会場:愛知@Zepp Nagoya
開催日:2010年8月30日(月) 昼公演
◆出演メンバー
新チームB → 石田晴香、奥真奈美、河西智美、柏木由紀、北原里英、小林香菜、小森美果、佐藤亜美菜、 佐藤すみれ、佐藤夏希、鈴木まりや、近野莉菜、平嶋夏海、増田有華、宮崎美穂、渡辺麻友
■前説
チャイムが流れ始めると客、声援
幕は閉まったままの状態で、ステージ上、幕の手前に柏木由紀登場(客、拍手)
柏木由紀 「みなさん、こんにちは! AKB48チームBキャプテン、柏木由紀です」客、拍手
「コンサートが始まる前にみなさんにお願いがあってここに来ました。 女性の方や小さな子供もいます。公演中に押したりすると本当に危険で、、危険なので」客、軽くw
「みなさん優しく、周りのことを見ながらコンサートを楽しんでください。 万が一のことがあったら、女性や子供の方は優先席がありますので、そちらもご利用ください。 前だけでなく、横に流れることもありますのでお気をつけください。 みなさん安全に楽しくコンサートを見ていただけたらと思います。 守っていただけますか?」客、拍手
「コンサートも盛り上がっていただけますか?」客、拍手
「最後に。盛り上がる準備できてますか!?」客、拍手
「ではでは楽しく安全なコンサートにしましょう。もう少し待っててください。 柏木由紀でした」客、拍手
→ 幕の中へ
◆M00.オーバーチュアー
◆M01.勇気のハンマー (全員)
◆M02.隕石の確率 (全員)
◆M03.愛のストリッパー (全員)
◆M04.シアターの女神 (全員)
■MC1(自己紹介)
メンバーたち「イェー!」
柏木由紀 「みなさん、こんにちは!」
みんなで 「AKB48 チームBです」客、拍手&ひゅ~
柏木由紀 「「AKBがやって来た!!」in 名古屋。今日は名古屋に私たちチームBがやってきました!」客、拍手
「ありがとうございます。ということで、勇気のハンマー、隕石の確率、愛のストリッパー、シアターの女神、 4曲続けて聴いていただきましたが、みなさん、いかがでしたか!?」客、拍手
渡辺麻友 「今回の全国ツアー「AKBがやって来た!!」はAKB48 チームA、チームK、チームBが 普段東京の秋葉原にあるAKB48シアターでやってる公演をそのまま全国のみなさんに 見てもらおうというツアーになっています。今日は私たちチームBがAKB48劇場で行っている チームB5th「シアターの女神」公演をZepp Nagoyaに来ていただいたみなさんに 見てもらおうと思っています」客、拍手
柏木由紀 「秋葉原のシアターで公演を見たことあるという方?」客、反応
「ご覧になったことのある方はおわかりかと思いますが、今回のセットは 普段、秋葉原のシアターで使っているセットとほぼ同じものを持ってきていて、 いつもの公演をみなさんにお届けするということなんですけども、 秋葉原のシアターにはこの辺とこの辺に柱があって、なかなか見難かったり するのですけど、今日は秋葉原と同じ造りにしつつ、柱はないので全部見ることができます」
渡辺麻友 「素晴らしいと思います」客、拍手
柏木由紀 「いつもの公演、いつも以上の私たちをここに来てくださったみなさんにお届けしたいと思います」
渡辺麻友 「今回のツアーは言わば「AKBシアターがやって来た!! in 名古屋」です。 いつもの乗りや楽しさを感じていただけるようなツアーにしたいと思います」
「ということで、メンバー1人1人自己紹介をさせてください。 本日のお題は、「ありがとう」に関してのお題、です」客、おー
1列目 上手側から順に
奥真奈美 「はい、みなさんこんにちは。中学3年生の奥真奈美です。よろしくお願いします」客、声援
「私はお母さんとかお父さんとか親にありがとうを、素直にありがとうを 棒読みにならないように言えたらと思います。今日はみなさん楽しんでください。よろしくお願いします」
佐藤すみれ 「はい、16歳のすーちゃんこと佐藤すみれです。よろしくお願いします」客、声援
「私は言葉、日本語の中でありがとうが一番好きなんですけど、今日来てくださったみなさんに 日ごろの感謝の気持ちを歌とダンス、パフォーマンスで伝えられたらと思います。 名古屋のみなさん、今日は盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
