「悪いけど、いろんな意味であの人は信用できません」と強い口調で語るのは夫妻の取材を続けている女性誌記者。「あの人」とは大物コメディアン・加藤茶(70)の45歳年下妻の綾菜(25)さんのことだ。2年前に結婚して以降、45歳という年齢差があるせいか、加藤はそれこそ「孫娘を溺愛しているおじいちゃん」のように綾菜さんを甘やかし放題だと言われている。
浪費家の妻のために営業の仕事を増やしたり、自分の留守中に寂しい思いがしないようにと綾菜さんの友人が自宅に入り浸るのを黙認しするなど健気に振舞っているが、最近はその行動がエスカレートしているという。
「綾菜さんは加藤に自分の友人や知人を次々に紹介して取り巻きのようにしていますが、加藤のコミュニティに興味を持ったり参加することはありません。ダンサーや俳優、ニュージシャン志望だという友人を連れてきて芸能関係者を紹介して欲しいと頼んだり、加藤の力を利用するような付き合いばかりのようです」(前出・女性誌記者)
結婚当時から綾菜さんに対しては「売名」「財産狙い」などネガティブな見方が多かったが、それに対しては同情するところもあった。加藤のどこに魅力を感じるかといえば、「有名になれるかも」とか「加トちゃんお金持ちだし」と考えるのは当然のこと。他人がとやかく言うことではないと思うのだが、年下妻の暴走は留まることを知らないようだ。
「遊び仲間から紹介されたYという出張ホストを気に入った綾菜さんは『友人の彼氏』という名目でYを自宅に出入りさせているようです。Yは常に友人と一緒にやってきますが、もちろんそれはカモフラージュのためで、同行した友人は途中で外出し、数時間後に戻って来てYと一緒に帰る送迎係みたいなものだとか。加藤も綾菜さんの男関係を疑っているようだが、口に出すと逆ギレされるのでかなり我慢しているとか」(前出・女性誌記者)
綾菜さんには男の友人が多いようで、それは彼女のブログにアップされる画像でも確認できる。こんなトンでもない黒い噂が流れるのも無理からぬ話。45歳差婚というのは他人が想像する以上に大変なようだ。
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Written by 風間岳人
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