東京マーケット・サマリー・最終(6日)
[東京 6日 ロイター] -
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 98.57/59 1.3502/06 133.10/14
NY午後5時 98.49/51 1.3472/77 132.69/73
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて若干ドル高/円安の
98円後半。トヨタ自動車の業績予想の上方修正をめぐる報道を受け、後場に入り日経平
均株価 がプラス圏に浮上、ドル/円、クロス円ともに円売りに傾いた。実需は朝
方から輸出企業のドル売りが目立った。
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<株式市場>
日経平均 14337.31円(111.94円高)
14130.86円─14407.69円
東証出来高 25億8214万株
東証売買代金 1兆9044億円
東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株がまちまちで手掛かり材料に乏し
い中、朝方は小口の利益確定売りに押されたが、前日に売り込まれた銘柄が買い戻される
など下値は限定的。昼過ぎにトヨタ自動車 が今期営業利益予想を上方修正する方
針と伝わると、先物買いが強まり、日経平均は一時182円高となった。ただ、イベント
を控えて様子見ムードも強く、上値を追う動きは限られた。
東証1部騰落数は、値上がり1256銘柄に対し、値下がりが402銘柄、変わらず
が99銘柄だった。
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<短期金融市場> 17時12分現在
無担保コール翌日物金利 0.072%(速報ベース)
3カ月物国庫短期証券流通利回り ──
ユーロ円3カ月金利先物(2014年9月限) 99.780(─0.010)
安値─高値 99.780─99.790
無担保コール翌日物金利は0.07%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券
など。当座預金残高が過去最高(102兆7200億円)近くまで増加する方向となった
が、一部で資金偏在が見られたため、前営業日とレート的に大きな変化はなかった。レポ
(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートは日銀オペなどの影響で低下基調。6カ月
物国庫短期証券入札の結果は、最高落札利回りは0.0618%と前回(0.0621%
)に比べて小幅低下。予想より需要は強く、しっかりした入札結果だった。
ユーロ円3カ月金利先物はポジション調整。中心限月2014年9月限は前営業日清
算値比1.0ティック安の99.780。
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<円債市場>
10年国債先物中心限月・12月限(東証) 144.85(─0.12)
安値─高値 144.84─144.98
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.610%(+0.010)
安値─高値 0.605─0.600%
国債先物は続落。前場は10年利付国債入札を前にヘッジが優勢になった。後場は順
調な10年債入札結果を受け、買い戻し優勢となる場面があったが、終盤に売買が交錯。
現物債で長期ゾーンには入札前に調整が見られたが、入札後は銀行勢を主体とした押し目
買いが入る局面があった。もっとも、先物が終盤に軟化傾向を強めると、再び益出しに押
された。午前中の取引で益出しと押し目買いが交錯していた超長期ゾーンは、長期ゾーン
が強含む場面では連動性が強まり、利回りが低下基調となった。中期ゾーンはさえない。
国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比12銭安の144円85銭。10
年最長期国債利回り(長期金利)は0.610%。
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<クレジット市場>
政保債(地方公)10年 6.0─6.5bp
銀行債(みずほ) 5年 13─14bp
地方債(都債) 10年 7.0─7.5bp
電力債(東電) 5年 320─350bp
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapa
nシリーズ20 が小幅ながらタイトな水準で取引された。プレミアムは94
.5ベーシスポイント(bp)と、前日比1bp程度の低下。欧米を中心に重要イベント
を控えて動きにくくなっているが、日経平均株価 のしっかりとした値動きがプレ
ミアムに反映された、との見方が出ていた。
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<スワップ市場>
スワップ金利(16時10分現在の気配)
2年物 0.26%─0.16%
3年物 0.29%─0.19%
4年物 0.34%─0.24%
5年物 0.40%─0.30%
7年物 0.56%─0.46%
10年物 0.83%─0.73%
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