渡辺麻友 「はい、Zepp Nagoyaでも、み~んなの目線をいただき~『まゆゆ~!』高校2年生、16歳のまゆゆこと渡辺麻友です」客、声援大
「私はありがとうと言うと、昨日24時間テレビをご覧になった方いると思いますが、 AKBメドレーをやらせていただいて、B4th「アイドルの夜明け」公演の一番最後の曲「ありがとう」を 新しいバージョンで歌わせていただいて、思い入れのある曲なので、歌えて本当に嬉しかったです。 感謝の気持ちを忘れずにがんばっていきます。よろしくお願いします」
宮崎美穂 「ハイ、ド・レミ・ド・ミ・ド『みゃお~』ありがとうございます。高校2年生のみゃおこと宮崎美穂です」客、声援
「たくさんの方にありがとうを言いたいのですけど、今日はこの場を借りて河西智美さんと板野友美さんに ありがとうを伝えたいです」客、おー
「私はAKB研究生オーディションに合格してから、特に憧れてる先輩なんですけど、 ともともを見てるとすごい刺激を受けるというか、オーラがすごいんですよ。オーラ欲しいですね」客、軽くw
「日ごろのいつもありがとうという感謝を今日ここで言いました。みなさん今日は 盛り上がる準備できてますか?」客、拍手
「最後までその調子でいきましょう。よろしくお願いします」
小森美果 「大盛り、中盛り、やっぱり『小森』おっ、みなさん知ってるんですね。 はい、愛知県から来ました、高校1年生の小森美果です」客、声援
「私はですね、いつも、いろいろダメなところあるのですけど、みなさんに ありがとうを伝える公演じゃなくて、コンサートにしていきたいと思います。 今日もみなさん盛り上がっていきましょう。ということでみなさんよろしくお願いします」
以上、ハケる。
2列目 上手側から順に
石田晴香 「ハイ、16歳のはるきゃんこと石田晴香で~す」客、声援
「私はありがとうございます、ありがとうと言う言葉は生きてる中で大切な言葉だと思うし、 礼儀は人間として大切だと思うので、長く生きて行く上で大切にして」客、軽くw
「ありがとうという言葉は本当に大切にしていきたいと思います」
増田有華 「は~い、みなさんこんにちはー。 笑顔ニコニコ、元気モリモリ、たこ焼き『めっちゃ好きねん』大阪魂炸裂の19歳の増田有華です。よろしくお願いします」客、声援
「私はですね、今日さっきもメンバーの何人かが言ってたのですけど、1階席のみなさん、 2階席のみなさん、スタッフさん、メンバー、すべて私に係わってるみなさんに ありがとうを言いたいのですが」客、反応
「みんな、そっち系じゃないですよ。何の発表もないのですけど。24時間テレビを見て寝不足の方、 新幹線が狭くて足が浮腫み気味の方、夜更かしした方に私からパフォーマンスを通して みなさんに伝えたいと思います。なので1秒たりとも逃さずに、メンバーみんなの一瞬一瞬の表情を見てください。 最後まで盛り上がっていくでー!」
佐藤亜美菜 「はい、愛されたい愛したい、でもやっぱり愛されたい、チームB、19歳の佐藤亜美菜です」客、声援
「亜美菜はですね、24時間テレビがありまして、ホテルに泊まったんですけど、2日間。 一緒の部屋が(同期、4期生の)倉持明日香ちゃんだったんですよ。 一緒のホテルに泊まったのは半年以上ぶりで、2人を一緒にしてくれたスタッフさんにありがとうを 言いたいです。今日もみなさん一緒に楽しい時間を過ごしましょう。よろしくお願いします」
河西智美 「はい、みなさんこんにちは。垂れ目がチャームポイントのとも~みちゃんこと河西智美です」客、声援
「いきなりみゃおに名前呼ばれてビックリしたのですけど、嬉しいなと思いました。 ともはチームBのみんなにありがとうを言いたいです」客、おー
「もう、泣きそうになりますね」客、反応
「えっと、私はチームBに入る前はチームKだったのですけど、(涙声になりつつ)チームKのみんなが好きだったんですね」客、反応
「でも、すごいチームKが好きなままチームBに入って、チームKが好きだった気持ちを引きずってて。 ともはワガママだし言うこと聞かないし、気分屋だし、いいところなくて。でもそんなともをチームBの メンバーたちは受け入れてくれて、好きになってくれて。とも、チームBが好きだなと思って、 今ともがチームBのことすごい好きになれたのは、チームBメンバーのお陰だから、すごい感謝してるので、 この場を借りてチームBのみんなにありがとうを言いたいです」客、拍手
