タイム・リープ―あしたはきのう (下) (電撃文庫 (0147))の感想・レビュー(215)

まあまあ。あとがき余計だが、タイムスリップものとしては王道。
★​★​ - コメント(0) - 2012年10月8日

タイムトラベルもの……だが、メディアミックスの割にはインパクト性に欠ける内容。タイムリープものだったが、どうも迫力がなかった。名作とは言い難いのではないだろうか。
★​ - コメント(0) - 2012年10月8日

家事をほったらかしにして、上下一気読みしてしまった。パチッパチッとパズルのピースがはまっていくところがいい。思わずもう一度確かめるためにざっと読み返してしまった。
★​ - コメント(0) - 2012年10月1日

なるほど・・・これは名作ですね
★​★​★​ - コメント(0) - 2012年9月24日

時間SFはほんとうに面白いです。
- コメント(0) - 2012年9月22日

【高校図書館】伏線も無事回収できて良かったし、何より面白かった!GJ!あとがき…。何が、もとネタ?
★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年9月16日

面白かった。しばらくしたら、もう1回読めるなぁ。
★​ - コメント(0) - 2012年9月15日

上下巻まとめ感想。前日の記憶が飛んでいるのに気付く事から始まる時空間移動の謎を解き明かす物語。一週間という短い時間の中を行ったり来たりして、記憶をパズルのピースみたいに組み込んでいくことによって謎がどんどんと解き明かされる流れが面白かった。やさしい文体だけど、密な物語。若松くんの良い意味でも悪い意味でも芯の入った義理堅さが良かった。事件は解決してもまだまだこれからの二人。最後のやりとりはごちそうさまって感じでした。「あとがきがわりに」の内容は元ネタがあるそうなのでいずれ読んでみたいです。
★​★​ - コメント(0) - 2012年9月2日

おもしろかったです。今までの謎が全て解けてすっきり!自分が傷つくことも承知の上で行動した若松くんがめちゃくちゃかっこよかった。最後の展開は先を知ってるからにやにやしちゃいました。本当に良くできた話だなぁ。
★​★​★​ - コメント(0) - 2012年8月16日

上下巻1日かからないで読みました。まぁ、面白かったし文体が軽かったので。うちの市の図書館になかったので他館相貸して貰ったら、下巻の表紙が映画化された写真でちょっとガッカリ。でも最後まで読んだら、「あとがきがわりに」が付いていました。もしや、これはイラスト版にはないのかな?この作品を薦めた人は「図書館戦争」が賞を取った電撃文庫賞作品だから興味を持って読んだら面白かった、と。うん、有川浩より面白いです。(^-^;
★​ - コメント(0) - 2012年7月24日

上巻に引き続き再読。やっぱり最高に格好いいぜ若松和彦。何度読んでもわくわくどきどきそわそわしますね。ところで「あとがきがわりに」の物語はいつ描かれるんですか高畑先生…新作を、新作をください…。
★​★​★​ - コメント(0) - 2012年7月15日

再読。最後に色々とつながっていくのが楽しくなる本です。あとがきがわりにの話は面白そうだけど、何の話?
★​ - コメント(2) - 2012年7月13日
おっくん
ナイスありがとうございます。 「あとがきがわりに」は2人の、というか若松君のその後を少し。それも前著作「クリスクロス」に関係があるらしいです。こうなったら、そちらも読みますか?
- 07/24 21:48

うじくら
こちらこそ、ありがとうございます。「クリルクロス」なんですね。読みたい本に登録です。タイム・リープはすごい面白かったんで、クリル・クロスにも期待大です。
- 07/24 23:17


上に同じく。
- コメント(0) - 2012年7月11日

★★★★★
★​ - コメント(0) - 2012年7月4日

久々に再読。そして上巻からの一気読み。事件の内容は大変重いのだけれど「自分で自分を守る」ことと、自分を犠牲にしても守りたい人がいるというまっすぐな気持ちを持つことがこの年頃ならではの感情ゆえに暴走。しかしその暴走こそがこの物語のスピード感につながり、解決したときにココロから「良かったねぇ!」と思える。本編だけで満足しましたよ、私は^^;。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年7月1日

年を経たとしても,人間の本質というものは変わらない.言葉を大切にしているからこそ,自分のできる確証のないことは約束しない.それはそれで誇るべきことかもしれない.ただし,時と場合というものを一切考慮しないのは考えものである.
★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年6月20日

読了後、パズルのピースが全て埋まったようなあの快感がたまらない。タイムトラベルものとしてとてもよくできている作品です。難しい表現が少なく、簡単に内容が理解できるのも良い。
★​★​★​ - コメント(0) - 2012年6月10日

おもしろかった。登場人物たちの言動も口絵も一昔前の少女漫画チックではあるけれど、それも含め楽しんだ。「あとがきがわりに」は???だったけど、著者のデビュー作と関連しているそう。
- コメント(0) - 2012年6月8日

最後の最後で最初に戻るシーンはニヤリ。思わずまた上巻に戻って二週目いきそうだった
★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年6月5日

真相部分に関しては上巻から考察していたものがそのままでてきて、やっぱり犯人は奴で、やらかしおったなどと内心苦笑したものです。それにしても構成力の高さには舌を巻くばかり。時間軸をテーマにしているから自然構成に関しては慎重だったのかもしれないけれど、よくここまで仕上げたものだと関心しました。パズルが綺麗に嵌った時のスッキリした感覚で読了することができ、読書って面白いなぁっと改めて気付かせてもらえたかなと思います。ただ、結局何故翔香にだけリープ現象が発生したのか。最後の最後でちょっと消化不良な点が残念でした。
★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年6月3日

