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山本太郎議員「猛省」も「辞職しない」
2013年11月05日 19時31分

 秋の園遊会の席で天皇陛下に直接手紙を渡した山本太郎参院議員(38)が5日、会見を開き、「陛下のごしんきんを悩ませることになってしまった。猛省している」と謝罪の意思を示した。

 この日、参院議員運営委員会で手紙問題が議題に上がり、山本氏は1日に続き2度目の事情聴取を受けた。岩城光英議運委員長から出所進退を問いただされ、山本氏は「自分自身で職を辞する必要はない。(選挙で自身に投票した)67万人の方々の約束がまだ達成できていない」と議員辞職を否定した。

 その後、会見で山本氏は「園遊会という場に対しての認識、思慮深さが足りなかったところがあった。(今回の行為で)たくさんの議員の方々や周りの方からいろいろ教えてもらった。国政の最高機関の一員という強い認識が必要だった」。

 パフォーマンスや政治利用だったのではと再度、問いただされ、「自分の想像力のなさ。長期間にわたって、バッシングを受け、励ましの言葉もいただいた。浅はかだった」と反省の姿勢を再度、示した。

 議運では8日に再び手紙問題で山本氏の処分を巡って、審議する予定だ。





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