「すみません、コンサートの初っ端から涙とかおかしいと思うので、チームB気持ちを 1つにして、みんなでがんばっていきたいと思います」
「ということで今日も1分でも2分でも3分でもとものことを見て帰ってください。よろしくお願いします」
鈴木まりや 「はい、みなさんこんにちは。いきますよ。3時のおやつは?」客「まりやんぬー」
「ありがとうございます。まりやんぬこと鈴木まりやです」客、声援
「私はですね、AKB48が生活の中心になってるので、AKBに係わってるみなさんに ありがとうを言いたいです。まずはメンバーに、いつも私と喋ってくれてありがとう」客w
「次に、スタッフさん、こんなにたくさんメンバーがいるのに私の名前を覚えてくれてありがとう。 最後に、私はいつも東京の秋葉原でしか「3時のおやつは」をやってないのにみなさん今日勉強して きてくれて、やってくれて、ありがとうございます。 最後にもう1回やりましょう。3時のおやつは?」客「まりやんぬー」
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
佐藤夏希 「は~い、せ~の、1+2=Nなっちー。はい、今はまだちっちゃなとうもろこしの豆粒だけど、 いつかは弾けるポップコーンになりたい、佐藤夏希です。よろしくお願いします」客、声援
「ありがとうを伝えたいのは、まさに24時間テレビでなんですけど、 私は小学校2年生の時に初めて行ったコンサートがSPEEDさんだったんですけど、 絶対に仕事でSPEEDさんに会うんだと思ってAKBでやってきました。5年目でやっとSPEEDさんに 会うことができました!」客、拍手
「1人、リハーサルしながら涙しそうになったのはここだけの秘密です。 本当に嬉しかったです。その嬉しい気持ちを今日はみなさんに伝えられるようなパフォーマンスを したいと思います。よろしくお願いします」
以上、ハケる。
3列目 上手側から順に
平嶋夏海 「ハイ、Zepp Nagoyaでも、1に努力、2に根性、3、4がなくて、5に『なっちゃん!』チームBのなっちゃんこと平嶋夏海です」客、声援
「まず始めに、とも~みちゃん泣きそうになってたのですけど、チームBでリハーサルでダンスしてる 時に、ここ揃えようねとか、楽屋でも私けっこう言う方なんですけど、私が注意した時に、 後でとも~みちゃんはこっそり来て、ありがとうって言ってくれるんですよ。 今日も本番前に言ってくれて。とも~みちゃんは性格悪くないと思います」客、軽くw
「昨日お兄ちゃんが結婚しまして」客、おー
「24時間テレビの間、ちょこっとだけ、1時間だけ抜けさせてもらって、披露宴に出席して、 お兄ちゃんの晴れ姿を見てきました。姉さん女房なんですけど、私のお兄ちゃんと結婚してくれて ありがとうとお嫁さんに言いたいと思います」
「みんなも言ってるのですけど、 心からありがとうを伝えられるように、今日も『がんばりなっちゃん!』しちゃいます。よろしくお願いします」
北原里英 「はい、ここ愛知県から来ました、19歳の北原里英です」客、声援
「私がありがとうを伝えたいのは、やはり愛知出身なので、ここはすごい楽しかったので、 丸16年しかいなかったのですけど、16年すごい楽しい生活を送れたので、愛知にありがとうを言いたいです」
「愛知でライブするのは初めてなんですよ」客、おー
「初めての凱旋ライブ、盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」客、拍手
柏木由紀 「ハーイ、寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ♪ ゆきりんこと柏木由紀です。よろしくお願いします」客、大声援
「私も昨日24時間テレビで本当にいろんなことを感じて、考えたのですけど、ありがとうと口にして 初めて、声に出して初めて相手に伝わると感じたので、いつもAKBに係わってるメンバー、 スタッフさん、そしてみなさんにありがとうを伝えたいのですけど、 それと今まで言えなかったのですが、私にブラックというあだ名を付けてくれた人や、 まりもっこりに似てると言ってくれた人、そんな人にもちゃんと、メンバーなんですけど、 ありがとうをちゃんと伝えていきたいと思います。今日もみなさんにありがとうを伝えたいので、 これを使わないでありがとうを伝えたいと思います」
