの匂いの成分は油だそうだ。 そのせいか、茹でているのに揚げた味がする。まず、これがおいしい。 噛みしめるとたんぱく質やアミノ酸の甘さが口の中にひろがり、そのあとにパクチーの香りが追いかけてくる。 パクチーよりもずっと複雑な味で、一匹食べただけで舌の上で味が何層にも重なって訪れ、奥深い。 珍重される食材になってもよい気がした。 パクチー味を味わいたかったらパクチー食えばいいじゃないかという言い分もわかるが、こういう体験はすごく面白い。
つづきはこちら;http://portal.nifty.com/2010/07/06/b/

私は食べたことはありませんが、これって美味しいのでしょうか?
調べてみたところ、目玉のコリコリとした食感がいいらしく、それなりに人気が高いようです。
参考レシピ

生姜で煮付けるとおいしいようですね

ゲテモノ食いの王道といえば、昆虫料理ですね。
日本でもイナゴなどは煮付けにして昔は食べられてました。私の祖父からきくとイナゴに関しては、それなりに美味しいとのこと。

カブトガニの食事情にかんして面白い記事があったので紹介します。
コラム;インドパパ、瀕死の危機! タイでカブトガニを食べてみた(転載元;ティラキタ駱駝通信)
日本では4000匹しかいないと言われるカブトガニ。
超貴重で、博物館までできて保護しているカブトガニ。
貴重な生物ですが、タイでは食べ物として昔から食べられています。天然記念物指定されている、
そんな貴重なカブトガニが食えるなんて…珍しいものが大好きなインドパパ、喜んで行って来ました!!

これから食われるカブトガニ。ツヤツヤと光っていて、白い箱の中をゴソゴソ動き回っています。
甲羅には細い血管のような模様が入っていて、なんとも気味が悪いです。
Webの情報によると、カブトガニは3億年前、中生代から伝わる三葉虫の子孫なのだとか…そうか、俺たち今、三葉虫を食おうとしているのか!!
異様な形に腰が引けたものの、そう聞いてがぜんやる気が湧いてきます。

ひとしきり楽しんだ後に、丸焼きにしてもらいました。薄緑色だった甲羅は赤黒くなっています。そして、頭の部分を開けると…中には卵がぎっしり!!
3000個はあろうかと言う、ものすごい数の卵です。僕たちが頭だと思っていた所は卵の格納庫でした。まるで戦闘機のコクピットみたいです。
そして食べてみると…うーーん。味は大して美味しいものではありません。
まずくはありませんが、たいして美味しいわけではありません。卵は舌の上で潰すとむにゅっと潰れ、卵特有のプチプチ感はありません。
だいぶ食べたところで…エラの部分を食おうと思いました。「ねえ、このエラは食べられるの?」と店員に聞くと、 「頭がグルグルになるよ!」との答え。
ほんと!?と思ってちょっと食べてみると、舌がピリピリと痺れます。
これはマズイんじゃないかなぁ…と思い、エラにはちょっとした手を付けず、卵を全部食べて終わりにしました。
レストランから出て10分後。なんだか変な感じがします。
体が痒く、ジンマシンが出てきました。息をするのが苦しくなり、喉がヒューヒューと音を立てます。
まずい!! あたった!!
カブトガニにはフグにも含まれているテトロドトキシンという猛毒が含まれているのでした
先程のピリピリと痺れるエラの部分には特に多く含まれ、全部食べると危ないのだとか。
それを知っていた僕たちはエラにはほとんど手を付けず、玉子だけ食べたのですが…
卵はタイでサラダなどにして普通に食べられているから大丈夫なはずです。
ちなみにテトロドトキシン。ヒトの経口摂取による致死量は1から2mgで、経口摂取では青酸カリの850倍程度の毒性を持つのだとか。青酸カリの850倍!! 大変な猛毒です。
急いでホテルの部屋に帰って、抗アレルギー薬を飲みます。
気管支拡張薬も張ります。テトロドトキシンには効き目がないかもしれませんが薬を飲みまくります。
でも、症状はひどくなるばかり。頭は朦朧とするし、体中が痒くなるし。
扁桃腺まで腫れてきました。
ああ、ボクこのまま死ぬのかな…ベッドに寝っ転がって思います。
続きの詳細は記事元へhttp://bit.ly/M2OfmR (転載元;ティラキタ駱駝通信)