一週間の中で過去、現在、未来を行き来する中で、ミステリーあり、ちょっぴり恋愛あり(?)パズルをひとつひとつ当てはめていくようで面白かった!また読みたくなる本♡
★​★​ - コメント(0) - 2012年6月2日

もう何度も読んでいるんだけど、久しぶりに改めて。今回は時系列で読んでみました。やっぱりこの二人は可愛いなーーーっ!是非若松視点で書いてあるのを読んでみたい。ダブルキャストも嫌いじゃないけど、これをそういう視点で見てみたかった。高畑さんは、今後書き続けてくれるのでしょうか…HHOの新刊を待って早何年だ…?
★​★​★​ - コメント(0) - 2012年5月26日

『いつから来た?』意識だけの時間移動現象にはまってしまった翔香。級友の若松和彦の力を借りて、その謎を解いていきます。そして、この現象のきっかけになったのは、まさかまさかの衝撃の事実。スピード感あふれる展開でパズルを埋めていきつつ、圧巻のラストに。そして、あー、なるほど、こう繋がったのか、とジグソーパズルを完成させたような終わり方でした。
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ブナ太郎@ボカロ小説に若干興味がある。
たしか、他の作品の「クリス・クロス」のある人物とつながっています。
- 05/17 08:07

トミザワ @灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
やっぱり。情報有り難うございます!(^-^)
- 05/17 08:17


綺麗だけど、それだけ。
- コメント(0) - 2012年5月9日

ハードカバーで読了後、読メの感想の「文庫版にはおまけあり」が気になって下巻のみ読了^^;いや、まさかあんな「おまけ」だとは。「どんな物語なの~!」と気になって気になって>< お気に入りの関くんの顛末はどこで読めますか?!(笑)あと、ハードカバーになかった口絵挿絵がどうにも邪魔でした。私の脳内イメージとまったく違いましたから^^;
★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年4月26日

「頭のいいキャラ」って言われて納得できるくらい、物凄く頭のいい若松。徹頭徹尾ロジカルに、非常識な出来事に取り組んで、作中でも言われてるとおり、過去と未来を完全に制御するのはかっこよすぎる。たまに見せる翔香の誘惑ポーズが鬱陶しかったり…
★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年4月20日

良く出来てて面白かった。最後まで安定感があって一気に読めた。タイムリープのロジックに作者のセンスが光る作品。
★​★​ - コメント(0) - 2012年4月19日

★★★★★
- コメント(0) - 2012年4月18日

「タイムリープ上・下」読了。ラノベと呼ばれるものをきちんと読んだのは、考えてみたら初めて。売れた本だけあって、よくできてる。最近の「青春」をテーマにした読書の中では、そこまで「青春」ではなかったけれども、さらっと読めて、確かな面白さがあるというのは、エンターテイメントとして正しいし、すばらしいものだと思った。
★​★​ - コメント(0) - 2012年4月18日

これ以降こういったパズル的なタイムリープものが書かれていないというほどすごい作品。
★​★​ - コメント(0) - 2012年4月10日

15年越しにやっとのことで読みました。タイムリープの名作です。よく練られたストーリーはラノベの殿堂があったら登録されるべきだと思います。 今の若者は知らない作品かもしれないので、メディアワークス文庫で上下巻を1冊として再販されてもいいと思います。
- コメント(0) - 2012年4月8日

上下一気読み
★​ - コメント(0) - 2012年4月5日

あとがきがわりに・・・せ、関!!
- コメント(0) - 2012年4月4日

結構何度も読み返していますがやっぱり面白い!上巻を思い出しながら下巻を読み進め、パズルのピースがはまるように話が繋がり…最後にすべてスッキリ終わるこの感じが好きです。
★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年3月25日

そもそもの発端となった事件が想像と異なっていた。後書きのかわりは、とっても良いです。あの世界も見てみたい。
★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年3月24日

再読。いちばん安心出来るところがそこだったから、最初そこへ飛んだんだなー。名作だと思います。
★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年3月23日

若松くん…キミはどんだけ頭がまわるんだ…。私なんて進行表書きながらでもついてくのに精一杯だったぞ。いやはや、良くできたパズルのようなお話しで一気読み。ムダが一切なく、きっちり収まる気分爽快さとほんのり甘口がNice!!周囲が揃いも揃って面白い!と絶賛するだけあるなぁ。面白い!
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年3月22日

KEI
借り本。読友、瑞葉さんからお借りしました。ありがとうございます。時間跳躍の原因を解決するために、積極的に時間跳躍を利用する翔香と若松。まさに能動的な時間跳躍。伏線もキッチリ回収して綺麗に話も納めて大満足な1冊。上下巻合わせて400Pそこそことは思えない!昨今の萌え先行のラノベとは違い、あっさりとでもしっかりと読め、話で魅せるラノベの原点を堪能させていただきました。ところで、「あとがきがわりに」の作品はどこで読めるの?
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思わず上巻と見比べたりするシーンが結構あったりして。ラノベなりの手ごたえですが、構成がきちんとしているのでオトナが読んでも苦になりません。
★​★​ - コメント(0) - 2012年3月10日

再読。上巻を読んだら下巻も読まずにはいられません。すべての伏線が矛盾なく回収されていくさまには、美しさすら感じます。なにを書いてもネタバレになってしまうのが痛いところだけれど、ひとつだけいえるのは、若松くんはとんでもなくかっこいいということ。完璧すぎて、ちょっぴり憎らしいくらい。文章が淡々としているので、初読のときには少し味気なく感じましたが、いまではパズルのピースを埋めていくようなこの物語には、かえってふさわしい文体だと思っています。
★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 2012年3月9日

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