マイクなしで、
「みなさん、ありがとうございます!」客、拍手
マイクを戻して、
「ということで今日も楽しんでいきましょう。よろしくお願いします」
近野莉菜 「ハ~イ、ミラクルミラクル?」客「きっとくる!」
「ありがとうございます。チームBの17歳、近野莉菜です」客、声援
「私はありがとうを伝えたい人は香菜ちゃんです」客、おー
「私はチームKに入ってから、けっこう香菜ちゃんは人見知りで、怖くて近づけなかったのですけど、 ある日ラーメン屋に誘ってくれて、そのきっかけを作ってくれたラーメンに」客、軽くw
「ウソです。香菜ちゃんにありがとうを言いたいです」
小林香菜 「こちらこそありがとう」客、拍手
近野莉菜 「香菜ちゃんともっともっと仲良くなりたいです。みなさんとも今日はたくさん来てくださったので、 アイコンタクト取れるようにがんばりたいと思います。よろしくお願いします」
小林香菜 「は~い、国数理社~『できません』、アドリブばかりじゃ『いけません』、 そして休み時間が得意科目な女の子といえば!?」客「かな~!」
「はい、ありがとうございます。香菜こと小林香菜です。よろしくお願いします」客、声援
「私は昨日の24時間テレビで募金活動に参加させていただいて、女の子のファンが来てくださって、 私は普通にありがとうと言ったら「あっちゃんだ!」って泣かれて。 私、あっちゃんじゃないって心の中で思ってたのですけど、募金の列もすごかったみたいなので あっちゃんじゃないって言えなくて、あっちゃんのマネして(マネて)「ありがとうございます」 って言ったら」客w
「満足して帰って行って。それが3回くらいあって。貯金箱の裏に「あっちゃんがんばって」って。 私あっちゃんじゃないのにと思ったのですけど、でもあっちゃんじゃなくて、小林香菜ですとは言えないじゃないですか。 なのであっちゃんに成り済ませて、昨日はなんだかわからなかったのですけど。 今日もみなさん見に来てくれてありがとうという気持ちを込めてがんばりたいと思います。よろしくお願いします」
柏木由紀 「かなりいい感じで盛り上がってますけど、あれやっちゃいますか?」
平嶋夏海 「真ん中からこっち(上手側)のみなさん、盛り上がってますか?」客、声援&拍手
「絶好調じゃないですか」
近野莉菜 「負けてられません。真ん中からこっち(下手側)のみなさん、盛り上がってますか?」客、声援&拍手
「すごい。鳥肌が立った」
北原里英 「(センターから上手側に走りながら)真ん中からこっちのみなさん、盛り上がってますか?」客、声援&拍手
柏木由紀 「(センターから下手側に走りながら)真ん中からこっちのみなさん、盛り上がってますか?」客、声援&拍手
みんなで 「みなさん、盛り上がってますか!?」客、声援&拍手
柏木由紀 「OK! この調子で次の曲いきたいと思います。まずはこの曲からです」客、拍手
◆M05.初恋よ こんにちは(佐藤すみれ、渡辺麻友、奥真奈美)
◆M06.嵐の夜には(鈴木まりや、小森美果、宮崎美穂、佐藤夏希)
◆M07.キャンディー(増田有華、河西智美、佐藤亜美菜)
◆M08.ロッカールームボーイ(小林香菜、石田晴香、北原里英、近野莉菜、平嶋夏海)
◆M09.夜風の仕業(柏木由紀)
■MC2
佐藤夏希、奥真奈美、渡辺麻友、宮崎美穂、佐藤すみれ、鈴木まりや、小森美果
「イェー」
宮崎美穂 「ハイ、ということで、初恋よ こんにちは、嵐の夜には、キャンディー、ロッカールームボーイ、夜風の仕業、 5曲続けて聴いていただきましたが、みなさんいかがでしたでしょうか?」客、拍手
みんなで「ありがとうございます」
客「今日も一段とかわいい!」客w
宮崎美穂 「今日はすーちゃんの方からお題発表してください」
佐藤すみれ 「みんなのちょっとした悩みをこのメンバーで解決していこう」
宮崎美穂 「ということで、さっそく小さな悩みある人?」
鈴木まりや 「はい。私はファンの方によく「まりやんぬ」コールが言い難いと言われるんですよ。いい難いですか?」客、反応
宮崎美穂 「初期? 入った時、ニックネームって定着してない時に、ファンの方の手紙によく書いてるんですよ、 こういうニックネームはやめた方がいいとか」
奥真奈美 「私、書いてなかったよ」
佐藤夏希 「「まりや」は語呂がいいですよね」