やっぱり生の魚は外国ではヘンテコ食材として考えられているようですね・・すごく美味しいのに;;

コラム:タイ旅行で初めてコオロギを食べました。
(転載元;タイ旅行記 http://bit.ly/17IELbR)
何度もタイ旅行をしてきたのですが虫を食べたことがなかったので初挑戦しました。そういえばつい先日、チャイヤプームのゲテモノレストランでタイ人が酔って、生のムカデを食べてなくなったというニュースがありました。もしかしたらチャイヤプームはこういう虫を食べる習慣があるのでしょうか。
肝心のお味ですが、あえて例えると、いりぼしに近いです。おじゃこの一回り大きいのがいりぼしです。 食感、味ともにいりぼしに近い。ほんの少し苦味があるほかは無味です。

タイではお酒のつまみとしても食されています。大人も子供もばくばくと食べていました。一袋はあっという間に無くなります。私も思っていたよりおいしかったので一袋の半分くらいはあっという間に食べました。また買うかと言われたら、もう買わないと思いますが

これは日本の食文化と言ってもいいですね。日本人でも好き嫌いがわかれますね。
匂いがとてつもないですからね。
私は大好きですが、砂糖入れてしまう派の人間です。

この料理は有名でバロットと言います。
これは孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆでたまごです。
フィリピンとベトナムでよく食べられており、滋養強壮に効果アリとのことです。
味はエビ殻のようなパリパリとした食感、、カニ味噌のような濃厚な食味をダブルで味わうことができます。
また高級料理ではなく、屋台などで食べることができる、庶民の食物です。
コラム;【閲覧注意】勇気を出して「孵化直前のアヒルの卵」を食べてみた<転載元ロケットニュース>

・フィリピン名物「バロット」
フィリピンの驚愕のゆで卵はその名を「バロット」というそうだ。
“何でもそろう” と有名なマニラの露店市で探していると、若い兄妹が切り盛りする店で売られていた。
お値段は1個13ペソ(32円)である。作り方を聞いたところ、アヒルの産卵から10~20日間ほど経過したものを蒸すか、茹でるかするそうだ。
アヒルの孵化日数は28日だと言われている。もうヒナの形になっている頃ではないのか!?
・殻をむいてみた → 脳みそがチラっと見えた
バロットの殻をむいてみると何か固形物が見えた。見たところ、脳みそである!
血管まで鮮明に見えているではないか……。
しかもよく見ると、柔らかな細い毛まで生えてきているではないか。
これは想像以上! 食べるにはかなりの勇気を要するぞ!

・バロットは親子丼の味がした!
バロットの食べ方はいたってシンプルだ。
まず卵の先に穴を開けて、酢と塩を少しだけ入れる。
そして卵の中に溜まっているスープをグイっと飲み干す。
おお! おおおおお! これは……親子丼の味である! スープを堪能した後、殻を剥いてガブっといってみた。かぶりついた箇所の断面は内蔵である
。食感はまるで軟骨のよう。羽毛が歯に挟まるが、肉と内臓がお口の中でシェイクされ複雑な味わいをかもしているのだ。
・バロットは栄養満点、孵化直前であればあるほど美味
フィリピンでバロットが食べられる理由は、滋養強壮の効果が期待されるためだという。
しかし、食べるなら1度に2個までと決まっている。フィリピンには1度に2個も食べるツワモノがいるというのか……。
ちなみに、美味しいバロットの見分け方は、卵の殻の内側から黒ずんだ色が透けて見えるかどうか。
黒色が透けて見えるものほど、生まれそうなヒナが入っている可能性が高く美味いらしい。
今回はシンプルに殻をむいて食べてみたが、中身の状態によってはオムレツや串焼きにすることもあるそうだ。卵ひとつとっても、料理の応用範囲は想像以上に広いのである。
詳細はこちらへhttp://rocketnews24.com/2013/05/03/304100/
ツバメの巣はツバメの唾液から出来ている?
これ、驚きです。
ツバメの巣は、空気中に漂っている、鳥の羽毛やホコリを集め、コレを唾液で固めてされ状の巣を作るのです。
中国ではとても格式の高い食物で、モノスゴイお値段が張ります。
私のような、庶民は食べるのは難しいです
特に漢方食材として、食べられることも多いそうです。

