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みのるの性悪っぷりに変化が!?
2013年11月04日 16時00分

 IWGPインターコンチネンタル王座挑戦(9日、大阪)を控えた鈴木みのる(45)が、3日の新日本プロレス静岡大会では性悪ぶりを封印し王者・中邑真輔(33)の鈴木軍勧誘に精を出している。

 

 鈴木はこれまで中邑のインター王座挑戦に向けて「オレに負けたら鈴木軍入りしろ!」と、上から目線で言い放ってきたが、ここに来て情勢に変化が。どうやら本当に中邑を新戦力として迎え入れたい様子なのだ。

 

 生まれてこの方「他人=敵かシモベ」に過ぎなかった鈴木だが、完全に子分扱いしているTAKAみちのくやタイチとは違い、三顧の礼で中邑を迎え入れる覚悟。鈴木軍入りを了承した場合は「チーム名も“中邑軍”に変えてもいい」と言うほどだ。

 

 その先には、インターコンチ王座奪取→IWGPヘビー級王座挑戦という個人的野望と、中邑を鈴木軍入りさせることで各選手が落ち着くべき所に落ち着いた現勢力図を、いま一度メチャクチャに壊したいという破壊願望が見える。

 

 3日、静岡大会の6人タッグマッチで中邑と対戦した鈴木は悪態をつき、場外乱闘ではフェンスで中邑の首を絞め上げるなど、やりたい放題の大暴れ。

 

 最後は中邑が必殺のボマイェでタイチを粉砕したが、なおも鈴木は鈴木軍の旗を前に中邑の前に立ちはだかり、旗ごと蹴り飛ばされる始末。

 

 普段の鈴木なら相手を殺しかねない勢いで怒るところだが、今は違う。

 

「不思議と中邑に対しては憎しみが湧かない。たぶん、中邑が心の奥底で鈴木軍入りしたいことがテレパシーで通じているからだな。中邑に伝えておいてくれ。『照れるなよ』ってな」とニヤリ。

 

 大阪決戦はいろいろな意味で不気味な予感をはらんできた。

 





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