宮崎美穂 「女神様みたいに「まりや様」はどう?」
鈴木まりや 「麻里子様みたいだから」客w
奥真奈美 「考えたよ。「まりや」でいいじゃん」
鈴木まりや 「マリンヌは?」
佐藤夏希 「超難しい」
宮崎美穂 「マヤリンは? カタカナで。マヤリンどう? なんか「さしこ」みたいになるけど大丈夫?」客w
鈴木まりや 「カタカナでマヤリン?」
宮崎美穂 「どうですか?」客、反応
「ハイ、決定」
「マヤ・マヤ・マヤ・マヤ?」客「マヤリン!」
「解決しました」
「毎年恒例になってるリクエストアワーセットリストベスト100、 あれって本当にファンの方の投票で1位から100位まで決まってるのですけど、 4日間あるのですけど、自分がその日1曲しか出ない、この日は6曲、この日は1曲とか偏るんですよ。 寂しいんですよ。それどうしたらいいですか?」
奥真奈美 「その暇な時間ってこと?」
宮崎美穂 「そうじゃなくて、曲数が偏ること」
佐藤夏希 「私はちなみに4曲、3曲、2曲、1曲と減ってくんですよ。どういうことなんでしょうね? だんだん減って行くんですよ」
宮崎美穂 「しょうがないじゃないですか。じゃ~、空いてる時間どうすればいいですか?」
鈴木まりや 「後ろの雛壇に座る」
佐藤夏希 「そういうコンセプトですからね」
宮崎美穂 「じゃ~、毎年座ってるじゃないですか。振りを覚えて来年全部の曲に出る」
他メン「いいね」「SKEもAKBも覚えてね」
奥真奈美 「私は乗りが悪いって言われるんですよ」客w
「この間も言われまして」
佐藤夏希 「まーちゃん乗り悪いって?」
奥真奈美 「そうですねって言ったのですけど」
佐藤夏希 「やってみますか?」客、拍手
奥真奈美 「嫌だ。こうなるから言うの嫌だったの」
佐藤夏希 「じゃ~、みゃおとたわいもない話するから、まーちゃん乗ってみて」
「みゃお、かわいくなったよね?」
奥真奈美 「かわいくなったよね」棒読み
宮崎美穂 「悲しくなる」客、軽くw
「言い方だよね。まーちゃんはそのままがいい。みんなと一緒に染まったらまーちゃんじゃない」
奥真奈美 「じゃ~、そうするね。乗り悪いままでいいですか?」
「みなさんは乗りいい方がいいですよね? この後の曲も乗りよく盛り上がってください。 これからもAKB48の応援よろしくお願いします」
みんなで 「よろしくお願い致します」
→ 他のメンバーたち入場
宮崎美穂 「後半戦はこの曲からです。どうぞ」客、拍手
◆M10.100メートルコンビニ (全員)
◆M11.好き 好き 好き (全員)
◆M12.サヨナラのカナシバリ (全員)
■MC3
前半:石田晴香、小森美果、佐藤亜美菜、柏木由紀、鈴木まりや、増田有華、宮崎美穂、小林香菜
「イェー」
柏木由紀 「はい、100メートルコンビニ、好き 好き 好き、サヨナラのカナシバリ、3曲続けて聴いていただきましたが、 みなさんいかがでしたか!?」客、拍手
みんなで「ありがとうございます」
柏木由紀 「さ、ということで今日は名古屋に来たということで、名古屋トーク、愛知トークをしたいと思います」
他メン「イェー」客、拍手
「おっ、小森」
柏木由紀 「愛知出身のそんな小森、愛知、名古屋と言えば?」
小森美果 「名古屋と言えば野球ですよ」
柏木由紀 「中日ドラゴンズ」
小森美果 「今強いので」
柏木由紀 「ここで野球のこれ見て欲しいというの、小森は何か今日持ってきた?」
小森美果 「持ってきてないのですけど、マサ選手のモノマネを」客、拍手(おそらく山本昌選手)
柏木由紀 「ここで」センター
増田有華 「センターで」
宮崎美穂 「じゃ~、小森のモノマネまで」
みんなで 「3・2・1」
小森美果 → サウスポーにてセットポジション? 2~3秒(客、拍手)
他メン「えっ?」「一瞬」
小森美果 「ありがとうございます」
柏木由紀 「でも、似てるんですよね? 特技ですよ」
「あと何だろう。栄にあるSKE48」客、反応
「なかなか会う機会ないのですけど、大きいコンサートで会う度にちょっとずつ仲良くなろうと 思っていて。チームKⅡに鬼頭桃菜ちゃんって子がいるのですけど、アイドルが好きらしくて、 アイドル研究会をやっていて、「入れて」って言ったら「いいですよ」って入れてもらえて。 この前、生誕祭があって。鬼頭桃菜ちゃんの。恐縮ながらお手紙メールを送ったら、 生誕祭で読んでくれたみたいで。これからもSKEとAKBの交流を地道に続けていこうと思いました」客、拍手
