更新日：2012年4月2日

 2012年度入学式を挙行しました

流通科学大学2012年度入学式が4月2日（月）、神戸市中央区のポートピアホテルにて行われました。

 

 

石井淳蔵学長は「人の気持ちになって考え学ぶ楽しさを知ると、挑戦意欲が生まれる。流科大は皆を支援するので、やりたいことには積極的にチャレンジしよう」と式辞を述べ、中内潤理事長は「高校までは記憶力が重要だったが、これからは考える力が必要。常に『なぜだろうか』と考えて」とこれからの学生生活に必要な力について述べました。

本学園理事の清水信次株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEOは「マイナスな発想ではなく、プラスな発想で努力しつつ将来を選ぶこと。家族や社会にどう恩返ししていくか考えて」と新入生に向けてアドバイスを送りました。 

石井淳蔵学長

中内潤理事長

清水信次会長

在学生代表の藤原優樹学生会会長（サービス産業学部4年生）は「自ら一歩を踏み出し、ささいなことにも挑戦してみよう。自分から動かなければ何も得られない」と自身の経験も踏まえて述べました。

入学式終了後に学生課から学生生活について、兵庫県警察神戸西警察署生活安全課生活安全係長の横山尚警部補より防犯教育についての話がありました。

課外活動団体表彰では硬式野球部が表彰を受け、有朋会（流通科学大学同窓会）あいさつでは永田知靖評議員兼副会長が「3年後の就職活動までに自分のキャリアをみがきつつ、悔いのないように学生生活を送ってほしい」と述べました。

 

（学生広報スタッフ　三好 立祐）
＊学生広報スタッフは文化会所属団体「RYUKA-STYLEプロジェクト」のメンバーです。