太陽光発電システムを導入し、メンテナンスフリーだから何もせずに安定的な売電収入を得られると普通は考えますが、実は取付・施工の段階で小さな問題点が後に大きなトラブルを生むケースがあります。りょうしんメンテナンスサービスがこれまでに対応してきたトラブルをご紹介します。(下記のケースは弊社がメンテナンス作業中に発見したトラブルケースです)
上記の写真では太陽光発電システムをモニターで監視する際、モニターが正常に動かず正確な発電量を認識できない。状態になります。発電開始前の点検でみつかった事例です。
接続部のネジが適正な締め付けで固定されておらず、緩んだネジの部分に負荷がかかることにより適正な発電能力を発揮できなかったり、最悪の場合は接合部が熱を持ち火災に至るケースもあります。
施工時に急いで施工した、または夕方から夜にかけて施工した場合等に多く見られるものです。無駄にただ太陽光パネルを置いているだけとなってしまいます。
すべての電極が(プラス、マイナス)が逆に接続されており、このまま電源を入れた場合はショートします。発電開始前に当社で発見した事例です。
すべての電極が(プラス、マイナス)が逆に接続されており、このまま電源を入れた場合はショートします。発電開始前に当社で発見した事例です。
ボルトの締め忘れにより、しっかりパネルが固定されず、設置部分から落下する恐れがあります。
今ではメジャーな物になった太陽光発電システムですが、太陽光パネルやシステム・周辺機器も機械である以上、すべてが100%のクオリティであるとは限りません。りょうしんメンテナンスサービスでは最新の診断機材と数を多くのトラブルを経験したきており、小さなトラブルも時間が経ては大きなトラブルとなる為、未然にメンテナンスで防ぎます。下記のケースは太陽光発電システムの製品のトラブルをご紹介しております。
(下記のケースは弊社がメンテナンス作業中に発見したトラブルケースです)