正しい情報を探すブログさんのサイトより
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11457727669.html
<転載開始>
アルジェリア事件について調べていたら、興味深い情報を見つけたのでご紹介します。その情報とは、マスコミのトップである電通と日揮の大株主が同じという情報です。

以下は電通の大株主一覧。


☆電通HP
URL http://www.dentsu.co.jp/ir/shares/gaiyou.html

dentuu


こちらは日揮の大株主一覧。

☆日揮HP
URL http://www.jgc.co.jp/jp/06ir/kabus_info.html

nikki


このように、日揮と電通の大株主が同じなのです。日本マスタートラスト信託銀行と日本トラスティ・サービス信託銀行、みずほコーポレート銀行。
この会社は一体何をしているのだろうか?ということで、3社を検索にかけてみると、さらに興味深い情報を発見。
なんと、この3社は東京電力の大株主もしているのです!


☆東京電力HP
URL http://www.tepco.co.jp/ir/kabushiki/jyokyo-j.html

touden



更に調べてみると、日本トラスティサービス信託銀行は、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ、中山製鋼所、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、NTTドコモ、キヤノン、本田技研工業、NTT、任天堂などの信託を任されている銀行ということも判明。

また、日本マスタートラスト信託銀行も同じように、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ、中山製鋼所、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、キヤノン、NTTドコモ、三井物産、本田技研工業、パナソニックなどの大企業の信託を任されている銀行とのことです。


私はこの銀行を初めて見たのでビックリしました。こんなにも多数の大企業に出資している銀行とは、どんだけ資金力があるのやら・・・。
まあ、銀行は資金力というよりも、お金を製造できるのでちょっと違うかもしれませんが。

今後もこの件に関しては色々と調べてみようと思います。


追記:
日本マスタートラスト信託銀行は何度か名前を変えており、元の名前は「チェース・マンハッタン信託銀行」という名前でした。
このチェース・マンハッタン信託銀行とは、アメリカの石油王ロックフェラー家が関係している大銀行ですね・・・。


☆JPモルガン・チェース
URLhttp://ja.wikipedia.org/wiki/JPモルガン・チェース

引用:
JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)は、アメリカ合衆国ニューヨークに本拠地を置く銀行持株会社で、商業銀行であるJPモルガン・チェース銀行(JPMorgan Chase Bank, N.A.)や投資銀行であるJPモルガン(J.P. Morgan)を子会社として有する。

投資銀行部門であるJPモルガンは、2007年の金融危機以降買収により急速に勢力を拡大しており、また適切なリスク管理によりリーマン・ショックによるダメージを相対的に低く抑え、世界最大級の規模を誇る。投資銀行業務のグローバル総合リーグテーブルでは、2009~2012年の4年連続でゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーらを上回り、首位をキープしている。[1]

また、JPモルガン・チェース銀行は、2011年10月にバンク・オブ・アメリカを抜き、アメリカ最大の資産を擁する銀行となった。[2]

フォーブスのフォーブス・グローバル2000では、2010年と2011年の2年連続で世界一位を獲得した。

総資産2.2兆ドル。世界60カ国以上に営業拠点を持ち、投資銀行業務、企業及び資産家向けの金融サービスを行うほか、一般個人顧客数百万人を擁する。

2000年にチェース・マンハッタンとJPモルガン・アンド・カンパニー(英語版)(JPM)との経営統合で誕生した。対外的には対等合併とされ、社名もJPMが先だが、実質的には資産規模の大きかったチェースによるJPM買収であった。


チェース・マンハッタン [編集]

チェース・マンハッタン・バンク(The Chase Manhattan Bank)は、1955年にバンク・オブ・マンハッタンがチェース・ナショナル・バンクを買収して発足した。

1958年には、クレジットカード『バンカメリカード』が発明された。これは後の1976年にVISAカードに変わる。 その影響を受けて2年後1960年アメリカ・ニューヨーク州にあるチェースマンハッタン銀行が、バンカメリカードと競争するため、MasterChargeを発明した。 また、その2年後1962年に、現在のMasterCardにブランド名を変更現在に至る。

バンク・オブ・マンハッタンは1799年の創立で、JPMチェースの前身企業中最古の歴史をもつ。かつて水道事業者だったマンハッタン社を、アーロン・バーが銀行に転換させた。現在のJPMチェースのロゴは前身のチェース・マンハッタンのものであり、そしてさらに前身のバンク・オブ・マンハッタンのものであるが、かつての水道事業に因んで、木製水道管の断面が図案化されている。

1970年代から1980年代にかけてはデイヴィッド・ロックフェラーが頭取を務める。この頃は債券・株式市場、シンジケートローンからクレジットカード、住宅ローンに至るまで、幅広い分野で高い業績を誇る名門銀行だった。

1990年代に入ると不動産市場低迷の影響を受けてかつての地位を失い、1996年、ケミカルに合併された。

:引用終了

<転載終了>