乃木坂４６“松村法案”「女子はミニスカだけはく」

林芳正農水大臣（右）と談笑する「乃木坂４６」の松村（左）と白石

　生駒里奈（１７）ら「乃木坂４６」のメンバー６人が２９日、東京・霞が関の農林水産省で行われた「木材利用ポイントＰＲ大使」イベントで、林芳正農水大臣（５２）を表敬訪問した。

　この企画は、国産材の適切な利用を促し、森林保全や地球温暖化防止に取り組む試み。乃木坂のメンバーは今年７月にＰＲ大使に就任していた。

　この日は、林大臣を表敬訪問。生駒は「緊張したけど、大臣さんが優しく話してくださって、楽しかった。優しいお父さんみたいでした」と笑顔を浮かべた。

「乃木坂のメンバーで大臣になってはダメだなと思うメンバーは？」という報道陣の問いには、松村沙友理（２１）以外の５人のメンバーが口をそろえて松村と即答。

　なんでも、このイベント前に「大臣ごっこ」なるものをやっていたそうで、その中で松村は仰天の法案をブチ上げたという。

　松村いわく「全国の女の子はミニスカ以外は、はいちゃダメ。ミニスカにニーハイで“絶対領域”です」と萌え用語で説明した。世の男性陣は大喜びしそうだが、さすがにメンバーからＮＧを食らっていた。