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【格闘技】ゲバラ“頭のボクシング”で自信2013年11月6日 紙面から WBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介(31)=帝拳=に挑戦する同級8位アルベルト・ゲバラ(23)=メキシコ=が5日、東京都内のジムで練習を公開。頭脳派ボクサーとあって「頭のボクシング」で王者打倒に自信を見せた。 ゲバラは18勝のうちKOは6とパワーに欠けるが、防御には定評がある。プロ20戦でダウンは1度。昨年12月に23戦無敗だったIBF王者レオ・サンタクルスに挑戦し、判定負けしたが相手の強打を封じて株を上げた。 これまであまり打たれていないのか、顔もきれいなまま。山中はKO率が高いが「恐怖心は全くない。左をかわしてカウンターをお見舞いしてやるよ」と自信満々だ。 リングを下りれば弁護士を目指す大学生。インテリボクサーがいかにして神の左を攻略するか。 (竹下陽二) PR情報
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