上原らをオバマ大統領がホワイトハウスに招待
2013年11月05日 11時00分
【マサチューセッツ州ボストン4日(日本時間5日)発】
レッドソックスのチェリントンGMとファレル監督が本拠地フェンウェイ・パークで記者会見した。テーマはFAになる選手、ポストシーズンで活躍した若手のボガーズ内野手、来季に向けたチーム編成だった。ファレル監督はこの日の午後、オバマ大統領から祝福の電話が入ったことを明かした。球団広報によると、オバマ大統領は「レッドソックス一行をホワイトハウスに招くことを楽しみにしている」と話したという。
会見でファレル監督は上原浩治投手(38)について「現時点ではクローザーやブルペン投手を補強する考えはない。コージは来年も我々のクローザーとしてスタートすると思っている」と来季も期待を寄せた。
前日、ボルティモアの自宅に戻った上原は4日ぶりに自身のブログを更新。「とりあえずは何もせずに、思うがままに毎日を過ごしたいと思います。食べたい時に食べ、飲みたい時に飲み、寝たい時に寝る。最高の贅沢だと思います。まっ、一週間ほどかな」とつづった。来週にもトレーニングを再開する予定だ。
【新着記事】
【一宮記念競輪】GⅢ毛織王冠争奪戦 長塚が記念11回目のV
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。