2013.11.5 05:00

阪神・掛布DC、理想の「31」番像は左打者に

練習を見つめる掛布氏=安芸市営球場(撮影・白鳥恵)

練習を見つめる掛布氏=安芸市営球場(撮影・白鳥恵)【拡大】

 阪神秋季キャンプ(4日、安芸)若手の台頭を願う掛布DCは、理想の31番像にも言及した。「誰でも構わないですけれど、グラウンドで躍動感がある選手につけてもらいたい。甲子園で31番が動いているのは、僕も魅力を感じる。ただ、左のほうが似合うのかも。僕の前もカークランドだった」。となると、小バースと命名した森田か、それとも伊藤隼か、ドラフト2位で指名された横田慎太郎外野手(鹿児島実高)か。1日も早く、背番号31が似合う若手がでてきてほしい。

(紙面から)