ツバメの巣レシピがモノスゴイあります
これ味噌汁に入れるとおいしいんです。特に食感がいいですよね?
見た目は悪いけど中々だと思います。


これは相当食べるのに勇気が入りそうです。
なんとこれ、アフリカではごちそうらしく、茹でて、塩コショウなどで炒めるとシャウエッセンのソーセージみたいになるらしいです。

これは日本でも信州地方でたべられています

バッタソフト
参考サイト:http://dorn-project.net/archives/389
諏訪市の遊覧船のりばの売店でうってるようです。
カンボジアなどで食べられています。
スープの良い出汁になるようです。
このトカゲがなんだか可愛いくてかざっときたい!
タイニン(Tay Ninh:カンボジア近く)で買いました。
焙ってかじると、香ばしくて、すごく美味しいです。ビールの摘みにぴったりです。
冷凍しておいて、特別なお客様のみに、レンジでチンして出してます。
見た目グロテスクですが、一度食べると病み付きになリます。
タランチュラを食べるカンボジア人
カンボジアでは結構人気の食物です。
出店の蜘蛛売り場では、学校が終わった、帰宅途中の女子高生がよく食べる光景がみられます。
見た目は相当グロテスクのようですが、味はエビに似ており、意外といけるとのことです。
生のニシンを食べるオランダ人
日本以外ではほとんど生の魚を食べるという文化はあまり見られないのですが、オランダでは、外を歩いていると生ニシンを頬張る人が数多く見受けられます。
もちろん、味付けはしてあり、玉ねぎなどと一緒に酢漬けにするマリネとして食べられています。
ありえない(憤怒)!!カメムシを食べるインドネシア人
ありえない!!!(憤怒) カメムシを食べるインドネシア人
カメムシってすごい匂いがしますよね。あれを食べれるなんて考えられません。
なのですが、パクチーという有名な食物はカメムシの匂いと同じらしいので、カメムシも同じ味なのかも?
コラム: カメムシはパクチーの代わりになるか
(転載元:デイリーポータルZ http://portal.nifty.com/2010/07/06/b/)
パクチー(香菜)はカメムシの匂いがするので苦手という人は多い。
ひっくり返せば、パクチー好きな人の中にはカメムシの匂いが好きという人もいるかもしれない。
さすがにそんな事はないか、と思っていたら、なんと昆虫食界ではカメムシは美味ランクが上位という話をきいた。
パクチーの風味がくせになるそうだ。
それならば、カメムシはパクチーの代わりになるのだろうか。フォーに浮かべて試してみた。
ベトナム料理のフォーに載せたカメムシ
<結果>
パクチーにはないコクがある カメムシの匂いの成分は油だそうだ。 そのせいか、茹でているのに揚げた味がする。まず、これがおいしい。 噛みしめるとたんぱく質やアミノ酸の甘さが口の中にひろがり、そのあとにパクチーの香りが追いかけてくる。 パクチーよりもずっと複雑な味で、一匹食べただけで舌の上で味が何層にも重なって訪れ、奥深い。 珍重される食材になってもよい気がした。 パクチー味を味わいたかったらパクチー食えばいいじゃないかという言い分もわかるが、こういう体験はすごく面白い。
つづきはこちら;http://portal.nifty.com/2010/07/06/b/
マグロの目を食べる日本、中国の人々
私は食べたことはありませんが、これって美味しいのでしょうか?
調べてみたところ、目玉のコリコリとした食感がいいらしく、それなりに人気が高いようです。
参考レシピ
旦那君の☆まぐろ目玉の煮付け
コオロギ、サソリ、カイコなど昆虫の串焼きを食べる中国人
ゲテモノ食いの王道といえば、昆虫料理ですね。
日本でもイナゴなどは煮付けにして昔は食べられてました。私の祖父からきくとイナゴに関しては、それなりに美味しいとのこと。
中国やタイで食べるカブトガニ
カブトガニの食事情にかんして面白い記事があったので紹介します。
コラム;インドパパ、瀕死の危機! タイでカブトガニを食べてみた(転載元;ティラキタ駱駝通信)
日本では4000匹しかいないと言われるカブトガニ。
超貴重で、博物館までできて保護しているカブトガニ。
貴重な生物ですが、タイでは食べ物として昔から食べられています。天然記念物指定されている、
そんな貴重なカブトガニが食えるなんて…珍しいものが大好きなインドパパ、喜んで行って来ました!!
