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ほぼ全レビュー(90%)がAmazonVine先取りプログラムメンバーによる投稿。タダ本のレビューに意味はあるのか?,
2013/11/3
レビュー対象商品: サイバーセキュリティ読本 (単行本)
内容的にはストーリー仕立てで情報社会の安全性を啓蒙する仕上がりです。
情報セキュリティって何?という初心者向けの内容が多く、
中級者以上の方にはすでに知っている話が多いかもしれません。
ストーリー仕立てであるために、核心を知りたい方には回りくどい面も。
今回レビューを書こうと思い本ページを覗いたところビックリしました。
2013年11月3日時点で、全21件が投稿されているカスタマレビュー中、
19件がAmazon Vine 先取りプログラム(献本)によるレビューです。
つまり ≪全レビューの90%が『無料の本をプレゼントされた結果』のレビュー≫ なのです。
タダで入手した本に対する評価です。タダ入手が90%を占めるレビュアーによる
採点結果に、はたして意味はあるのでしょうか?
今これだけAmazonの先取り無料プログラムが批判されているのにも関わらずこの結果。
先取りプログラムはせいぜい全体の10%程度にとどめるべきです。
本来は「自らの懐を痛めたからこそ」の実のあるレビューであるはずです。
まるで意味を持たないレビューばかりで本当に残念です。
Amazon側にも節度を持った配布をお願いしたいですね。
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