塚本がデスマッチ王座に初挑戦
2013年11月06日 16時00分
大日本プロレスは5日、デスマッチ戦士のホープ・塚本拓海(22)が、来年1月2日の東京・後楽園ホール大会でBJW認定デスマッチヘビー級王座に初挑戦すると正式発表した。
前日(4日)の横浜文化体育館大会で、ユニオン所属の木高イサミが石川修司との同門対決を制圧。木高は盟友・宮本裕向とともに保持する大日プロのBJW認定タッグ、DDTのKO―Dタッグ王座に加えて3冠王となった。
この現状と大日勢の“温室ぶり”に不満を爆発させたのが塚本だ。木高が新王者となった直後の金網リングに突入して挑戦を直訴した塚本は「大日本のリングだ。自分が行かなかったら、誰も大日本の人間が行かなかった。悔しくないのか!?」と身内も叱責した。
塚本は昨年9月からデスマッチに本格参入。若い上にイケメンで女性人気はナンバーワンだったが、今や全身傷だらけ。最近は眉毛まで剃り落とし、見た目はすっかりチンピラ風となった。「俺が大日本だ」との主張を証明するには、ベルトを奪還するしかない。
【一宮記念競輪】GⅢ毛織王冠争奪戦 長塚が記念11回目のV
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。
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