<中略>
これから食われるカブトガニ。ツヤツヤと光っていて、白い箱の中をゴソゴソ動き回っています。
甲羅には細い血管のような模様が入っていて、なんとも気味が悪いです。
Webの情報によると、カブトガニは3億年前、中生代から伝わる三葉虫の子孫なのだとか…そうか、俺たち今、三葉虫を食おうとしているのか!!
異様な形に腰が引けたものの、そう聞いてがぜんやる気が湧いてきます。
ひとしきり楽しんだ後に、丸焼きにしてもらいました。薄緑色だった甲羅は赤黒くなっています。そして、頭の部分を開けると…中には卵がぎっしり!!
3000個はあろうかと言う、ものすごい数の卵です。僕たちが頭だと思っていた所は卵の格納庫でした。まるで戦闘機のコクピットみたいです。
そして食べてみると…うーーん。味は大して美味しいものではありません。
まずくはありませんが、たいして美味しいわけではありません。卵は舌の上で潰すとむにゅっと潰れ、卵特有のプチプチ感はありません。
だいぶ食べたところで…エラの部分を食おうと思いました。「ねえ、このエラは食べられるの?」と店員に聞くと、 「頭がグルグルになるよ!」との答え。
ほんと!?と思ってちょっと食べてみると、舌がピリピリと痺れます。
これはマズイんじゃないかなぁ…と思い、エラにはちょっとした手を付けず、卵を全部食べて終わりにしました。
レストランから出て10分後。なんだか変な感じがします。
体が痒く、ジンマシンが出てきました。息をするのが苦しくなり、喉がヒューヒューと音を立てます。
まずい!! あたった!!
カブトガニにはフグにも含まれているテトロドトキシンという猛毒が含まれているのでした
先程のピリピリと痺れるエラの部分には特に多く含まれ、全部食べると危ないのだとか。
それを知っていた僕たちはエラにはほとんど手を付けず、玉子だけ食べたのですが…
卵はタイでサラダなどにして普通に食べられているから大丈夫なはずです。
ちなみにテトロドトキシン。ヒトの経口摂取による致死量は1から2mgで、経口摂取では青酸カリの850倍程度の毒性を持つのだとか。青酸カリの850倍!! 大変な猛毒です。
急いでホテルの部屋に帰って、抗アレルギー薬を飲みます。
気管支拡張薬も張ります。テトロドトキシンには効き目がないかもしれませんが薬を飲みまくります。
でも、症状はひどくなるばかり。頭は朦朧とするし、体中が痒くなるし。
扁桃腺まで腫れてきました。
ああ、ボクこのまま死ぬのかな…ベッドに寝っ転がって思います。
続きの詳細は記事元へhttp://bit.ly/M2OfmR (転載元;ティラキタ駱駝通信)
生のタコをたべる日本人
やっぱり生の魚は外国ではヘンテコ食材として考えられているようですね・・すごく美味しいのに;;
炒めたコオロギをたべるアジア人
コラム:タイ旅行で初めてコオロギを食べました。
(転載元;タイ旅行記 http://bit.ly/17IELbR)
何度もタイ旅行をしてきたのですが虫を食べたことがなかったので初挑戦しました。そういえばつい先日、チャイヤプームのゲテモノレストランでタイ人が酔って、生のムカデを食べてなくなったというニュースがありました。もしかしたらチャイヤプームはこういう虫を食べる習慣があるのでしょうか。
一袋20バーツ
。
。
肝心のお味ですが、あえて例えると、いりぼしに近いです。おじゃこの一回り大きいのがいりぼしです。 食感、味ともにいりぼしに近い。ほんの少し苦味があるほかは無味です。
タイではお酒のつまみとしても食されています。大人も子供もばくばくと食べていました。一袋はあっという間に無くなります。私も思っていたよりおいしかったので一袋の半分くらいはあっという間に食べました。また買うかと言われたら、もう買わないと思いますが
納豆をたべる日本人
これは日本の食文化と言ってもいいですね。日本人でも好き嫌いがわかれますね。
匂いがとてつもないですからね。
私は大好きですが、砂糖入れてしまう派の人間です。
アヒルの胎児をたべる東南アジア
この料理は有名でバロットと言います。
これは孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆでたまごです。
フィリピンとベトナムでよく食べられており、滋養強壮に効果アリとのことです。
味はエビ殻のようなパリパリとした食感、、カニ味噌のような濃厚な食味をダブルで味わうことができます。
