オリコン 10月11日(金)15時31分配信
人気アイドルグループ・NMB48が10日、大阪・なんばパークスシネマで、松本人志監督の最新作『R100』(公開中)の鑑賞会を行った。上映前にSMが題材の映画とあってSかMかを問われた山本彩は「Mです」と告白。「漫画などを読むと、Sな人にときめくんです。Sな人に共感はしないのでMなのかな」と頬を赤らめ明かしていた。
【写真】さやみるきーらメンバーソロショット
同作はR-15指定のため、鑑賞会には15歳以上のメンバー46人が参加。鑑賞を終えた山本は「何も考えずに、どんなものが始まるのかワクワクしながら観たんですが、自分が考えていた“SM”というものより、はるか斜め上をいっていたというか(笑)」と語りつつ、「突っ込みどころが満載すぎておなか一杯です」と満足げ。
劇中の過激なSMシーンについては「自分が思ってた以上すぎて、自分の考えが甘かったなって。あとSってわけじゃないけど、恐怖に近いものを感じたから、違うかなって思いました」と“ソフトM”であると確信したようだ。
みるきーこと、渡辺美優紀は「私は…SもMもどちらもですね。メンバーたちと一緒にいても、自分が人をイジったりするのも好きだし、イジられても嫌な感じがないからです」と回答。鑑賞後には主人公の片山(大森南朋)の気持ちを「理解できたか?」という質問には「安定よりも刺激を求める派です」と満面の笑みを見せていた。
最後に松本監督にメッセージを求められた山本は「松本人志さんとは普段一緒にお仕事しても、あまりお話した事がなかったので、今回映画をみて松本さんの脳内が見れるかも、とワクワクドキドキ楽しみました!」と感想を述べつつ、「松本監督の脳内は、、、めちゃくちゃでした!」とコメントし会場を笑いに包んでいた。
最終更新:10月11日(金)16時29分
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