鈴木まりや 「AKBとSKEの架け橋ですね」
増田有華 「SKEはパフォーマンスすごいよな。リハーサルも120%だし、いつもすごいよね。 今日来てくださった方もSKE見てる方いると思いますが」客、拍手
鈴木まりや 「たくさん上げてる」
他メン「地元だからね」
「食べ物とか」
小森美果 「あと、食べ物は、ミソカツ」
鈴木まりや 「食べたい」
小森美果 「寿がきやのラーメン」客w → 拍手
「みなさん絶対知ってるハズなんですよ」
鈴木まりや 「どういうラーメンなんですか?」
小森美果 「白いラーメンです。スープが白くて」
宮崎美穂 「豆乳?」
小森美果 「とんこつベースで、上にお肉が2枚乗ってます」
増田有華 「さっきネギって言ってたやん」
小森美果 「お肉1枚です」客、軽くw
他メン「どっち?」
小林香菜 「メインは肉じゃないだよね? じゃ~、いいよ」
他メン「麺は?」
小森美果 「細いんですよ。黄色いです」客、反応
増田有華 「色の話ししてない」
小林香菜 「あとやっぱり名古屋と言ったらSKEの高田志織ちゃん」客、おー
「その子のお姉ちゃんは(AKB卒業生の)高田彩奈って言うんですよ。 名古屋に着いた途端、電話したら「ちょっと用事があるんだよ」って断られて」
増田有華 「何の用事だったんだろう。それが気になる」
小林香菜 「用事に負けた」客、軽くw
増田有華 「手羽先ってけっこう有名なんですか?」
小森美果 「勝利の手羽先。これですよね」
小林香菜 「あと、お味噌汁。ここ日本ですよね?」客、軽くw
「私、埼玉まんですけど、違う色してた」
鈴木まりや 「めんつゆみたいだった」
他メン「味噌、めっちゃ濃かった」
「イェー」次のメンバー入場。
メンバーチェンジ。
後半:奥真奈美、近野莉菜、佐藤夏希、北原里英、渡辺麻友、河西智美、佐藤すみれ、平嶋夏海
平嶋夏海 「はい、ということで、後半は、昨日24時間テレビがありましたが、 たくさんの方がチャレンジしていましたが、これから私たちがチャレンジしてみたいこと について話したいと思います」
他メン「イェー」客、拍手
北原里英 「その前にいいですか? 寿がきや知ってる人?」客、反応
「すごいラーメン安いんですよ。290円ですよね」
近野莉菜 「安い」
佐藤夏希 「なんでですか?」
北原里英 「それはわからないんですけど」
平嶋夏海 「さっきすーちゃんが言ってたよね」
佐藤すみれ 「寿がきやにスーちゃん っていうキャラクターがいるらしくて」
平嶋夏海 「すーちゃんみたいに2つ結びしてるらしくて。ほんとにいるんですか?」客、反応
河西智美 「すーちゃん、キャンペーンガールやっときなよ」
北原里英 「言っときますか?」
みんなで 「すーちゃん、お願いします!」客、拍手
平嶋夏海 「チャレンジしたいこと?」
佐藤すみれ 「私、バンジー飛びたい」
平嶋夏海 「やったことある人?」
奥真奈美 、河西智美 → 挙手
奥真奈美 「私、飛んでない」
河西智美 「飛びたかったの? 私、飛んでって、やばかった」
佐藤すみれ 「さしこ(↑)に勝つためにやりたい」客w
他メン「さしこ(↑)って」
佐藤すみれ 「チャレンジしてみたいです」
河西智美 「お腹に巻くのは怖くないの。足だけのは怖い。終了~」客w
「落ちた時にペロンペロンってなって、エビフラみたいになるの。 ここ(お腹)にガッチリあれば、落ちた時(ガッチリ固定されてるので怖くない)。 足だけだったら、ペロンペロン」
佐藤夏希 「終了に」
平嶋夏海 「次ある人? 乗り良くなったまーちゃん」
奥真奈美 「私、富士急のジェットコースターに乗りたいんですよ」
佐藤夏希 「ええじゃないか?」
奥真奈美 「それに乗りたいってだけの話です。怖いんだけど」
他メン「ジェットコースター大丈夫なの?」
奥真奈美 「それだったらお化け屋敷がいい」
河西智美 「ともはお化け屋敷ダメなの」
佐藤夏希 「ほんとにヤバイよね、この子。入り口で倒れますから」
河西智美 「自分のこの先を想像して苦しくなるの」
平嶋夏海 「想像力豊かなんですよね」
北原里英 「このMC、週刊AKBの方がが聞いてたら喜ぶと思う」
河西智美 「聞いて。ほんとにダメなの。克服したいことっていうアンケートにほんとに書けないの。 ほんとにお仕事にならないから。ほんとにリアルに克服できないから、番組的におもしろくないから。 静かに克服していきたいと思います」
