近鉄グループ会社社長、辞任へ=食材虚偽、責任明確化
時事通信 11月6日(水)13時1分配信
近畿日本鉄道のグループ会社、近鉄旅館システムズのメニュー虚偽表示問題で、同社の北田宣之社長が経営責任を明確化するため辞任する方向で調整していることが6日、分かった。北田社長が近く記者会見し、問題の経緯などを説明する。
10月下旬、同社が運営する「奈良 万葉若草の宿 三笠」でメニューに「和牛ステーキ」と記載しながら、実際にはオーストラリア産牛肉を使用していたことなどが判明した。
最終更新:11月6日(水)13時3分
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