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太陽光発電システムメンテナンスの必要性

太陽光発電システムはメンテナンスフリーでありません!

現在、太陽光発電に関する定期点検等の法的な義務付けはなく、保守点検などの管理はあくまで使用者個人の判断となっております。もちろんメーカー・施工会社・販売会社の保証や簡易点検などいくつかは御座います。しかしながら十分な内容のものは御座いません。たとえばメーカーの製品長期保証に関しては、あくまで通常使用のなかで起きた故障や、初期の製品不良が対象です。他にはメーカーの有料点検や施工会社の簡易点検、販売会社の雨漏り保証などがありますが、問題が起きてからの保証や機器類の点検などがほとんどです。ではどういった部分が問題点で、どういった点検が必要なのか?問題点のひとつは施工上の不備。もうひとつは不足の事態です。施工上の不備はメーカー点検(有料)では管轄違いの為、確認されないのがほとんどです。又、販売施工会社は工事・販売までの会社がほとんどで、メンテナンス教育の実施されておらず、チェックシステムは簡易点検のみといった現状です。次に不足の事態による故障は人災や天災によるケースがほとんどで、未然に防ぐことは難しく、メンテナンスも後手にまわるのが現状です。簡単にいえば、施工上の不具合や突発的なトラブルが後になって問題を引き起こすと言うことです。我々の行う保守点検は、メーカーや業者では手の行き届かない部分を重点的に調査し改善を行うことで、太陽光をより100%に近い状態で稼働させることがひとつ。もうひとつが事前対処によって不足の事態を回避して製品寿命を伸ばし、御家庭の経済的負担を軽減させることにあります。太陽光は高級車が1台買える程の、とても高価な買物です。その太陽光発電システムを効率良く、より有意義に使用するかは使用者個人の采配にゆだねられております。しかし、一般の方が自分自身で管理を行うのは大変に難しいかと思われます。我々は、その手助けを行う太陽光のお医者様 『 Photo voltaic doctor 』 です。
太陽光パネルの不良箇所

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