ポケモンXYの幻のポケモン、ボルケ二オン・フーパ・ディアンシーのリーク画像とほぼ同時に、メガラティアス・メガラティオスのリーク画像が、海外サイトに投稿されて話題になっています。


※「続きを読む」以降、公式には発表されていない新情報や画像などネタバレが含まれます。ご注意ください。














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Mega Latias DRAGON/FAIRY Abi:Multiscale 
H80 A80 B110 C110 D180 S140 

Mega Latios DRAGON/PHYCHC Abi:Adaptability 
H80 A110 B80 C180 D110 S140 


2012年6月以降に商標登録されたポケモン一覧

赤文字は、その中でメガシンカが確認されたポケモン

全国図鑑No  ポケモン名   英表記    商標の有効期限
380 ラティアス Latias 2022.8.2
381 ラティオス Latios 2022.8.2
006 リザードン Charizard 2022.11.16
094 ゲンガー Gengar 2022.11.16
124 ルージュラ Jynx 2022.11.16
130 ギャラドス Gyarados 2022.11.16
181 デンリュウ Ampharos 2022.11.16
212 ハッサム Scizor 2022.11.16
248 バンギラス Tyranitar 2022.11.16
282 サーナイト Gardevoir 2022.11.16
308 チャーレム Medicham 2022.11.16
354 ジュペッタ Banette 2022.11.16
460 ユキノオー Abomasnow 2022.11.16
382 カイオーガ Kyogre 2022.12.20
257 バシャーモ Blaziken 2023.1.24
127 カイロス Pinsir 2023.2.1
142 プテラ Aerodactyl 2023.2.1
229 ヘルガー Houndoom 2023.2.1
383 グラードン Groudon 2023.2.7
115 ガルーラ Kangaskhan 2023.2.8
306 ボスゴドラ Aggron 2023.5.9
311 プラスル Plusle 2023.5.9
312 マイナン Minun 2023.5.9
384 レックウザ Rayquaza 2023.8.8
254 ジュカイン Sceptile 2023.8.22
009 カメックス Blastoise 2023.8.30
359 アブソル Absol 2023.9.5
214 ヘラクロス Heracross 2023.9.5

なお、ルカリオ・フシギバナ・ミュウツーは、映画やグッズの登場から、2012年6月以前の段階で、すでに商標登録がされています。

過去シリーズで出願された商標登録を見てみると、ポケモン名での商標登録は全ポケモンで行われているわけではなく、映画に登場するポケモン、ぬいぐるみなどキャラクターグッズ化するポケモンなどに集中しており、平均して30%程度が商標登録されています。2012年6月に、過去のポケモン名が商標申請されたことから、新作「ポケモンX・Y」でのメガシンカの可能性の高いと示唆されていました。


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上記リストを見てみると、ジュカインは御三家として、カイオーガ・グラードン・レックウザは伝説のポケモンとして、プラスル・マイナンは、グッズ化していることから商標登録の意味も理解できますが、ルージュラに関しては、このタイミングで商標登録された意味について推測できず、今後メガストーンの配信などで、メガシンカする可能性も捨て切れません。

今回のラティアス・ラティオスの情報も明らかになり、商標登録とメガシンカの関係性については、単なる偶然では無いものだと推測されます。

※ この記事は、海外サイトでリークされた情報を紹介しており、真偽は不明です。また特許庁が公開している商標出願・登録情報、並びに公開国際商標公報にて一般公開されている情報を元にした、推測を含んでいます。株式会社ポケモン、ゲームフリーク、任天堂が公式な声明として発表している情報ではありません。


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メガラティオスの特性、種族値 - ポケモンXY Wiki