近野莉菜 「私、1人じゃなくてみんなでチャレンジしたいことがあって、フルマラソンにチャレンジしたい」
奥真奈美 「何キロ?」
平嶋夏海 「フルは、42.195キロ」
河西智美 「決まってるの?」
奥真奈美 「何で決まってるの?」
平嶋夏海 「フルマラソンは42.195キロって決まってるの!」
河西智美 「42.195キロがフルマラソンってこと?」
近野莉菜 「昨日はるな愛さんのを見てたら、私たちも練習したらできるんじゃないかなと思って。 42.195だったら16人でも走れるんじゃないかなって」
佐藤夏希 「1人2キロくらい」
近野莉菜 「みんなが走ってるところをファンの方が沿道にいて」
河西智美 「待って。1人2キロなら感動ないよ」
平嶋夏海 「チーム対抗で」
北原里英 「週刊AKBさんに伝えよう」
他メン「絶対にチームKが勝つ」
近野莉菜 「チームシャッフルしたからわからない」
渡辺麻友 「いっぱいチャレンジしたいことがあって、夢がありますね。 みなさん、夏休みはあと2、3日ですか? チャレンジしてください、何かをね」客w
「ということで、最後の曲です。聴いてください。潮風の招待状」客、拍手
◆M13.潮風の招待状 (全員)
曲終了後、
メンバーたち 「ありがとうございました」ハケる
■アンコール
客「アンコール」
◆M14.オネストマン (全員)
◆M15.チームB推し (全員)
■MC4(お礼と感想)
曲終了後、「イェー」
河西智美 「ハイ、みなさん、アンコールありがとうございます」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手
河西智美 「今日のコンサートのお礼と感想をメンバーからひと言ずつお願いします」
1列目 上手から順に
北原里英 「今日は名古屋での初めての凱旋ライブですごい楽しかったです。みなさんありがとうございました」客、拍手
平嶋夏海 「今本当にめちゃくちゃ熱いです。みなさんと一緒にすごい盛り上がることができました」客、拍手
石田晴香 「本当に来てくださってありがとうございました」客、拍手
柏木由紀 「今日Zepp Nagoyaに来てくださったみなさんの本気を見ることができました!」客、拍手
河西智美 「昨日まで24時間テレビをやっていて、私はすごい元気に歌って踊ることが本当に幸せだなと 思います。今日はみなさんに感謝の気持ちを伝えられたかなと思います。ありがとうございました」客、拍手
渡辺麻友 「「チームB推し」でテンション上がって『やびゃあ』な感じになって、 ゆきりんを吹き飛ばしてしまいました。すみません。今日は本当にありがとうございました」客、拍手
佐藤すみれ 「私もまゆゆみたいにテンション上がって体が熱くなり過ぎて、実はさっきから 鼻水が垂れてたんですよ。今日はありがとうございました」客、拍手
小森美果 「今日は燃えよドラゴンズ並にすごい熱くなって、楽しかったです。 次のコンサートも楽しんでいきたいと思います。今日はありがとうございました」客、拍手
1列目と2列目入れ替わる。
2列目 上手側から順に
増田有華 「めっちゃくちゃシャワー浴びた時みたいなってるんですけど、最後に言わせてください。 みんなめっちゃ好きやねん! ありがとうございました」客、拍手
宮崎美穂 「昨日24時間テレビに出演させていただいて体力が心配だったのですけど、 体力が心配と言ってる場合じゃないほど楽しい公演でした。また来てください。ありがとうございました」客、拍手
鈴木まりや 「小さい頃に愛地球博で愛知を知って、ずっと来たいと思っていて、昨日24時間テレビで 冷凍マンモスを見れて、それで今日愛知に来れて幸せでした。今日はありがとうございました」客、拍手
近野莉菜 「今日、愛知初上陸でした。「チームB推し」で今までで一番の跳び箱ができたと思います。 今日はありがとうございました」客、拍手
佐藤夏希 「みなさんいい汗かいてますか?」客、拍手
「私もいい汗かきました!楽しかったです。ありがとうございました」客、拍手
小林香菜 「もしマラソンがあったら、マラソンって4千?」他メン「42.195キロ!」