また高級料理ではなく、屋台などで食べることができる、庶民の食物です。
コラム;【閲覧注意】勇気を出して「孵化直前のアヒルの卵」を食べてみた<転載元ロケットニュース>
・フィリピン名物「バロット」
フィリピンの驚愕のゆで卵はその名を「バロット」というそうだ。
“何でもそろう” と有名なマニラの露店市で探していると、若い兄妹が切り盛りする店で売られていた。
お値段は1個13ペソ(32円)である。作り方を聞いたところ、アヒルの産卵から10~20日間ほど経過したものを蒸すか、茹でるかするそうだ。
アヒルの孵化日数は28日だと言われている。もうヒナの形になっている頃ではないのか!?
・殻をむいてみた → 脳みそがチラっと見えた
バロットの殻をむいてみると何か固形物が見えた。見たところ、脳みそである!
血管まで鮮明に見えているではないか……。
しかもよく見ると、柔らかな細い毛まで生えてきているではないか。
これは想像以上! 食べるにはかなりの勇気を要するぞ!
・バロットは親子丼の味がした!
バロットの食べ方はいたってシンプルだ。
まず卵の先に穴を開けて、酢と塩を少しだけ入れる。
そして卵の中に溜まっているスープをグイっと飲み干す。
おお! おおおおお! これは……親子丼の味である! スープを堪能した後、殻を剥いてガブっといってみた。かぶりついた箇所の断面は内蔵である
。食感はまるで軟骨のよう。羽毛が歯に挟まるが、肉と内臓がお口の中でシェイクされ複雑な味わいをかもしているのだ。
・バロットは栄養満点、孵化直前であればあるほど美味
フィリピンでバロットが食べられる理由は、滋養強壮の効果が期待されるためだという。
しかし、食べるなら1度に2個までと決まっている。フィリピンには1度に2個も食べるツワモノがいるというのか……。
ちなみに、美味しいバロットの見分け方は、卵の殻の内側から黒ずんだ色が透けて見えるかどうか。
黒色が透けて見えるものほど、生まれそうなヒナが入っている可能性が高く美味いらしい。
今回はシンプルに殻をむいて食べてみたが、中身の状態によってはオムレツや串焼きにすることもあるそうだ。卵ひとつとっても、料理の応用範囲は想像以上に広いのである。
詳細はこちらへhttp://rocketnews24.com/2013/05/03/304100/
ツバメの巣をたべる中国人
これ、驚きです。
ツバメの巣は、空気中に漂っている、鳥の羽毛やホコリを集め、コレを唾液で固めてされ状の巣を作るのです。
中国ではとても格式の高い食物で、モノスゴイお値段が張ります。
私のような、庶民は食べるのは難しいです
特に漢方食材として、食べられることも多いそうです。
参考サイト;海ツバメで綺麗になるwebサイト:http://www.umitsubame.com/recipe/
マシュマロとツバメの巣入りムース
マシュマロとツバメの巣入りムース
ツバメの巣レシピがモノスゴイあります
タラの精巣(白子)を食べる日本人
見た目は悪いけど中々だと思います。
タラの麸味噌汁の画像
気持ち悪い毛虫モパネワーム、アフリカ人のタンパク源

これは相当食べるのに勇気が入りそうです。
なんとこれ、アフリカではごちそうらしく、茹でて、塩コショウなどで炒めるとシャウエッセンのソーセージみたいになるらしいです。
参考サイト;【画像あり】ジンバブエのごちそう ポテトチップス風味のモパネ・ワーム
http://mushich.blog.fc2.com/blog-entry-373.html
イナゴ、バッタ料理、メキシコなどで
これは日本でも信州地方でたべられています
イナゴの佃煮
バッタソフト
参考サイト:http://dorn-project.net/archives/389
諏訪市の遊覧船のりばの売店でうってるようです。
トカゲの天日干し
スープの良い出汁になるようです。
このトカゲがなんだか可愛いくてかざっときたい!
タイニン(Tay Ninh:カンボジア近く)で買いました。
焙ってかじると、香ばしくて、すごく美味しいです。ビールの摘みにぴったりです。
冷凍しておいて、特別なお客様のみに、レンジでチンして出してます。
見た目グロテスクですが、一度食べると病み付きになリます。
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