ウォーバーグ財閥

2013年07月27日

日本の右翼とユダヤ財閥が共同で共産主義国家ソ連を作った

日本の右翼とユダヤ財閥が共同で共産主義国家ソ連を作った


明石元二郎 [陸軍大将]

頭山満が創設した右翼結社の玄洋社には、明石元二郎(陸軍大将)が社員としています。
明石元二郎は日露戦争中に、当時の国家予算は2億3000万円程であった中、参謀本部から
当時の金額で100万円を工作資金として支給され、1904年に、ジュネーヴにあった
ウラジーミル・レーニン(ソ連共産党の初代指導者)の自宅で会談して、ウラジーミル・レーニンが
率いる社会主義運動に日本政府が資金援助することを申し出て、ロシア革命支援工作を
画策しています。ロスチャイルド大財閥の傘下にあるウォーバーグ財閥に属する金融王の
ジェイコブ・ヘンリー・シフ(ユダヤ人銀行家)も、ウラジーミル・レーニンとレフ・トロツキー
(ボリシェヴィキ革命家) に対してそれぞれ2000万ドルの資金を提供してロシア革命を
支援している。ジェイコブ・ヘンリー・シフは日露戦争の際、高橋是清(内閣総理大臣)の
求めに応じて、日本の戦時国債を購入しています。
Schiff [ウォーバーグ財閥の大物]

また、玄洋社の社員の緒方竹虎(自由党の総裁)は、
戦後、『ポカポン』というコードネームを貰ったCIAの工作員です。
緒方竹虎[1]

大本の教祖の出口王仁三郎は、玄洋社(右翼結社)の総帥である
頭山満と、玄洋社の2次団体である黒龍会(右翼諜報機関)の
主幹である内田良平と共に、3人で写真に写っています。
oni_Toyama_Uchida[1]


大本=玄洋社
玄洋社+ユダヤ金融資本=ロシア革命

★共産主義国家ソ連を作ったのは日本の右翼団体

出口王仁三郎の大本には、日露戦争の英雄の一人として知られる
秋山真之(海軍中将)がいます。大本から分派したカルト宗教に、
生長の家がありますが、生長の家の教祖の谷口雅春(生長の家の創始者) は、
ロックフェラー財閥のヴァキューム・オイル・カンパニー(現・エクソンモービル)の
出身。三島由紀夫(ゲイ小説家)の創設した右翼テロ組織の楯の会のメンバーは、
殆ど生長の家の信者です。松浦芳子(チャンネル桜の発起人)、高橋史朗
(チャンネル桜の発起人) 、鈴木邦男(一水会の最高顧問)がいます。
200px-Akiyama_Saneyuki[1]



kuroitaiyo888 at 03:42|PermalinkComments(0)