「私、マラソンだけはめっちゃ自信あるんですよ。冗談じゃなくて。マラソンで何度か 賞状をもらったことがあって。短距離とかは使えないのですけど、マラソンはみんなを サポートできると思います。ありがとうございました」客、拍手
佐藤亜美菜 「「チームB推しですよね~、ですよね~?」「ハーイ」の時にウルトラオレンジが 宙に舞ってるのを見てすごいタカまりました。今日はありがとうございました」客、拍手
奥真奈美 「今日こうやって名古屋のみんなと一緒に盛り上がれて、いい夏の思い出になったかなと思います。 来てくれてありがとうございました」客、拍手
河西智美 「本当にありがとうございました。それでは本当に本当に最後の曲です。私たちの夢を乗せて歌います。聴いてください。僕たちの紙飛行機」客、拍手
◆M16.僕たちの紙飛行機 (全員)
曲終了後、
メンバーたち 「ありがとうございました」ハケる
■ダブルアンコール
最初に1、2回「アンコール」の声。その後すぐに「チームB」コールへ。
◆M17.ヘビーローテーション (全員)
曲終了後、渡辺麻友、柏木由紀、河西智美がステージに並ぶ。
他のメンバーはスタンドマイク片付けなど。
柏木由紀 「今日は本当に本当にありがとうございました」
→ 他のメンバーたちステージに戻る。
みんなで 「ありがとうございました」客、拍手
河西智美 「再びのアンコールにお応えしまして、8月18日に発売されました私たちの17枚目のニューシングル 「ヘビーローテーション・チームBバージョン」を聴いていただきました」客、拍手
「ありがとうございます。「ヘビーローテーション」みなさんのお陰で オリコン・ウィークリーチャート初登場第1位を獲得することができました!」客、拍手
「そしてなんと、女性グループ初の2作連続50万枚リリースを記録することができました!」客、拍手
「本当にありがとうございます」
渡辺麻友 「本当にもう嬉しくて」
柏木由紀 「満足です」
渡辺麻友 「満足ですか?」
柏木由紀 「満足です」
渡辺麻友 「まだ悔い残ってますよ」客、おー!
柏木由紀 「まだ残ってる?」
渡辺麻友 「みなさんもう1曲歌ってもいいですか?」客、拍手大
「それでは最後にこの曲で盛り上がりましょう。ポニーテールとシュシュ」客、拍手大
◆M18.ポニーテールとシュシュ (全員)
曲終了後、
「せ~の」「せ~の」横一列手つなぎ挨拶 → 「ありがとうございました」お辞儀
メンバーたち、手を振りながらハケる。
鈴木まりや 「後ろの人もありがとう」
下手側にて、
増田有華 「せ~の」
河西智美 &増田有華 「また来るな~!」客、拍手
BGM → シアターの女神
公演終了。
■公演後の陰アナ
河西智美 「みなさん楽しんでくれましたか?」客、拍手&反応
「ありがとうございます。ともも本当に楽しく盛り上がれてよかったなと思います。 みなさん本当にありがとうございました」客、拍手
■率直な感想
全国ツアーラストの地は愛知のZepp Nagoya。
昨年の旧チームBに続いて、2年連続でのコンサート開催。
Zepp公式サイトによれば、1階スタンディングは1,600人、2階席は192人、合計1,792人。
チケットは完売だったので、それに近い人数が入ったのかなって思う。
序盤4曲は、滑り出し順調といった感じのパフォーマンス。
チームBのチームカラーである青のサイリウムは7~8割ほどだった。
自己紹介MCでは、河西智美さんが、途中涙ぐみながら、 チームBのメンバーに感謝の気持ちを伝えたり。
大阪でのチームB公演では前方で人波が起こったりして、だいぶ危なく感じたが、 今日も前方はだいぶ密集してたと思うが、見えた範囲では人波は起こってなかったように思う。
この全国ツアー、途中の福岡会場から陰アナではなく、各チームのキャプテンがステージに登場し、 前説を行うようになった。 「前へ押したり、駆け出したりすると危険です」などと直接お客さんに話したのが良かったのかな、なんて思ったり。
パフォーマンスはまずまずだったように思う。
名古屋トークがあったり、小森美果さんが2年連続してこのZepp Nagoyaで中日選手のモノマネを披露したり、 柏木由紀さんがSKEメンバーとの交流話をしたり。そんな感じでチームB最終日昼公演、無事に終了。
14時33分開演、16時45分終演。
以上。
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