矢口真里年明けにも復帰? キーマンはさんまとつんく♂
2013年11月05日 11時00分
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この動きを支えているのは「何とか矢口を復帰させてやりたい」という周辺の仲間たちだ。その代表格は、何といっても生みの親でもあるつんく♂。9月のシャ乱Qの25周年記念ライブツアー最終公演では「そのうち明るく帰ってくるんじゃないか」と話していたが、気になって仕方がないようで、周辺には「何か(矢口の)助けになることができれば…」と漏らしているという
。
「2012年で第1章を終えたモー娘OGらで構成される『ドリームモーニング娘。』のコンサートですよ。まだタイミングがいつになるかは未定ですが、そこで矢口を復帰させるという話もあるそうです。すんなりと復帰しやすい」(芸能プロ関係者)
このつんく♂という切り札は矢口が全レギュラー番組を降板し休業したことで浮上したという。
「もしレギュラー番組があったら、そこに義理立てして、復帰はその番組でしなくてはいけない。ただ、そういう縛りがなくなったことでオプションが増えた」(前出関係者)
さらに、矢口をひそかに応援しているのが明石家さんま(58)だ。
「実際に、さんまさんが『ホンマでっか!?TV』でオファーを出していたことも明らかになったし、本人も矢口を救う気持ちはありますよ」とはあるテレビ局プロデューサー。
「ホンマでっか!?TV」の際は、実現されることはなかったが「今年は『さんまのまんま』に酒井法子と中島知子をゲストとして起用したように、見事、2人をトークでころがして、バラエティーとして成立していた。矢口もあれを見ていたら、心強いでしょう。こういうネタをうまく笑いにできるのは、やっぱり、さんまさんしかいない。もし、紳助さんがいれば紳助さんということになったんでしょうけどね。さんまと所属事務所も良好な関係にありますしね」(前出プロデューサー)。
こんな復帰案がチラホラ聞かれ始めるのも、すべてはみそぎの効果か。ただ、矢口が復帰できるかどうか、すべては吹き荒れる逆風が収まるかどうかにかかっているのだろうが…。
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