AKB48 次のシングルタイトルはグループ史上最長の76文字
2013年11月06日 04時00分
「AKB48」の34枚目シングル(12月11日発売)のタイトルが『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』に決まった。
76文字のタイトルはAKB48史上最長となる。AKBでも「君のことが好きだから」「走れ!ペンギン」を手掛けた織田哲郎氏(55)が作曲を担当することも合わせて発表された。
9月のじゃんけん大会で優勝し、センターを務めるSKE48の松井珠理奈(16)は「じゃんけん大会で優勝することができ、初めて一人でセンターを務めさせていただく楽曲を手がけてくださったのが織田哲郎さんと教えていただいた時、すごくうれしい気持ちになりました」とコメント。
76文字にも及ぶタイトルについては「AKB48グループ全体でもこんなに長いタイトルの曲は初めてなので、びっくりしましたが、そのことが話題になったら面白いのではと思いました。ファンのみなさんと握手会でタイトルについて話をしてみたいです」と話した。
仕掛け人の秋元康総合プロデューサー(55)は「今回のじゃんけん選抜のメンバーをイメージしながら曲を作っている時に“ひと言では言い表せない何か”を感じた。それは、青春のきらめきかもしれないし、少女たちの不可解さかもしれないし、AKBグループとして夢に向かって全力で走るひたむきさかもしれない。そんなことをつらつら走り書きしたようなタイトルにしようと思った」とタイトルの“意図”を明かした。
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